2017年07月23日

長尾真先生のインタビューを聞く。

車で運転している時、FMで放送大学の講義を聞くことがある。

先日、スイッチをつけたら、「自然言語処理」の最終回で、ゲストに元・京都大学学長・元国会図書館館長の長尾真先生が出演されていた。続きを読む
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2017年07月21日

叙事詩的な作品「シン・ゴジラ」

CATVで「シン・ゴジラ」を観た。

ウェブ評では、日本の意志決定の脆弱さが表現されている。アメリカにいまだ支配されていることが示されていて、日本人として情けないとか・・・。

しかし、実際に観ると、そのような評は間違っていることが分かる。

この作品は、アンチドラマであって、そのような日本に対する批判精神で「ゴジラの首都来襲」を描きたかったのではない。

叙事詩的に「ゴジラの首都来襲」を描きたかったのである。



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2017年07月19日

「演出家・蜷川幸雄氏の”イケメン俳優論”について」について。

小栗旬氏の周辺に関して、蜷川氏の情報に辿り着いた。以下に引用する。

朝日新聞デジタルに掲載された蜷川幸雄氏のエッセイ『演出家の独り言・イケメン俳優人気への憂い』が各所で大きな話題を呼んでいます。内容は表題そのまま、昨今演劇界にも大量に進出してきた”イケメン俳優”と彼らの人気への憂いを語ったものなのですが、このエッセイを読んだ観劇女子やイケメン俳優推しの女性達からは辛辣なご意見も噴出している模様。

曰く「チェーホフや三島を読んでいない事がそんなに悪いのか」 「真面目に稽古をする事こそ大事」 「サイボーグなんて超失礼」などなど。

うーん、気持ちは分かる、分かります。私だって自分が応援している俳優さんを”サイボーグ”や”マネキン”という単語で一括りにされたら悲しいし腹立たしい。相手が「世界のニナガワ」であることを忘れて斜め上から灰皿ブーメランを飛ばしてしまいそうです。

https://allabout.co.jp/gm/gc/448795/all/



蜷川氏の言うことに、私は100%同意する。
しかし、「チェーホフや三島を読め」というのは違うと思う。

したがって、以下のように、解説してあげるべき。

つまり、チェーホフや三島を読んだところで、イケメンたちは、「何も分からないだろう・・・」ということだ。

田中角栄氏は、「将来分かることなら、今のうちに教えておけ」と子供たちの反発も恐れずに教育したという。

それをして思えば、



「チェーホフ劇のような、緻密で濃密な人間心理を勉強せよ」。つまりは、最近の商業作品のほとんどのキャラクターは一面的であり、深みがない。そのような役ばかりをやっていては、演技が薄っぺらになってしまうぞ。
と、解説しなければならない。

何も、チェーホフに限らず北欧室内劇的な作品。たとえば、ウッディ―・アレンでも、イングマール・ベルイマンでも良い。


三島に関していえば、「私たちは日本語で表現している。さらに、戯曲の背後にあるのは日本文化の伝統である。つまり、セリフの裏には、日本語の伝統があり、日本の文化がある。それを意識しながら演技しなければならない」。
つまりは、洋物ばかりやっていると、言語の深さを踏まえた演技ができない。そもそも、日本は、「文化的な等質性が高い(ハイコンテキスト)」であって、アメリカの「文化的な等質性が低い(ローコンテキスト)。他民族の文化の寄せ集まりとは異なる」ことを認識しつつ、演技すべきである。

何も、三島に限らず、向田邦子のシナリオや、宇野千代の小説「おはん」を読んでもいい。




三島を読め。チェーホフを読めでは、自らの叡知を誇るだけであって、実利はない。
というか、若い人たちが、チェーホフや三島を読みこなすことができなければ、効果がない、意味がない。

要は、現場の要請に従うだけでは、薄っぺらな演技になってしまう。
演技とは、もっと多様な意味を含んでいるものである。


てことなんだけどな。



記事は、次のように締めくくられている。

確かに三島由紀夫やチェーホフを読まなくても舞台には立てるし、キラキラした世界を女子に魅せる事も出来ます。外見が美しいというのはある種の正義。でも”イケメン俳優”というざっくりした枠から抜き出て、舞台の中央に1人で立てる俳優になるには自分だけの武器を身に着けなければいけない。その1つが「教養」ではないのか。


