映画・ドラマの評価ツールの提案をフジテレビのトップ(遠藤社長、大多専務、小川様)に郵送した。
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株式会社フジテレビジョン
代表取締役 遠藤龍之介 様
初めまして。映画・ドラマの研究者のsponta中村です。(世田谷区在住、61歳)
人脈がなかったので失礼とは存じつつ、映画&ドラマの「評価ツール」を送付しました。大多亮様、小川晋一様にも同じものを郵送しています。今回、「評価される人達」の反発は大きいので、「評価する側」にコンタクトしました。ご活用いただければ、御社にメリットがあると確信します。
・OZチェックシート(実用版)
・ドラマ・ノート(上記の理論体系)
編成業務に「作品の客観的な評価」が不可欠ですが、「ヒエラルキー上位者の主観批評」しか手立てがない現状に憂慮して「評価ツール」を作成しました。現在、業界への普及をめざして各所にコンタクトしています。日本のドラマ界で指導的な役割を果たしている御社に期待しています。
追記:
現在、韓流ドラマと日本のドラマの品質差は明確です。その理由は、シナリオ研究所・シナリオ作家協会が提供する創作メソッドが現代に適合しないから。
「コンテンツの品質が向上」すれば、「メディアの多様化」を受けて、韓流ドラマを凌駕する「莫大な利益」が実現すると考えています。
【御社ドラマの総括】
「のだめ〜」は月9でヒット、ロングセラーになった。だが、「アポロン〜」は失敗した。
理由は「ジャズはダメ。クラッシック」でなく、「(物語としての)品質不良」。
でも、同封の〈評価ツール〉を使えば、次は確実に「2匹目のどじょう」をゲットできます。
・オンエアは「主演俳優が数字を持つ」が、ロングセラーは「シナリオ・物語の巧みさ」。
ロングセラーを多出する御社が「さらにロングセラーを生む」ための〈評価ツール〉を送付しました。 ご興味がありましたら、ご連絡ください。
文書だけではインパクトに欠けるので、作表を2つ添付している。


ま、そんな感じ。
リターンは、一切期待できないし、もし、リターンが来たとしても、アンカンファタブルな状況に自分をまきこむことになる。
だが、こつこつやっていくしあるまい。(-_-;)