2008年04月18日

「日本語の意味の含有度が低い」のは、日本がコミュニティー志向だからである。

「スマートモブス」を書いたハワード・ラインゴールドさんもそうなんだけど、「コミュニケーションは情報伝達だ」と単純に考えている人達が多い。それはあさはかな西欧人たちの論理思考。でも、現実はそんな単純ではない。

コミュニケーションには、「情報伝達」と「同一コミュニティー帰属することの確認(コミュニケーションU)」という二つの目的がある。
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2008年04月17日

映画「靖国」と日教組イベントをプリンスホテルが拒否した問題の同根。

インターネットの時代、すべての言論は対照化されて提示されなければならぬ。(ウェブ・メソード)


つまり、インターネットの掲示板という24時間356日の掲示板がある現代において、「対話を拒んではいけない」ということである。
もし、意思の疎通があれば、積極的にインターネットでコミュニケーションをとればいい。それだけのことである。自らの意図が通じないからといって、寡占的な言論行為をすべきではない。

日教組の全国大会は寡占的な言論行為であり、映画もまた、寡占的な言論行為である。
対話の場を作らずして、彼らに批判者を責める資格はない。続きを読む
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2008年04月16日

インターネットが、21世紀のエピステーメーをつくりあげる。

インターネットが21世紀のエピステーメを作り上げる。このことに反論できる人がいるだろうか。
21世紀のエピステーメ(時代の精神)が何か…。それこそが、私が指摘しつづけてきたウェブメソードである。

では、インターネットがリアルな世界に、何をなしているかといえば、「情報における寡占状態の緩和」である。(ウェブメソード)


それをメタに表現するならば、

リアルな場においても、ネットにおいても、情報の価値付けを寡占してきた人・組織たちは、妥当性がなければ、その権限を失う。(ウェブメソード)


情報寡占とは、情報統制である。


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2008年04月15日

スポンタの処方箋:文部科学省が学校裏サイト関連でやるべきこと。

娘の通っている中学校には、残念ながら「学校裏サイト」が存在しないという。あれば、斬り込んで見たい。

娘は中学2年である。新学期、クラスの学級役員を決める選挙があった。数人の立候補者がいたので、娘は「話が面倒になるから…」と、辞退した。
そして、やりたい女子が3人残り、投票になった。結果、一人の子が当選し、念願の役職を得たのだが、落選した女子はクラスの前で泣いたという。
彼女は、役員になれなかったから泣いたのではない。
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2008年04月12日

ウェブメソードは、21世紀のエピステーメーだった。

池田信夫先生のおすすめで、「真理の哲学」を読んでいる。著者の貫成人氏は、彼は、ニーチェからフーコーまでを語り、「超越論的パースペクティブ」という語彙を提示している。

曰く、眺望固定病(自分の主観を絶対視する病:真理さえも主観でしかなく、相対的なものでしかない)が現代に蔓延している。それは経験的パースペクティビィズムとでも言うもので、個にとっては真実であるが、それは群盲像を触るに過ぎぬと看破する。
そして、「20世紀哲学を「超越論的パースペクティヴィズム」から見直すことが本書の課題だった」と220ページに書いている。

彼は私より3歳年上の専修大学の教授のようだが、哲学研究者ではあるが、哲学者ではないようだ。(少なくとも、この著作においては…)

スポンタは、そのような「超越」なるものを尊ぶ時代は終わり、メタに過ぎぬと断じる。(ウェブメソード)


つまり、ニーチェは、既存の価値観を打破するために、神は死んだといい。それが故に、超越なる世界の実在を説かなければならなかった。
19世紀のヨーロッパは、ガリレオの時代を経ているものの、いまだキリスト教的世界観に身をゆだねないと、社会から抹殺される時代であった。
だが2008年、既存の価値観は脱構築論によっても覚束ない…。ならば、超越などと異次元を絶対視する必要もない。それがスポンタの立場。

そもそも、日本には、二項対立的な一神教的二元論はない。八百万の神々にどっぷりとつかっているのが日本である。
正月に神宮でかしわ手を打ち、キリスト教会で結婚式を挙げ、仏式で葬られる。そこに何の矛盾もない。


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2008年04月10日

「インターネットを規制するか、しないか」という不毛な提題。

池田信夫先生は、「ネット規制許すまじ」というのは、タカ派発言であり、それは民意をえられぬ。結果、ネットは規制の方向に進むだろうと、論じている。

http://www8.cao.go.jp/survey/tokubetu/h19/h19-yugai.pdf

だが、その前にやらなければならないのは、「ネットの区画整理」である。

区画整理ができていないから、ディズニーランドだと思ったら歌舞伎町に迷い込んでいた。ということが起きる。歌舞伎町や風俗街は大人の楽園として機能しているが批判は多い。かといって、それを失くせばいいのかといえば、失くしたら、そこに集まっていた人が各地に拡散し、もっといろいろな問題を起こすに違いない…。
正邪、喜怒哀楽、プラスとマイナスあっての現世である。ならば、正は正を持って厚遇し、悪は悪を持ってしかるべき対応をすればいい。プラスだけの世の中を目指せば、どこかにマイナスの吹き溜まりができてしまうのが必然である。

私は、次のようにコメントした。

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2008年04月08日

真理の数だけ、コミュニティーは細分化される。

池田信夫先生のブログ界隈では、インターネットを規制するムーブメントを紹介している。

中心的役割を果しているのが、自民党や民主党であり、それらがトートロジー(純粋律)を操る団体と連携して行なっているようだ。

だが、そのような企ては、日本というコミュニティーを細分化させる方向にしか機能しないし、政党も支持層を分断し、減少させる。

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2008年04月07日

インターネットは言語を越えることを持って目的とする。(ウェブメソード)