なんとも、訳が分からない「まとめ」。

蜷川さんは、もっと具体的に危機感を感じていたのだと思う。

 つまりは、「ダメな演出家の、ダメな指示にしたがっているだけじゃダメだよ」
「オーケストラの団員は普段も個人練習をしている。リハーサルは指揮者の意図をくみ取る場所であって、個人練習の場じゃない。では、俳優はどうかな。セリフを覚えれば稽古は終了という訳じゃないよ」・・・と。


イケメン俳優たちが、チェーホフや三島を読めば「良し」。

読まないにしても、自分の演技に何が足りないかを知ることができる。それでいい。

まず、何がダメか。何が足りないかを知っていれば、少なくとも「人気に慢心すること」はない。


追記:

まとめで「舞台の中央に1人で立てる俳優」と言っているが、これが実は難しくて、「芯」になるということ。つまり、あまりいろいろなことが分かってしまうと、「芯」がぶれる。

一筋縄ではいかない世界なのだ。













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2017年07月18日

小栗旬君にこんなメールを送った。

はじめまして。
世田谷区在住のブロガー、スポンタ中村です。

小栗さんが、ダウンタウンさんの番組で、「テレビが危ない」との危機感を持たれていることを知りました。

松本人志さんは「制約が多いから、今のテレビは面白くない」と発言されていましたが、私は「人によって、面白さの基準が違うこと」が原因と考えています。

すでに、映画・ドラマの「客観的で、妥当性のある評価ツール」を完成しているとともに、演技の巧拙についての「評価指標」を研究しています。

興味がありましたら、拙ブログをご覧になるとともに、情報交換などできれば幸いです。

http://sponta.seesaa.net/article/451815574.html#more

ご無礼なメールで、失礼いたしました。

ご活躍をお祈り申し上げます。


ダメモトなんだから、リターンは期待していない。
身だしなみとして、「私の思い」を捨象して事務的なメールにした。


小栗君は、ポッと出ではなく、業界二世。今は有名人だが、過去は苦労人だった。
つまりは、酒場で仲間と愚痴を言っているだけの漢ではないと私は思っている。

数年後にでも、コミュニケーションがとれればいいいなぁ・・・。などと夢想する。


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2017年07月07日

海老蔵一家、ディズニーランド批判。

母を亡くした一家が、ディズニーランドに行くことに、ウェブでは批判があるのだという。

喪に服せということか。

ふつうの家なら、法事もつづくし、それどころではないということかもしれぬ。

だが、かの一家はマスコミに注目され、7月には史上最年少宙乗りもある。そもそも喪に服すことなど不可能なのである。

ならば、静かに心を落ち着かせるのではなく、ディズニーランドに行って一気に気分転換することも効果的であるに違いない。



ここで気がつかなければならないのは、そのようなウェブ発言の大部分は、「日本の求心力」を削ごうとする異分子たちの活動だということだ。

詳しくは、「スイスの民間防衛に学ぶ」と、検索をかけてみれば理解できるだろう。
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2017年06月25日

日本をアップデートするには。

今の時代の一番の問題は、すでにモダンの時代は終わっていて、ポストモダンの時代なのに、モダンの価値観にしがみついている大人がことのほか多いことです。

モダンの本質は以下のふたつ。

・主観(思索する個が、すべての起点)
・進化論


しかし、主観がすべての起点というのは、無理があった。
ドイツ観念論や実存主義は、神の代わりに、存在を証明する学派でしたが、その証明は未完に終わりました。

進化論が間違いというのは、ソ連の崩壊で証明されました。

哲学とは、宗教に代わってこの世の中の「存在」を証明するための学問です。
ニーチェが「神は死んだ」と発言しても、人類が、「ここはどこ?」「私は誰?」という問いから解放されることはありません。
それが哲学の本質であって、「よりよく生きる」ことは、その追求から生まれた副産物でしかないのです。

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2017年06月24日

娘の友人へのメール。

出版界は不況で、紙媒体に未来はないといわれていますが、それは嘘です。

2005年前後、ウェブにより劣勢になったワシントンポストは、紙媒体は将来無くなると悲観的な未来を予想しました。
一方、日本は宅配制度があるから大丈夫などと言う人もいました。
しかし、それは間違いです。

