※ 「ともちんこと板野友美」
のようなタイトルで、すまぬ。
4月12日から、「在来の病気」で、広尾の病院に入院している。
自宅は世田谷だが、新型コロナの影響で、救済車を呼ばないと入院もできない。
救急隊員の話では、近所の病院に断られ、2時間ほどの交渉の結果、「東京ルール」によって、広尾の病院に受け入れてもらった。
「在来の病気」は、内視鏡手術で初期対応が完了。
現在は、次の手術を待っている時期。体長は、ほぼ万全である。
○
貧乏人に個室など望めない。そこで困る・気になるのが、同室の患者の話し声。新型コロナの影響で「家族の面会」はない。とはいえ、「痛がる声」や「看護士・医師とのやりとり」は、病体には辛い。年寄りは声が大きい。
そこで、スマホの音量をめいっぱいにし、イアホンで外部音声を遮断することになる。
時間があるので、1時間かかる交響曲(ベートーベン・ドヴォルザーク...etc.)を聴く。
体調が戻って来たところで、落語(圓生・志ん朝)。そして、2月に真打ちに昇進した講談師・(神田松之のあらため)伯山を聴いた。
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posted by sponta at 08:34| 東京 ☀|
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芸術論
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