さて、ここで言語といったのは、言語智・言語知のことである。
言語知の対照概念として経験知があり、その他に、感性による知、絶対的な知、大いなる知などがあるだろう。このような対象概念を提出すれば、言語知・知識知が絶対的なものでないことは明らかだろう。

だが、悲しいかな。いまの世の中の選択・決定において、言語知を操る人達によって牛耳られている。
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2008年04月05日

司馬遼太郎「竜馬がゆく」読了。2008年的意味とは…。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読了した。
2008年においても、竜馬のファンは多く、停滞した時代を革命期ととらえ、平成維新を起こそうと言う人達がいる。だが、新しい次の時代を明確に提示する人は殆どいない。
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2008年04月02日

小説のタイトルは、「先祖供養」である。

エドさんは40歳を過ぎて吉本の養成所に応募したというが、私は50歳に近づこうというのに、新人賞に応募した。私の「巷間にない言論を提出する」思いは果てしない。



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2008年03月28日

インターネットでは、99/100の意見が反映される。(ウェブメソード)


手短にインターネットで何が起きているか説明する。

1. いままで、ほとんどの社会システムは全体の1/100以下の存在比率でしかない生産者が行なっていた。その根拠は、生産者が生産に関わる情報を寡占していたからである。

2.だが、インターネットで情報は公開されていき、生産者が情報を寡占・独占することができなくなった。

3.結果、生産者は消費者の意見を参照しないとサバイバル(長期的な存続)できなくなった。

4.一方の消費者を構成する個人も他者の意見を参照しないとサバイバル(長期的な存続)できない。

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2008年03月26日

産科医不足を解消するには、ウェブ援隊が必要である。

何故、ウェブ援隊が必要なのか。それを説明したい。
その理由は、ステークホルダー(利害関係者)の関係調整型社会システムが行き詰まっているからである。

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2008年03月25日

ウェブ援隊の成立根拠。幕末と2008年の対照表。

坂本龍馬は、尊皇攘夷の非現実性から、尊王開国攘夷の路線を目指した。
スポンタは、天皇制はともかくも、日本という国家を考えるにつき、求心力を発生する非論理体系は必要だと考えている。
日本の求心力をなす皇統を敬いつつ、日本に住む人々を主役にしたコミュニティーを目指したい。

以下は、アイデアフラッシュ。


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2008年03月24日

ウェブ援隊。隊士募る。

平成を幕末ととらえ、平成維新を掲げる人がいる。
坂本龍馬を想起し、「日本をせんたくいたしたく…」と、気勢を上げる人達がいる。

ならば、スポンタも坂本龍馬に習って、平成維新を起こそうではないか。と、思っている。では、維新の中身とは何か。
それは、尊皇攘夷でも、藩閥政治でもない。そして、それは龍馬が目指した議会制民主主義でもない。そこが、今回の「平成維新」の難しいところである。

ラルフネーダーは情報は民主主義の通貨である。といった。
目指すは、民主主義的な情報の流通を目指す。ということか。
(ウェブメソード)

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2008年03月23日

風を待つ。小説の発信力を信じて。

小説すばる新人賞に応募した。当初、すばる新人賞を念頭においていたが、そちらは芥川賞的だというので、直木賞的な小説すばる新人賞をターゲットにすることにした。すでに三百数十枚の原稿を書き上げ、投函している。
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2008年03月21日

小説すばる新人賞に応募してみる。



ウェブ上で活動していても、発信力、発言力、社会的な影響力は微々たるものだ。
テレビの受信者のマーケットスケールが数千万人、新聞・雑誌などがそれにつづき数百万人といったところか。そして、インターネットメディアが数万人。そして、私のブログは千人がいいところ。これでは、数寄屋橋公園で孤独な街宣活動をしていた赤尾敏氏と大差ない。

では、どうしたら発言力が得られるのか。と、考えてみて、偉そうな考え方はやめ、初心に戻ることを決意。一般公募の文学賞に応募することにしている。
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2008年03月19日

ウェブメソードによるリファレンスの仕方。


前日のエントリーが、すこし抽象的すぎたと反省している。要は、大衆相互の会話を禁じた大衆賞に価値はない。それは愚民感の表れである。

さて、何故、そのような議論を提出したかといえば、総務省が行なっているパブリックコメントというシステムが、すでに機能しないからである。否、最初からリファレンスするつもりなどなく、愚民感を元に、システムをつくったのかもしれぬ。



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ラベル:大衆賞 総務省 MIAU
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2008年03月18日

ウェブメソードは、リアルひきこもりさんたちの、「ネットでやらないこと」リストである。



さて、このエントリーのテーマは、表題ですべてを表現している。

では、具体例。それはジャパンブログアワードや様々な人気投票のこと。最近、テレビ雑誌が主催した映画の人気投票でも、顔ぶれはあまり変わらない。なぜ、書店店員が選んだ文学賞のような特徴がでないのか。その理由は明らかである。そのような特徴が出ないように仕組まれているからである。
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2008年03月17日

ジャーナリズムは、ウェブメソードによりマーケティングを要求されている。


ジャーナリズムも、マーケティングを援用すべきである。(ウェブメソード)

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2008年03月16日

ジャーナリズムにとって、真偽は関係ない。

鳥越俊太郎氏は、オーマイニュースのシンポジウムで箴言を残している。曰く、

「私はインタビューしたことを書いた。報じただけであり、私は被取材者の言葉を信じたことは一度もない」

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