2017年08月03日

蓮舫氏が欠落した「受け」の素養。

民進党代表の蓮舫氏が辞任を表明した。曰く、「攻め」はできたが、「受け」ができなかったと。

だが、「受け」「攻め」の二言で済むようなことだろうか・・・。

私は、コミュニケーションについて、以下に図説する。続きを読む
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2017年07月31日

PDCAサイクルとマニュアル。

暗黙知の形式知化は、情報共有によって、効率的な組織運営をするためである。

それらは、個人を起点とする〈モダニズム〉と対立している。
モダニズムな価値観(人間の「オリジナルな個性」を大切にすることが正しい)を持つ人の中には、マニュアルを否定する人も珍しくない。
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2017年07月30日

客観的・演技評価基準(アイソレーション・システム)

私が演劇・ドラマの現場にいて最初に戸惑ったのは、「どのような演技が素晴らしいのか」その〈評価基準〉が分からなかったことである。

監督はクリエイターだから「独裁者」であってかまわない。しかし、監督の判断に妥当性がなければ、スタッフからの信頼を得られない。
その場合〈評価基準〉が必要になる。

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2017年07月29日

「映画・ドラマ」の〈評価基準〉。(その3)

私が考える〈ドラマ〉の客観的「映画・ドラマ鑑賞法」の概要は以下である。
私のオリジナルなので、「否定・反論」してもらって構わない。


○ 構図(縦軸)の吟味。

02_composition.jpg

○ 構成の吟味。

・筋の吟味。

03_suji.jpg


・時間的な感覚についての吟味。

04_sinkoukan.jpg



上記の3つの図が〈ドラマ〉の〈評価基準〉のすべてである。

次項において、解説していくが、

〈ドラマ〉の必要条件は以下である。


構図(縦軸)では、

・主人公が存在すること。(多すぎてはダメ)
・主人公に主体性があること。
・主人公に超目標があること(作品のテーマ)
・外的対立(アンタゴニスト・人間関係の仇敵)がいること。
・葛藤(内的対立)があること。


〈筋〉には、〈単一統一性〉がもとめられる


構成(時間軸)では、〈テンポ感〉〈焦燥感〉〈喪失感〉が求められる。




私は、〈主観的・印象的〉な映画・ドラマ鑑賞を否定しない。しかし、他者と対話するなら、「客観的映画・ドラマ鑑賞法」を踏まえるべきである。



この後、さらに詳説していく。



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2017年07月28日

「映画・ドラマ」の〈評価基準〉。(その2)

○ 第一段階: まっさらな気持ちで鑑賞する。

それがすべてである。

その後、「つまらない」とか、「感動の理由」を知りたかったら、以下の〈チャート〉を手繰ってみるとよい。
そのプロセスとは、〈評価〉である。

〈評価〉をする場合、まず、〈分類〉をしなければならぬ。
それが、下の図である。

01_bunrui.jpg

○ 第二段階: 〈主人公〉がいるのかいないのかによって、〈ドラマ〉と〈アンチドラマ〉を分ける。

主人公がいるとは、〈感情移入〉の対象が存在する。その数が数人であることが条件である。

○ 第三段階: 〈ドラマ〉の〈評価プロセス〉については、次項とする。


○ 第四段階: 〈アンチドラマ〉について考察する。

〈アンチドラマ〉には、別メディアを〈トレース〉した作品と、感動を目的とせずに制作された〈異化・不条理劇〉がある。

・〈トレースもの〉
・・歴史トレース
・・漫画・小説トレース
・・ドキュメントトレース

〈異化・不条理劇〉
・・ジャンル系
・・作家系
・・俳優系


上記については、以下のように整理できる。

〈トレースもの〉は、「作品外部」に作品の成立要件(歴史・事実・原作)があり、

〈異化・不条理劇〉は、「作品内部」に作品の成立要件(ジャンル・作家性・俳優の魅力)がある。


上記のそれぞれに〈アンチドラマ〉の評価基準が存在する。

最近の話題、「銀魂」を観て、原作者が幻滅したとか。

それが〈ドラマ〉の評価基準によってなのか。
〈アンチドラマ〉の評価基準たる「自分の作品とは似ても似つかないから」なのか。

前者なら、作品は大失敗だが、後者なら、作品は成功している可能性もある。




続いて、第三段階として〈ドラマ〉について解説する。
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2017年07月27日

「映画・ドラマ」の〈評価基準〉。(その1)

「映画をたくさん観ろ」というアドバイスはダメ。と指摘したので、あるべき映画の鑑賞法を提示する。



現代の映画・ドラマの客観的鑑賞において、17世紀フランス古典演劇理論が極めて参考になる。

古めかしい理論などと侮ってはいけない。
美学・芸術学の青山昌文教授によれば、アリストテレスもドゥニ・ディドロも同時代人である。

フランスにおいて芸術のステータスは高い。その中でも演劇は取り分け。したがって、演劇理論は演劇の理論のみならず、芸術の中心理論であり、社会的にも広く知れ渡っていたという。



17世紀フランス古典演劇理論の概要は以下。

1、〈自然のミーメーシス(模倣・再現)〉
※ 自然とは、この世界。本質・存在を表現することをめざす。

2、〈古代人のミーメーシス〉。古代人の芸術作品のさらにインパクトを強めたミーメーシス(模倣・再現)である。

3、求められるのは、〈本当らしさ〉。

4、〈適合性〉・内的適合性(登場人物の性格と行動の整合性)
       ・外的適合性(観客にとって登場人物に違和感がない)

5、〈驚異的なもの〉。観客を驚かせる。

6、3つの〈単一統一性〉。本来、筋・時・場所についてだが、〈筋の単一統一性〉のみを重要とする。



芸術には、アポロン的とディオニュソス的という二つがある。

アポロン的とは、〈存在〉の表現。

ディオニュソス的とは、〈観客の感情を操作すること〉を目的とする。




モダニズム芸術観では、

1、芸術作品は、作家のオリジナルな個性の表現。

2、過去の作品は打倒すべきものであって、模倣してはならない。

3、芸術は進化する。




ということを踏まえて、「客観的で、妥当性がある映画・ドラマの鑑賞法」について、これから解説していく。
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2017年07月26日

記憶に遺すにはどうするか。

ということで、記憶関連のパラダイムを作成した。



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2017年07月25日

形式知化宣言。

暗黙知の形式知化について研究してきた。

形式知化とは、「テキスト化&図化」のことである。

とはいえ、私のような「無名の輩」は、テキストを読んでもらえない。

小説やシナリオの業界は、原稿を出版社・映画会社に持ち込んでも、「読んで」さえもらえない。

しかし、漫画の業界は違うのだという。
新人作家は、原稿を出版社に持ち込むし、編集者が会ってもくれるのだとか。


その理由は「絵」は瞬間で鑑賞できるから。私の言葉でいうなら「アトアグランス性」である。
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