ワシントンポストは、紙媒体だから衰えるのではなく、オーソライズするブランドの力があるので、今も存続しているのです。

つまり、ウェブにはオーソライズするブランドが存在しない。
そこにこそ、出版社がサバイバルできる理由があるのですが、なかなかそれが理解されていないようです。

出版人たちが絶望してしまってポピュリズムに負け、有名芸人・又吉氏のおもしろくもなんともない作品を絶賛する。
専門家が、だめな作品を絶賛したら、素人は、メディアそのものに魅力がないと勘違いするのは、当然です。大人と違い、若い人たちの鑑賞歴は乏しく、価値観を確立していないのですから。

それが出版界が低迷している原因です。(ウェブの2ちゃんねるでは、それが指摘されています)

しかし、又吉氏のブレークをおもえば、出版社がオーソライズするパワーを持ち続けていることは明らかです。

中学生の藤井君が連勝を続けて、世間から将棋界を注目させたように、若いスターが出れば、出版界も復活できるに違いありません。
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2017年06月22日

拡大再生産なんて嘘。

Wikipedia によれば、

拡大再生産(かくだいさいせいさん、英: extended reproduction)とは、マルクス経済学において、剰余価値の一部、またはそのすべてを資本家の消費に支出することなく、資本に転化して蓄積することによって生産規模を拡張し、再生産を行うこと。対義語は単純再生産。


しかし、ディビッドアイクによれば、

マネーのエネルギーは労働として等価交換された場合はバランスの良い流れとなるが、彼らは「利子」や「信用」といった概念を金融システムに組み込み、マネーを初めから「債務」とすることで一般大衆のエネルギーを吸い取っている。エイブラハム・リンカーン大統領は私立銀行に依らない、政府自身による無利子のマネーを発行し始めようとしたため、彼らにより暗殺された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AF


ま、そんな感じ。

企業は、〈拡大再生産〉によって成長していくのではなく、銀行・金融市場からえた「信用」をもとに〈資金〉を調達して、成長していくのです。
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2017年06月21日

あと、28000字。

著作を続けていて、ようやく四分の三を書き上げたが、懸賞はまったく盛り上がっていないし、ここに新作を書いたからといって、何かが起きるような予感は一切ない。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883288303



とはいえ、もう一度、陰謀論を振り返ることができた。そして思うのは、太田龍の重要さであり、彼が重要としたディビッド・アイクの言説につきるということである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AF

あと、晩年に太田氏が研究していた岡潔が気になる。

ということで、Wikipediaでかまわないので、ご興味があれば、ご閲覧いただければ・・・。という感じです。
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野際陽子さんの演技。

死して、彼女の偉大さを思う。

彼女の特集で秀逸だったのは、橋田賞以外、賞を得ていないことである。

つまり、演技を評価されるということは、演技を観客に感じさせていることであって、それは、俳優にとって、誉められた話ではない。



彼女は、NHK退職後、TBSの演出家・大山勝美氏に勧められて、テレビドラマの道を歩んだという。

彼女の福田演出による「うんこビリビリの気張った演技」を観てみたかった。そんな気もしている。
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2017年05月31日

私のプロフィールを書いた。

ま、そんな感じ。

https://kakuyomu.jp/users/sponta
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懸賞小説に応募する。

とりあえず、応募資格の分量の3割ほどを書いた。

タイトルは、

「ジョン・レノンは救世主(メシア)だったのか」


惹句は、以下

謎の言葉を遺して実存主義者がなくなった。これはポストモダンの小説である。


三章だけだが、6/1に公開する。

第一章:思いもしない恐ろしいこと
第二章:モダニズムの時代の終焉
第三章:マスゴミ




このブログを続けるためにも、閲覧者諸氏の応援を求めている。
コメントをするには登録が必要だが、コメントなどしていただけると幸いである。


(-_-;)



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2017年05月24日

ひさしぶりに小説を書いてみる。

ブログを書いていても、何も起きないので、ひさしぶりに小説を書いてみる。

掲載先は、こちら…。

https://kakuyomu.jp/contests/novel0_contest



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2017年05月19日

許容されるフェイクニュース。

フランスの大統領選挙に関する情報操作の話。

ある候補者の陣営が、「移民が不法行為・暴動を起こした」とのニュースを流した。だが、その後、そのような事実はなかったことが判明した。

私が観たテレビ番組では、視聴者のコメントとして、フェイクニュースだが、許容するとの発言を紹介していた。

つまり、「事実はなかったのかもしれないが、ニュースをつくった人の意見に賛同する。だから、問題はない」ということのようだ。


ここにおいて、「事実と真実」の関係が理解できる。続きを読む
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2017年05月11日

