2020年05月03日

ボーイズ・ラブ(三島由紀夫 & 黛敏郎)

没後50年とかで三島由紀夫の回顧イベントが開催されている。

東京大学教養学部での、全共闘との対論集会がその一つであり、今回は、作曲家・「題名のない音楽会」の司会者としても知られた黛敏郎氏とのボーイズ・ラブを暴露する人がいた。

三島はこのとき、黛敏郎(1929〜97年)と一緒にいた。三島がこの島で、自身について「ごく普通の」人格を押し出そうとしていた時、2人に同行していた鈴木青年に並々ならぬ愛情を感じていたというのは興味深い。(黛は三島の映画の音楽を作曲し、50年代初期に三島をパリのゲイバーに連れて行った人物である。しかし、60年代の始めに一緒にオペラを書くプロジェクトが滞ったことで仲たがいした)

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2020年05月02日

【メタ論】「コロナウィルスな今」の稗史的世界観。

〜日本人・日本人のスピリットは何か?〜

GW明けに「非常事態宣言」が解除されないことが、決定したが、問題はそこではないだろう。

6月に「解除された」としても、「ワクチンが開発された」としても、


【3密】

・密集空間。

・密室空間。

・密着したコミュニケーション。


を避けるトラウマを抜け出せる筈はない。

陰謀論系サイト・カレードスコープでは、「ニュー・ノーマルな世界」と形容している。

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2020年05月01日

「コロナウィルスな今」。テレビとは、国家とは何か? (捏造されたニューヨーク近郊小学校銃乱射事件)

spontaは、「アベガー(安倍自民党政権否定派)」でもないし、左翼者でもない。

積極的な安倍政権支持者ではなく、

・「祖父の代から、(日本の)アメリカ支配を熟知している安倍さんはマシ」

・「長期政権だから、国際的な信頼感も増している」

という、現実容認派である。

理想論という「非・現実主義」で、この国を、この世界をハンドルしようとした目論みが世界各地で破たんしたことを、私たちは知っている。

極めて、ニュートラルな立場で、客観的にテレビを論じてみたい。


テレビの創生期。

国民的な評論家・大宅壮一氏は「(テレビによって、日本人は)一億、総白痴化」すると評論した。つまりは、日本人が「テレビをボーッと観る」ことで、考えることを止める。

反論の出来なかったテレビ関係者は、カナダの思想家・マクルーハンの「メディアは、メッセージ」という指摘を取り上げ、「メディア(テレビ)には価値がある」と曲解した。曲解したのは、竹村健一氏である。

戦後、10年も経たないのに、何故、「白痴化」や「メッセージ」という形容・分析しかできなかったのか? spontaは理解に苦しむ。

何故なら、ナチスドイツ政権において、「メディアが何をしたか?」。ソビエト連邦において、「メディアが何をしているか?」を思えば、答えは明確。つまりは、

・思想誘導。

・世相先導。

のために、マスコミは存在する。

だが、それは「自由主義社会」では、あってはならない。


大宅壮一氏が指摘した「白痴化」とは、「(メディアによる)洗脳に身を任せること」が、「自分で考えなくなる」。

マクルーハンの言う「メディアはメッセージ」とは、「メディアの本質は、コンテンツ(情報・娯楽)にはない」。つまりは、「思想誘導・世相先導」の一環(一部分)として、「非洗脳系コンテンツ」が存在するに過ぎぬ。

つまり、「娯楽番組(紅白歌合戦、しゃぼん玉ホリデー)」「スポーツ中継(力道山・長嶋茂雄・・・)」で、大衆にテレビを観る習慣を植え付け、「身近なニュース」で視聴者を信じさせる。それが、テレビ創生期。

そして、半世紀経った頃、「洗脳ツール」として機能するメディアが完成する。

たとえば、東日本大震災の時、私たち・日本人は「福島原発で、メルトダウンは起きていない」との政府発表を信じた。だが、(のど元過ぎた2年後、メルトダウンを知らされる。(このフェイクニュースによって、私たち日本人はパニックを起こさなかったから、悪いことではない)


