2021年02月22日

葉加瀬太郎さんにコンタクトした。

葉加瀬太郎さんにお問合せメール


「題名のない音楽会」のプロ塾を観ました。

低迷する器楽界を盛り上げようとするには、器楽奏者の底上げが必要との葉加瀬さんの意図。素晴らしいと思います。

私は、「プロの音楽家の奥義」を若い人たちに公開することが、日本の音楽界を世界的なレベルに引き上げるために必要と考えており、素晴らしいと思いました。

しかし、葉加瀬さんが指摘されたことは、素人には分かりにくいので、もっと分かりやすく解説すべきと考え、以下にご提案もうしあげます。

【プロフェッショナルに求められる資質】

・タイム感(これによりグルーヴが生まれます)

・・・タイム感とはメトロノーム感覚・テンポ感・クロノス時間(物理的時間)。

この感覚を「演奏するタイミング(カイロス時間・心理的な時間)」と同時に持つことが求められる。

グレングールドの演奏が連弾のように聴こえるのは、タイム感があるから。つまり、メトロノームに独立して、右手のタイミングと左手のタイミングの合計3つ。鼻歌を合わせれば、4つのタイミングを持っている。

☆ 

番組では、プロの現場ではドンカマがあるけれど「うねるように演奏しなさい」と発言されていました。

指揮者の山田和樹氏は、「メトロノームに合わせた音楽はありえない」と「テンポルパートでないなら、音楽ではない」と同番組で発言していました。だが、葉加瀬さんのいうとおり、「うねるように演奏する」なら、音楽になる。

有名指揮者がそのような間違った発言をすると、若い人たちは信じてしまいます。ギターデュオのデパペペは、ステージで「メトロノームに合わせてエモーショナルに演奏」しています。つまり、タイム感があるなら、グルーヴできる。

指揮者はグルーヴを扱うことができないから、「テンポルバートを絶対視してしまう」。

そもそも、小澤征爾さんがN響からボイコットされたのは、「師匠・斎藤秀雄がN響を追われた」のと同じ。タイム感がないから。
Wikipediaを読めば、斎藤秀雄の演奏は「鼓のよう」との批判が載っています。

タイム感につき、葉加瀬さんが明確にマスコミなどで発言されることを願っています。

posted by sponta at 07:17| 東京 ☀| Comment(0) | 公開メール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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