2017年10月31日

湯川鶴章さま。AIスピーカーの周辺事情。

私の書いた文章が唯一出版されることになった「サイバージャーナリズム論」で大変お世話になった、元時事通信で現在はITジャーナリストの湯川さんがテレビ番組「新・週刊フジテレビ批評「に出演されているのを観た。

当時は、インターネットを中心にしたITが専門だったが、人工知能に関連して出演されているので、苦笑した。

番組の話題は、最近、発売されたAIスピーカー。音声を認識して、音楽を流したり、インターネットを経由して、さまざまな家庭設備のコントロールを行う製品である。続きを読む
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2017年10月30日

ポストモダンの(標準的な)<子育て法>。

清水アキラ氏の三男の覚せい剤逮捕に関連して、「正しい子育て法」はないという「もっともらしい説」が流通しているが、それは間違いである。

正しくは、

・モダンな<子育て法>が間違っているのを、多くの人たちが感じているので、「標準的な子育て法」が揺らいでいる。

というのが現状である。



モダンとは、近代主観主義。この世界の基点は「人間の思索」であるとする世界観。そして、「人類は進化する」という歴史観。
しかし、「人類は進化する」という「唯物論的歴史観」は、1980年代に、社会主義の崩壊によって幻であることが確認される。
この世界の基点は「人間の思索」という世界観も、実存主義(思索を追求すれば、存在が証明される)の挫折によって、実現不可能であると・・・。


ポストモダンとは、「近代主観主義を越えた・・・」という意味である。強引に名づけるなら、「近代(進化論)ではなく、(レヴィ・ストロースの)文化相対主義=相対」「主観ではなく、客観」つまりは、「相対客観主義」となる。続きを読む
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2017年10月29日

アメリカ社会の病・・・。

娘の友人が最近帰国した。

彼女の話では、コネチカット州でホームステイしていたのだが、同居の家族から「自殺願望者」のレッテルを張られ、危うく矯正施設に収容されるところだったとか。

私は、レッドパージの時代のアメリカを連想した。
それこそが、アメリカの「正義」の有り様である。


ホームステイ先の家族たちは、「自殺させない」という善意で行動していたに違いない。
しかし、「私は自殺なんかしない」と証明することは、当事者にとっては、絶望的に困難である。

1960年代だろうか、精神疾患の患者にロボトミー手術(脳外科手術)が行われ、なかば廃人にすることが多々あった。
映画「女優フランシス」・・・。続きを読む
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さくらまやさんは、間違っている。


「もっと勉強します」では、復活はない。やり方を変えなければならぬ・・・。



テレビ東京の「カラオケ自動審査番組」を批判してきたが、その解決策といってよい番組をテレビ朝日が制作した。素晴らしいの一言。

つまり、「自動審査」と「専門家による審査」のハイブリッド(接合)。マリアージュ(結婚)である。

番組は「辛口」をうたっている。

とはいえ、それでは、「(辛辣な)審査員の主観」による〈評価〉でしかない。
あるべきは、〈形式批評〉によって、〈評価基準〉を明確にした「客観的な評価」である。

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2017年10月28日

清水アキラ氏の〈子育て〉に関連して・・・。

「他の家よりも厳しく育てたつもりですが・・・」それがかえって「息子を嘘つきにした」というのが清水アキラ氏の弁明というか、自己分析である。

昼ワイドの司会者・坂上忍氏は「子育てに正解はない」と発言していたが、私はそうは思わない。

「正しい子育て」はあるが、それが社会的に〈標準化〉されていないことが問題である。とする。




最近でも、閲覧されている私の記事は以下である。

2009年01月14日
「子どもが育つ魔法の言葉」ドロシー・ロー・ノルトの甘い言葉にだまされるな。

http://sponta.seesaa.net/article/112570719.html

このような理想主義的な〈子育て論〉が、世の中を歪めている。
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2017年10月27日

東名追い越し車線フルストップ事故に思う。



フルストップさせたドライバー(容疑者)は、DNQである。
テレビ報道によれば、サービスエリアの出口に停車していたのを、被害者が注意したのが原因だとか。
テレビの図解を信じるなら、「脇をすり抜ければ、通行できた」。つまり、やり過ごすことができたのに、被害者はしなかったのである。



私が常日頃思うのは、「勝てない相手とは、喧嘩をしない」こと。

付け加えるなら、「勝ってはいけない相手とも、喧嘩をしない」である。

ここが重要なことだが、「メタな次元で・・・」である。


この場合、「サービスエリア出口」で勝っても、メタ次元である「高速本線上」で負けたのである。

容疑者は、「売られた喧嘩は買う」と言っていたとか。
被害者が「正義」と思っていたものが、容疑者にとっては「いちゃもん」。

つまりは、被害者・第三者・社会にとっては、「善と悪」の戦いだったが、容疑者にとっては、「主観的善」の戦いだった。
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2017年10月26日