アメリカの場合は、もっとすごい。


今回もまた、クライシス・アクター、アクトレスは大忙しだ。
新型コロナウイルスに感染して重症化したとかで病床から感染の危険性を訴えていた女性。
はいはい、NHKをはじめ、すべての民放のニュースで流された「あの女性」だ。
人工呼吸器を装着しているなら重症だが、酸素吸入器をつけた患者が、なぜ重症なのか?
こんな常識さえ、NHKの報道にはないのだろうか。
だから、NHKは救いようのない馬鹿職員だらけの放送局と言われるのだ。
もちろんこの女性は、テロのあるところならどこへでも・・・世界を飛び回るクライシス・アクトレスだ。
サンディフック小学校銃乱射事件、ボストンマラソン爆破テロ、そしてそして、数えきれない。
そうそうサンディフックの惨劇といえば、アダム・ランザという青年に銃で撃ち殺されたことになっていた小学生たちは、実は生きていてお年頃の女性になっていた!
「ふざけんなよ!」ってお怒りか。
無理もないが、それがペテン国家アメリカの素顔の一面だ。


事件で射殺された小学生たちの成長した姿がウェブにアップされている。



小学校銃乱射事件が捏造された理由は、「銃規制への圧力」低減させたいからであって、「市民も銃を持たなければ、自衛できぬ」と思わせることだった。

実際に「少女たちが殺されなかった」のは、「世相誘導を目論んだ人たち」の中に、「心あたたかい人たち」が混じっていたからだろう。

事件2日後に、オバマ大統領が「死んでいたはずの女の子」を抱いている写真がリリースされたのも、「(一定の人たちに、このニュースは)フェイクです」と知らせたかったに違いない。

映画「ハリー・ポッター」のランブルドア校長のセリフではないが、

・秘密とは、「みんなが知っている」ということ。

つまり、

・「知られて」いなければ、「秘密」に価値はない。


さて、今回のコロナウィルス・パンデミック。

インフルエンザの「罹患者数・死者数」を超えないのに、「何故、このような対応?」との発言する人がいる。
ブラジル大統領は「(コロナウィルスよりも)経済封鎖が、自分たちを苦境に陥らせる」と、すべての旗に背いた。

批判を恐れずにいえば、
陰謀論・New World Orderの「人口削減計画」的にいえば、今回のコロナウィルスは、(戦争やエイズと比べて)「心温かい」陰謀である。


spontaは卑怯者なので、コロナウィルス・パンデミックについて、何も語らない。

したがって、当該事案の「メタ論」として、世界を主導する「アメリカ」「アメリカ・メディア」について、参考事例を挙げた。

2020年04月27日

絶賛「ヴァイオレット・エヴァーグリーン」(2018年. NETFLIX.  京都アニメーション)

広尾の病院の9階の病室で、記事を書いている。

担当ナースのNさんに「NETFLIXのお薦め」を尋ねると、標題のアニメ・シリーズを教えられた。


spontaがやっているのは、主観批評・印象批評・思索批評ではない。

「(客観的で妥当性のある)形式批評」である。

※ 形式批評とは、「評価基準を明確にした吟味」。フィギュアスケートや体操競技では一般的だが、「芸術作品は、芸術家のオリジナルな創作物でなければならぬ」という近代主観主義によって、映像のプロの世界でも採用されていない。


spontaの「形式批評のツール」は、3つ。

・アリストテレスのミメーシス理論。

・ルネ・ブレイの17世紀フランス古典演劇理論。

・(spontaオリジナルの)T-メソッド。

である。


アリストテレスのミメーシス理論の第1項目は、

・過去の傑作を、(さらにインパクトを強化して)
ミメーシス(模倣・再現)すること。


ニューヨークを舞台にしたミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリーは、イタリア・ヴェローナを舞台にした「ロミオとジュリエット」のミメーシス。

ダンテの「新曲」は、ホメロスの「オデッセイア」のミメーシスである。







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posted by sponta at 05:58| 東京 ☀| Comment(0) | ドラマ・映画・演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月26日

NETFLIX「全裸監督」の評価・批評。

spontaは現在、「在来の病気」で入院中である。
昨日、娘の薦めでNETFLIXを観ることにした。

真っ先に観たのは昨年話題になった「全裸監督」。
原作は「ナイスですね」のセリフで知られる村西とおる氏である。



昨年、spontaは、「映画・ビデオの(客観的で妥当性のある)評価システムを完成し、NETFLIX社にも、ご案内の資料を郵送したが、「門前払い」
を食らっている。


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posted by sponta at 17:47| 東京 ☀| Comment(0) | ドラマ・映画・演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月25日

(神田松之丞あらため)神田伯山の至芸

※ 「ともちんこと板野友美」
のようなタイトルで、すまぬ。

4月12日から、「在来の病気」で、広尾の病院に入院している。

自宅は世田谷だが、新型コロナの影響で、救済車を呼ばないと入院もできない。
救急隊員の話では、近所の病院に断られ、2時間ほどの交渉の結果、「東京ルール」によって、広尾の病院に受け入れてもらった。

