2017年10月19日

カズオ・イシグロにおける日本・日本人とは・・・。

両親が日本人であり、幼少期、日本語で育てられた彼は、5歳の時、長崎から英国に移住した彼は、インタビューを受けて、

・私の世界観、芸術へのアプローチは日本が大きく影響している。

ま、そういうことだと思う。
つまり、英語を喋るからといって、英国人ではない。

両親が日本人なら、コンラート・ローレンツの動物行動学の理論にしたがって、日本人の感覚が「刷り込まれる」。
コンラート・ローレンツの理論を使わなくてもよい。親の言うことを、「批判的に解釈する」と、子は自己肯定感(アイデンティティー)を失う。だから、両親が日本人なら、英語を喋っていても、中身は日本人である。

ましてや、背後霊は、日本人の割合が高いはず。もちろん、地縁もあるのだから、英国人の背後霊もいないのではない・・・。


つまり、彼が、「川端康成、大江健三郎につづく・・・」と発言しようがしまいが、彼は日本人の文脈に属している。続きを読む
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2017年10月17日

倉本聰作「やすらぎの郷」の評判がすこぶる良い。

没原稿。その2

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私のライフワークは「客観的で、妥当性のある評価」なので、〈形式批評〉によって、「やすらぎの郷」を吟味したい。

ポストモダンの今、無批判に〈主観〉が受け入れられる時代は終わった。〈評価基準〉を使った〈形式批評〉によって、〈客観〉を追求するのは時代の必然である。
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2017年10月16日

テレビ東京「THEカラオケ★バトル」は、歪んだシンギュラリティーな未来をイメージさせる。

没原稿。その1

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テレビ東京「THEカラオケ★バトル」は、カラオケの「自動審査システム」を使った歌番組である。
この番組で May J,が勝ち抜いて頭角を現し、「アナと雪の女王」のエンディング曲を歌い、歌手としての地位を不動のものにしたことは多くの人が知っている。

「アナと雪の女王」では、女優の松たか子も同じ歌を歌っている。彼女は父・松本幸四郎の舞台にも出演するミュージカル女優。ヒット曲もある歌手だが、芝居・演技の延長線上で歌を歌っている。

昭和の話芸の人・古川緑波は、「歌は語れ、セリフは歌え」との至言を遺しているが、歌と演技は同じコインの裏表ともいえる。
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2017年10月15日

小池百合子にはチンコがある。


彼女は右か左かを気にしている。



チンポジ(チンコのポジション)は「本人が気になるだけ」であって、「他人とってはどうでもいいこと」。

転じて、「個人的な争点であり、他人には意味・価値のないこと」を〈チンポジ〉と、私は形容する。




いままでの小池都知事の振る舞いは、保守の改革派であって、言うなれば、「右の左」ということになるかと思う。

今回、民新党の受け入れに関して、「安保関連・憲法9条」を判断材料にして、受け入れ拒否をする。

・右: アメリカのいいなりに甘んじて、守ってもらう。必要とあれば、戦争もする。(堕落論・現実主義)

・左: アメリカのいいなりにならないが、守ってもらわない。武力を持たないで、戦争もしない。(空虚な理想論)


小池嬢は、「右か左か・・・」という旧来の争点を気にしており、それは〈チンポジ〉に過ぎぬ。



落語のマクラかもしれぬが、左半身不随になった病人が、「右側にチンコを寄せた」というネタがあったが、寄せたからといって変わるはずもない。

ソ連崩壊の後、右翼・左翼というパラダイムはすでに無為である。

さらにいうと、民主党のテイタラクで、「革新勢力のだめさ」=「理想主義の空虚さ」だと有権者は理解している。

つまり、「保守 vs. 革新」というパラダイムが無為になっているから、保守をふたつに分けて、「保守保守 vs. 保守革新」に分けた。それが、コイケ・レボリューションである。