もうじき平成時代が終わる。

今上天皇が、上皇になるとはそういうことである。



その時、平成時代とは何だったのか。を、マスコミが取り合げるに違いない。
その時、平成とは何だったのかを、語るキャラクターに私はなりたいと思う。

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2017年05月08日

司馬遼太郎が捻じ曲げた歴史。

TBSが凝りもせず、徳川埋蔵金の特番をやっていた
そこで私が驚いたのは、明治維新の黒幕は英国であると、いまでしょの林修氏に言わせたことである。



明治初年に、明治政府の首脳が全員、ヨーロッパ、英国に及んだことを思えば、明治政府は英国の傀儡政権である。

つまりは、幕末の志士や明治の元勲は、アルカイダに同じである。



そのことを日本の大衆から隠蔽するために、司馬遼太郎は、「竜馬がゆく」を書き、「坂の上の雲」を書いたのである。

東郷平八郎の日本海海戦の勝利にしたって、英国海軍の観戦将校の手柄とみるのが妥当。官僚的な日本人の軍隊組織で、実弾練習を思いのまま行うなどありえない。

坂本龍馬は、長崎の商人・グラバーの手先であって、彼に注目が集まるのは、司馬史観以降である。
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2017年05月01日

「カルテット」のどこが上質なドラマなの?


オリコンのグループ会社・oricon ME発行のエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。第7回目となる17年1月期は、先読み不能なストーリー、実力派キャストによる巧みな会話劇が視聴者のツボをつかんだ、TBS系火曜10時の『カルテット』が「作品賞」をはじめ、「脚本賞」、「主演女優賞」、「助演男優賞」、「新人賞」と7部門中、5部門を独占する結果となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170428-00000362-oriconbiz-ent


…なんて、記事が、Yahoo Newsに載っているものだから、困ってしまう。続きを読む
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2017年04月24日

いくつかの至言。

「企画書なんて書かなくてよい」というのは、至言である。

そんなこんなで、いくつかの至言があるよね。なんて、話をした。
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2017年04月05日

新入社員諸君

というサントリーのウイスキーの新聞広告があった。昔は、山口瞳氏だったが、今は、伊集院静氏だという。

記憶にあるのは、「今、君が会社について思っていること(改善提案?)は、今、口にするのではなく、20年たってから言え」というような内容だった。

今、ウェブで、伊集院氏の言葉たちを読んでいると、なんとも人生論めいていて、気恥ずかしい。

http://bookreader.blog.so-net.ne.jp/2015-04-01-1



さて、テレビ番組の情報系メディアのベンチャーに就職した娘が、昼休みに電話をかけてきた。

私は、山口瞳氏のような諦観な言葉を言うつもりもないし、伊集院氏のような人生論を言うのも、気恥ずかしい。

私は「希望するセクションに配属されるかどうか分からない」という娘に、次のように言った。



すでにあるセクションに配属されても、使いっぱしりになるだけ。そんなの楽しくない。あるべきは、自分で新しいセクションを作って主導権を握り、そこで我が儘に振る舞えるようにすること。

会社で、我が儘に振る舞うとは、「予算も、時間も、自分の思い通りに使うこと」だが、それを可能にするのは、「利益を生む仕事」していること。とすれば、マネタイズをメインに、新規事業を立ち上げるしかない。

さらにいうと、「やらされる仕事」を無くすには、「自分が好きな仕事」で自分のスケジュールを埋めてしまう他ない。それが利益を生むのなら、社内の誰も、文句はいえない。

それこそが、社畜にならないための、唯一の方策である。




娘の就職した会社は、社員に独立を薦めるような気風があるようであり、社員の社畜化を求めていないようである。

つか、娘がマスコミ大手に内定をもらえなかった理由は、社畜的な素養に欠けていたのだと思う。


牧場を見て、牧歌的などと長閑な気持ちになれるのは、不見識というもの。そこにあるのは、動物たちの安定した奴隷状態でしかない。
言うなれば、海に出る前の「泳げ、たい焼き君」である。
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2017年03月23日

娘の卒業式。

今日23日は、娘の大学の卒業式だった。

大学の卒業式に両親が行くのは、珍しいのかもしれない。
というか、私は、車両部、兼、撮影部で参加した感じ。

とはいえ、広いキャンパスだったからか、成人式の時よりも、ゆったりと、若い人たちの喜ぶ姿を見て、わたしも、晴れやかな気分になれた。
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