名曲「イマジン」は、オノ・ヨーコの作詞だった。

メディアゴン没原稿。その5

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NHK、ファミリー・ヒストリー「オノ・ヨーコ」に想う。

この番組が公開したショッキングな事実は、ジョン・レノンの代表曲「イマジン」の歌詞はオノ・ヨーコが書いたこと。

オノ・ヨーコが詩を書き、ジョンにプレゼントした。
だが、「ビートルズを解散させた女」という当時のヨーコに対するバッシングを考慮して、レコード会社は、ヨーコを作詞者としてクレジットしなかった。


番組には、オノ・ヨーコ本人と息子のショーン・レノンが出演していた。
ヨーコはショーンに英語で語りかけ、ショーンは視聴者への配慮か、簡単な日本語で感嘆していた。
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2017年10月25日

公開から一年経って映画「君の名は。」を評価・吟味する。

メディアゴン、没原稿、その4。

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昨年最大のヒット映画「君の名は。」に対する評価は真っ二つに分かれていた。

「実景をトレースしたアニメーションが素晴らしい」というのが絶賛派の主たる理由。
だが、本来吟味されるべきは、〈美術〉ではなく物語。主人公に〈感情移入〉できるかどうかが、映画の品質を決定する。


黒沢明監督が晩年に創作した大作時代劇は「衣装が素晴らしい」と評価された。
そのことは、それらの作品が「七人の侍」など黒沢作品の代表作には及ばないことの表現でもある。
でなければ、主演の仲代建矢は、三船敏郎と同様な国際俳優になっているはず。
上質な映画は主演俳優を輝かせるが、「影武者」「乱」は必ずしもそうではなかった。



観客が、主人公に〈感情移入〉できるかどうかが、映画の最大のチェックポイントである。

料理であれば、〈感情移入〉は味やダシに当たる。
食レポで、「歯ごたえがいいですね」「好きな人には堪らないですね」などと発言されたら、「不味い」の婉曲表現である。
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2017年10月24日

駒崎弘樹さん、ウーマンラッシュアワー・村本批判は間違っています。

フジテレビLGBTに関連して、以下にまとめられていますね。


【まとめ】

「保毛尾田保毛男に傷ついた」という当事者の声を「被害者面」「差別されているのはLGBTだけでない」と言う言説は、単なる抑圧だし、「(非当事者が)善人面して当事者を語るな」というのも、変革を阻む抑圧です。

残念ながらウーマンラッシュアワーの村本氏は、無意識のうちにマジョリティによる抑圧に手を貸し、おそらくそれに全く気づいていません。「みんなが言わないような深いこと言ってる俺、すごい」という意識なのだとしたら、とても残念です

https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20171010-00076753/


ウーマン氏が言っているのは、「当該争点だけが、差別ではない」というメタ議論です。

私なりに演繹すると、彼は、

・「個人の事情・感情を「社会問題」にまで昇華させるべきではない。(ただし、昇華させることを否定してはいない。まず、個人。次に社会。それだけのこと)

と言っている。

・ウェブはコミュニケーション(双方向通信)であり、そこでの発信は結論ではない。

しかし、

・マスコミ・メディアは、マスディストリビューション(一方向発信)。言論の戦車であり、その情報は<オーソライズ(権威化)>されてしまう。
 


そのことをウーマン氏は、「言葉足らず」ながら指摘しているのです。  



その意味で、フジテレビの今回の発信は、LGBTの〈ノーマライゼーション〉への道かもしれない。

逆にいえば、駒崎さんの発言は、〈ノーマライゼーション〉を停滞させる発言。




社会をイノベーションするのには以下の手法があります。

・「強者」を助けて、「強者」たちに、弱者を助けさせる。

・社会全体を「強者」にするか、「すこしだけ強者」にして、弱者を助けさせる。

・「弱者」をなくす。(当人が「弱者」であると感じさせない)

・「弱者」を助ける。


駒崎さんのビジネスは4番目であって、他人がとやかく言う必要はない。

ただし、それを「絶対善」として、他者・社会を批判するなら、彼は「偽善者」の汚名を着る。
(バカと言った人が、実はバカ。という構造。)

駒崎さんの発言が世の中に拡大・拡散していくなら、〈ホワイト・メール〉的な社会悪。

これは、〈ブラック・メール〉以上に厄介であり、私は危険思想だと確信する。

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2017年10月23日

占いとは、地球外生命体との共通言語である。


ヒストリーチャンネル「古代の宇宙人」シリーズによると、

易経はバイナリーコード(2進法)であって、「地球外生命体」との共通言語だという。

かつてNASAが宇宙に探査船を発進したとき、「地球外生命体へのメッセージ」をつけたのだが、それに似たものが十数年経ってミステリーサークルに現れたのだとか。

その時の画像はバイナリーデータとイメージが合体している。
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