「在来の病気」は、内視鏡手術で初期対応が完了。
現在は、次の手術を待っている時期。体長は、ほぼ万全である。


貧乏人に個室など望めない。そこで困る・気になるのが、同室の患者の話し声。新型コロナの影響で「家族の面会」はない。とはいえ、「痛がる声」や「看護士・医師とのやりとり」は、病体には辛い。年寄りは声が大きい。

そこで、スマホの音量をめいっぱいにし、イアホンで外部音声を遮断することになる。

時間があるので、1時間かかる交響曲(ベートーベン・ドヴォルザーク...etc.)を聴く。

体調が戻って来たところで、落語(圓生・志ん朝)。そして、2月に真打ちに昇進した講談師・(神田松之のあらため)伯山を聴いた。


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posted by sponta at 08:34| 東京 ☀| Comment(0) | 芸術論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月24日

出版社を紹介して下さい。

出版が実現したら、著作権の10%を差し上げます。

概算では、本の価格1000円なら、1万部で、著作権料は、100万円。

謝礼は10万円になります。

以下は、企画概要です。


タイトル:

メタ論・新型コロナ時代の世界観。
〜陰謀論を越えた「深遠なこの世界の構造」〜

惹句:

新型コロナ発生の約10年前、東京の有名大学の元学長(ドイツ哲学研究者・宗教学者)が天寿を全うする病床で、次のように口にした。

・実存主義はダメだ。

・この世界では、君が思いもしないような「恐ろしいこと」が起きている。

サルトルと同い年の100歳の翁が語った恐ろしいことが、今、新型コロナウィルスで現実になっている。

本書では、陰謀論(ノンメタ論)から遠いところにいたアカデミストが、アカデミストの住人でない孫に語った言葉の真意を探ってゆく。

「実存主義はダメだ」とは、「我思う。ゆえに我在り」
の時代が終わったこと。

では、「(君が思いもしないような)恐ろしいこと」とは、何かーーー。
















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posted by sponta at 11:33| 東京 ☁| Comment(0) | 公開メール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月09日

体調不良につき、ブログを休んでいます

流行には、疎いので新型コロナではありません
posted by sponta at 11:03| 東京 ☀| Comment(1) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月04日

ドリフタース「8時だよ。全員集合」の終焉と、つかこうへいの芝居。

演出家・つかこうへい氏が亡くなった時、俳優・筧氏が「稀代の劇作家」と絶賛していた。

・熱海殺人事件
・飛龍電
・広島に原爆が落ちる日

など、
私も、青春の一時期、つか氏の芝居を観に、何度も紀伊国屋書店のホールに出かけたので、もう一度見た(阿部寛主演の「熱海殺人事件」)が、面白くなかった。

わたしの分析では、芝居の基盤になっている「受験戦争の勝者・敗者」を基盤にした「階級社会」に妥当性を認められなかった。
アリストテレスのミメーシス理論で言えば、「ミメーシスされるべき現実」が変わってしまい、劇構造がリアルに感じられなかったから。


さて、志村けん氏が新型コロナウィルスで逝去され、特集が組まれていたが、1985年「ドリフタースの全員集合」の視聴率が低迷し、16年の歴史を閉じたのは、裏番組の「俺たちひょうきん族」のせいもあるが、ヒエラルキー上位者(いかり矢長介)とヒエラルキー下位者(他のメンバー)の反逆が時代にあわなくなったからだという。


奇しくも、私が「つか演劇」に感じたことは、TBSテレビが「8時だよ。全員集合」の終焉時の現象(視聴率低迷)と同じであった。


・日本は、階級社会ではない。

階級社会は、「国家転覆」を目論む左翼によって、捏造されたものである。

本来は、

・日本は、「身分相応」を基盤にした社会である。

江戸時代の箱根を描いた川柳

・籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人。捨てた草鞋を拾う人。

この句は、ヒエラルキーの上下よりも、捨てた草鞋を拾うのが、「楽ちんな人生」と表現している。



posted by sponta at 04:50| 東京 ☁| Comment(0) | ドラマ・映画・演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月03日

第2次世界大戦以来の「国難」。


とのことらしい。

つか、このことを「深刻・正確」に受け止めなければならない。
まず、

・非常事態なのだから、「挙国一致」。

つまりは、野党はダメ。

・非常事態だから、国民の行動は制限される。

そして、
非常事態なのだから

・屋形船の会社が、経営に行き詰まる。

なんてことは、あってあたり前。

・芸術家が、日銭を稼げなくなって、露頭に迷う。

のも、仕方がない。


つーことを、マスコミが早く伝えるべき。

政府が伝えると、角が立つから・・・・。



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