2008年04月29日

我家でも簡単にできる硫化水素による自殺。

今話題の薬液が我家にあった。妻が浴用剤として使ったら、娘が硫黄の匂いがきついからといって、文句がでて、以来使っていなかった。

あとは、「1.2.3の○○ポール」のテレビコマーシャルでも有名なトイレ洗剤を買ってくればいい。

結局のところ、包丁で料理もできれば、人も殺せる。それだけのことだ。


自殺が禁じられるのは、宗教上であって、法律上は犯罪ではない。勿論、自殺幇助罪というのはある。
このサイトの場合はどうなのだろうか。

http://jisatsu.yi.org/

そして、その情報にリンクを貼る私も、自殺幇助罪を構成する一個人として罰せられるのだろうか。



ホームページの作者は、「自殺予防総合対策センター - 今、悩んでいる方へ」「日本いのちの電話連盟(いのちの電話)」へのリンクを提示することで、自殺幇助罪の適用を逃れようとしている。

http://www.ncnp.go.jp/ikiru-hp/nayandeirukata.html

http://www.find-j.jp/

しかし、本来ならば、こうすると死にますから、危険です。という文脈でも可能だった。



私には、自殺をすると成仏できない。自殺をすると地獄に堕ちる。という宗教的真実・スピリチュアル的な事実を明確に知らしめるべきだと思う。

私は危険回避のために娘と妻に、当該薬品についての知識を与えた。中2の娘は、「そんなこと知りたくなかった」とは言わなかった。

これで、娘が謝って薬品の調合で死ぬことはなくなった。しかし、確信犯として自殺する可能性は発生した。

生きていくとは、そういうことだし、それでいいと父親の私は思う。

知識とはそういうものであり、それ自体に罪も悪もない。(ウェブメソード)

かつて、湯川秀樹とアインシュタインが反省したが、見当違いである。


そして、ありふれた浴用剤とトイレ洗剤で死ねるという現実は、今、ここに生きていることの切実さを突きつけてくる。
日々、生きていることに不思議に感謝しなければならぬのだろう。
posted by sponta at 18:04| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ウェブメソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ついでに言えば、この場合その影響力や威力についても話しておくべきでしょうね。
つまりどのぐらいの量でどのぐらいの致死量が発生し周辺に撒き散らされるか?
巻き込まれた場合の対処
生き残った場合の後遺症や損害賠償とか

立山の地獄谷に昔から硫化水素ガス注意の看板出てますよ。
Posted by ト at 2008年04月28日 19:00
おっしゃるとおり。そのあたりの情報が決定的に欠落している。
それを明確にすること、それらを一覧させること。それがインターネットをガバナンスしようとする人達が真っ先にやらなければいけないことでしょうね。

すばらしいコメントをありがとう。
いまでも読んでくれていることを知って嬉しいよ。
Posted by at 2008年04月29日 10:15
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