2020年12月25日

M-1グランプリは改革が必要。(M-3000その2)

若い頃、演劇活動で同じ時を過ごしたことがある江戸はるみさんは、「オーディションによって、有名人になる」ことが期待できる「お笑い」の道にすすみ、NSCを経て、NTV「エンタの花道」でブレークした。
女優になりたかったが、父親の反対にされ、明治大学演劇学部に進学した。だが、そこは演技を勉強する学部ではなく、研究者として演劇を学ぶ学部だった。
卒業後の彼女は、文学座の研修所で学び、フリーランスで活動していた。私が出会ったのは、その頃である。

お笑いなら、オーディションを経て、有名になれる。一本立ち出来る。だが、それも、漫才に限っている。 (すばらしい)

今、実力でのし上がれるのは、文科系なら将棋ぐらい。歌のオーディションも、バンドのオーディションも有名無実。

・テレビ番組のオーディションも、Nizi-Uを除けば、ブレークしない。

その理由は、オーディションとは名ばかりの、プロダクションの新人プロモーションの場だったり、つか、何よりも、JYパークレベルの審査員がいないから。アメリカンアイドルのサイモン・コーウェルのような審査員(審美眼があり、プロモーション能力も高い)はいない。

かつてのつんく氏がそうで、モーニング娘。誕生させた。だが、秋元康氏は、歌ダンスの専門家ではない。
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2020年12月24日

2ちゃんねるの至言。

以下のコメントに同意します。

18ニューノーマルの名無しさん2020/12/24(木) 06:05:52.16ID:9Ot2ZTzJ0>>58

ただでさえ気温の低下で心も元気がなくなるのに、毎日コロナコロナのニュースで気が滅入るのでしょう。

テレビでは危機だ、危険だ、と言っていますが、実際あなたの周りはどうですか?

本当に危険なウイルスで、蔓延しているのであれば、何人も知り合いが亡くなったり、

近くの町医者に風邪症状のある人が押し寄せて大変なことになっているでしょう。総合病院にも患者が押し寄せ、まさにテレビで見た武漢の病院のようになっているはずです。

ところが実際にはどうですか?

コロナで死亡、コロナで重症、医療崩壊、後遺症、どれもテレビの中の話です。

もう少し自分の目で見て、自分の頭で考えましょう。
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M-3000グランプリ(漫才M-1グランプリの下位ステージ)を作ろう。(その1)

自動車レース・F-1グランプリの下位カテゴリーがF-2だが、長い間、それはF-3000として開催された。

F-1グランプリをもじって命名された漫才大会の下位カテゴリーを企画するならば、M-3000グランプリ(M-3K)としたい。




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2020年12月23日

M-1グランプリは改革が必要。

若い頃、演劇活動で同じ時を過ごしたことがある江戸はるみさんは、「オーディションによって、有名人になる」ことが期待できる「お笑い」の道にすすみ、NSCを経て、NTV「エンタの花道」でブレークした。

女優になりたかったが、父親の反対にされ、明治大学演劇学部に進学した。だが、そこは演技を勉強する学部ではなく、研究者として演劇を学ぶ学部だった。

卒業後の彼女は、文学座の研修所で学び、フリーランスで活動していた。私が出会ったのは、その頃である。


お笑いなら、オーディションを経て、有名になれる。一本立ち出来る。だが、それも、漫才に限っている。

落語は、誰かに弟子入りし、気に入られないと、真打ちにはなれぬ。さらにいうと、テレビ芸能人への道は、「笑点」のみ。その座は、先達によって寡占されている。
プロ野球なら、体力が落ちれば引退になり、空席ができる。だが、「笑点」では、それもない。

吉本新喜劇では、先輩たちは後列に控え、若手たちを前に出す伝統・シキタリがあるという。だが、東のお笑い界では、そんなことも起きない。

つか、塙氏が役員をつとめる漫才協会では、「面白くもない先達」がごろごろいて、常設館のステージを埋めている。面白くない芸人が20年以上居座り続ける現状を塙氏は改革できず、いじり・笑いにすることでなんとか成立させている。


つまり、売れない若手芸人にとって、「唯一の希望」が「M-1グランプリ」なのである。
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2020年12月21日

韓ドラにはまった百田尚樹氏へ。(韓ドラの要点)


お騒がせ放送作家・百田氏が韓ドラにはまったというので、韓ドラの要点。日本のドラマとの違いについて要約・解説する。

会話体(パロール)なので、閲覧諸氏も本質をつかみ取るために参考にされたし。
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2020年12月18日

