2008年06月14日

「P2P的(非メディア)な民間」による「ネット規制の対案」

何度も、同じことを書いているようで申し訳ないが、誰もとりあげる人がいないので、継続的に提出し続ける他ない。

P2P的(口コミ)で行なう「ネット規制対案」とは、フォークソノミー(民衆的分類)である。

フォークソノミー


情報社会が高度化すると、「情報の量的勘案」から、「情報の意味的勘案」に関心&重要度がシフトする。これは、グーグルが行なっているようなベストテン形式によるインデックス提出が魅力を失うことである。インターネットや情報社会がセマンテックウェブ(意味的な電網)に進んでいることは進化の必然である。

ただ、意味的電網は多様な価値観を提出するので、広告主や製造業にとっては忌々しき、価値の細分化による小ロット化が発生する。結果、マージン(利益)率の減少を生む。このことを暗黙に感じている広告主・広告代理店の関係者は、無意識のうちにセマンテックウェブに反駁する。

だが、セマンテックウェブは時代の必然であり、その具体例として、「フォークソノミー・サイト」を構築しなければならぬ。

フォークソノミー・サイトがイメージできない人には、ウィキペディアと2ちゃんねるのテンプレートが合体したものと理解してもらえればいい。

*

ウィキペディアでは、議論がつづくと係争中になり表示不能になる。このシステムは、西洋的二元論・真実は一つというような思想から来ているのだろう…。

一方は、「フォークソノミー・サイト」では、対立する言論が対照されて提示される。インドの箴言「群盲、象を触る」ということ。主観は主観として複数存在し、それを超えたもう一つの次元があってもいい…。
posted by sponta at 17:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブメソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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