とはいえ、〈チンポジ〉を気にしている限り、小池嬢に未来はない・・・。

てか。
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2017年10月13日

アボリジニが一番。


個人(私)の思考は、何と散発的なものかと嘆きたくなった。

というのも、ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」を観ていて、アボリジニ(オーストラリアの原住民)の話題だったのだが・・・。
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2017年10月12日

新妻聖子を公開処刑にした鈴木瑛美子(女子高生)。(the モーツアルト)


昨日、9月29日、テレビ朝日のカラオケ王選手権「The モーツアルト」を観た。

この番組は、テレビ東京の番組に対抗して制作されたに違いない。というのも、カラオケの達人というのを越えた、本物の人たちが出演しているから。


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2017年10月08日

宗教の見分け方。(または、月9新人女優の悩み)


教祖が信徒の子息を使って布教活動を試みているとの噂。

この間は、教祖がご託宣し、若手女優が芸名を変え、活動を開始した。「高菜おにぎり」の歌を唱う彼女のことである。

だが今回のフジテレビ・月9の新人女優は、少し違っているよう。
彼女は教団の活動とは一線を引くらしい。

知らなくてもよいことかもしれないが、当該宗教に関連して、「宗教の見分け方」について書く。
私の評価基準によって、当該教団は勿論、そのほかについても吟味していただければうれしい。

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2017年10月04日

「ご飯ができたよ」で殺された父親。

16歳の男子が、ゲームの途中を邪魔されたことに腹を立て、父親を刺殺したという。

テレビ朝日のワイドショーでニュースを知ったが、コメンテーターはシカゴ出身オールバック系アメリカ人と、半島系女性教授だったが、その女性が「親子のコミュニケーション不足」と指摘した。

心理学者は、最近ではストレスが溜まって犯行に至るのではなく、突発的(衝動的)に犯行するのが珍しくないと分析する。続きを読む
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2017年09月29日

テリー伊藤氏、SFCの大学院に入学する。

テリー伊藤氏が、湘南藤沢のキャンパスに通うことにウキウキしている。
心理学を学ぶとのことだが、一口に心理学といってもかなり広い。

フロイト、ユング、アドラー。

そして、認知心理学、発達心理学、教育心理学・・・。



本人は、蛭子さん、所さん、高田純次さんのような脱力した人生を過ごすには・・・。
2020年の東京オリンピック後の「喪失感(ロス)」について準備したい・・・。

そんなテーマがあるのだとか。



私のウェブ活動は、実生活に影響しないようなことを書いてきた。
したがって、私は面識のある人について書かないし、仕事のことも書かない。

唯一の例外は、2009年、日野皓正氏の娘が薬物関係で逮捕され、娘が参加していたジャズワークショップの存続が危ぶまれた時である。

ただし、時が経過すれば・・・・。

先日の日野氏のステージ上の体罰に関しては、娘がOB/OGとしての活動もしなくなっているので、実生活に影響はないとして記事を書いた。


今回、SFCについて書くのは、娘がこの春に「卒業」したから。

OB/OGであることに代わりはないが、世の中の誤解を解くため、SFCへの理解を促すため、

そして、SFCのイノベーションを促すためである。


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2017年09月28日

遺言書は、基本的に無効である。

というのを、マスコミが言わないのは、何故だろうか。

書式を整えて完璧な遺言書を作ったとしても、相続人たちが裁判所に訴えれば、法定相続分で折り合いがつくだけ。

法的手続きの都合ではなく、生理学的な事情で遺言書を書いた本人が文句を言うことができないのだから、仕方がない。


※ 遺留分減殺請求

http://souzoku-info.blush.jp/iryuubun1.html



少し前に、倉本聰の老人ホームドラマ「やすらぎの郷」でも、遺言書の書き方を老人たちで教えあうシーンがあった・・・。

ドラマでは、車が停止する時、鳴るはずのない音がつけられていたりする。これも同様か。



アメリカでは遺言書によって、犬・猫でも相続できるのかもしれないが、日本ではそうではない。

・・・なんとも不可解である。
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2017年09月26日

古代の宇宙人。

ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」を観ている。
最近、見始めたのだが、すでに90数話。かなりの分量だが、内容は一貫しているので、途中から見ているという欠落感はあまりない。