「ダンスウィズミー」は失敗作である。

「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」で知られるTBSの演出家・鴨下信一氏は、

「最近のドラマにはアンタゴニスト(対立関係)が足りない」

と、週刊フジテレビで発言した。


2010年にはTBSの競合局であるフジテレビの自己批評番組『新・週刊フジテレビ批評』に出演し、現在のドラマに見受けられる「"前回のあらすじ"がない」、「出演者の"年齢ギャップ"」、「"自閉的"キャスティング」、「"貧弱する"脚本」という4つの問題点を挙げ、「原点に返って、対立がちゃんとあって、テーマがハッキリしているドラマらしいドラマを作らなければダメ。各局だけで考えず、ドラマを作っている人たち全員で考えないといけない。」と語った[6]。



世界的な巨匠・小津安二郎監督の遺言は、

・「映画はアクシデントではない。ドラマだ」

である。


吉田(喜重)は小津の可愛がった女優岡田茉莉子と結婚し、死の床についていた小津のもとを訪ねた。吉田は小津の変わり果てた姿に言葉を失ったが、小津は帰り際の吉田に「映画はドラマだ、アクシデントではない」と口ずさむように言った[41]。



これらの発言が、映画・ドラマの本質を表現しているとしても、それだけではない。つまりは、作家個人のやり方・技法を離れて、「映画・ドラマの総体」を表現していない。

科学では「証明」というプロセスが存在する

相対性理論を掲げたアインシュタインは、数年後、アフリカの離島での日食の観測によって、「重力によって光が曲がること」が観測され、理論が証明された。

だが、文系の学問では、そうはいかない。文系の学問では、「証明ではなく、体系化」が求められる。

かつて、比叡山・最澄は「自らが中国から持ち帰ったものが雑密でしかない」と悟り、本密を持ち帰った空海の教えを仰いだ。


鴨下信一・小津安二郎の言葉は間違いではないが、「映画・ドラマの全体」を網羅していない。つまり、そのための条件があったり、別の視点がある。

落語家・桂枝雀は「笑いとは、緊張と弛緩です」と笑いを定義したが、それは、物語があり、最後に「サゲ」を持ってくる落語に顕著な理論に過ぎぬ。

弛緩している(リラックスしている状態)でも笑いは発生する。たとえば、桂歌丸が嫌悪した「お盆で股間を隠す芸(アキラ100%)」。


残念ながら、私は実作家としてのキャリアを積むことができなかった。だが、それをいいことに、すばらしい作品を生むための「映画・ドラマの定義」を模索している。
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2020年12月17日

遊川和彦氏の作劇理論。 (35歳の少女)

「女王の教室」「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の遊川氏脚本の「35歳の少女」の最終回が最悪との評があった。


残念ながら、私は一話たりとも観ていない。

従って、引用元からの推測で私見を述べる。
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posted by sponta at 07:45| 東京 ☀| Comment(0) | OZ評価 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

韓流ドラマの分析。「欠点ある恋人たち」「雲が描いた月明り」。(その3)

「欠点ある恋人たち」は、3日で全16話を観たが、

「雲が描いた月明り」は、5話程度で挫折した。

その理由は以下。
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2020年12月16日

ラグビー日本代表は、死の組ではない。

フランスワールドカップの組み合わせ抽選で、日本は、

・イギリス、アルゼンチン、他、予選勝ち上がりチーム。

となった。

抽選は、第一グループ

・南アフリカ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア。

日本は第二グループ

・フランス、アイルランド、ウェールズ、日本。

第三グループは

・スコットランド、アルゼンチン、フィジー、イタリア

に分けて行われた。

つまり、第一グループのオールブラックスと戦う可能性もあったし、第三グループではスコットランドと戦う可能性もあった
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2020年12月14日

韓流ドラマの分析。「欠点ある恋人たち」「雲が描いた月明り」。(その2)

この記事の主旨は、「日本の映画・ドラマの低迷を解消したい」の意図につきる。


日本では、「鬼滅の刃」が大ブレークしている。だが、

・過激なシーン(戦い)が多いので、こどもには見せられない。

や、

・鬼は嫌い・怖い。

との意見もあり、賛否両論である。(私はアニメシリーズを、主人公が養成期間を終え、街に飛び出し、最初の鬼退治をするあたりで、挫折している。その理由は、死体をリスペクトしないゾンビものは嫌いだから。憤死・犬死があるにしても、死者は安らかに彼岸に旅立ってほしい)
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posted by sponta at 03:41| 東京 ☀| Comment(0) | OZ評価 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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