一貫した内容を以下に記す。続きを読む
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2017年09月25日

ブラタモリ・高野山に思う。

ブラタモリが高野山に行っている。

密教というのが、分かりにくいだろうから、私なりに要約する。


・顕教: テキストで解説された超越的世界。

・密教: 非テキストで解説された超越的世界。そのため空海はさまざまな「仏具」を日本までもってきた。

・禅: テキスト&非テキストではなく、身体経験によって実感する超越的世界。

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2017年09月20日

フジテレビの24時間テレビの是非。

「歴史」がテーマだった。
ウェブ評は惨憺たるものだった。
収録VTRを流したのが批判の一つだったが、ライブにすべき要素もなかった。

知識型の番組は、「知っている人」「興味がある人」には面白いが、そうでない人には、興ざめである。

「クイズ形式」にして、参加意識を持たせるとか、対決形式にして、ライブ感を出すとか、演出に工夫も見あたらない。


予算の制約があったのかもしれないが、低予算だからこそできることもあっただろうに・・・。



問題は、「見逃しの三振」か「思いっきり振り切っての三振」かのどちらか。

ビートたけしをMCにして、バカリズム他のお笑い芸人を配置したところをみると、「見逃しの三振」「スリーバント失敗」の類かもしれぬ。



あるべきは、今回の失敗を糧にできるかどうか。
そのためには、形式批評が必要である。
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2017年09月19日

清宮高校生は、老成してしまった。

夜のスポーツ番組を観ていたら、外角球をライトに流し打つ清宮選手に、野村元監督が「俺はああいうの嫌いなんだよな。外角でも強引にライトに引っ張る。若い頃はそういうバッティングをして欲しい」と言った。

父親が世の中に知られているラグビーの現役監督の彼は高校1年でマスコミから注目された。その状況の中で、「そつのないコメント」をする習慣が出来た。そのことが、彼を老成させてしまったと、私は考える。

一言でいえば、「煩悩なきところに、悟りはない」。
私欲をあらかじめ削いでしまっては、闘争心は振り切らない。

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2017年09月17日

山田和樹氏は、間違っている。

今朝、テレビ朝日「題名のない音楽会」で、世界的と形容されていた山田和樹氏が「インテンポは音楽に存在しない」と発言していたので、私は嬉しくなった。

山田氏曰く、「マーチにも、動きは必要」とのことだった。その理由は、「音楽はすべて1拍子」という記事を書いているから。

http://sponta.seesaa.net/article/453282133.html
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2017年09月16日

山尾志桜里嬢を追求すべき争点。または、パコパコママ。

国会議員にとって許されないこと・国民を裏切ることは、「嘘をつくこと」であって、「ちんこをま○こに入れること」ではない。

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2017年09月04日

「勝ちたいと、強く思っている方が勝つ」は正しいのか。

スポーツ番組のコメンテーターの「最後は、強く勝ちたいと思っている方が勝つ」との解説をよく聞く。

浪花節のようで、なんとなく嫌な感じ。

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2017年09月01日

ブルゾンちえみさんは間違っている。

どうでもいい話しなのだが、

地球上に男は何人いると思っているの?
35億
あと5000万


というネタ。
間違っている。
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2017年08月31日

「奇皇后」、全51回を見終わって。

全50回を飽きさせずに魅せる。かなりの実力である。

作品冒頭には、史実を元にしているが、それにとらわれずに大胆に創作したとある。

叙事詩ではなく、ドラマ。

これは重要である。続きを読む
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2017年08月23日

「オオカミ少女と黒王子」(2016)を観る。

なかなかの秀作−−−。

説明セリフは少なく、主人公の葛藤・枷など破綻がない。というか、Sなヒーローという設定が説明セリフを許さない。続きを読む
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