今回の緊急事態宣言は、
「アナルセックスをするとエイズが伝染する」ので、同性愛そのものを禁止するようなもの。
(プラトニックな)同性愛なら、伝染しない。同性愛者は、偏見の対象になった。
今回の飲食店はそれに同じ。スケープゴートになっている。
西村大臣は、「会社に来て、お昼に同僚と食事をするのが感染拡大につながる」と発言している。
※テレ朝1都3県での緊急事態宣言が続くなか、西村経済再生担当大臣はランチタイムの外食や昼間の時間帯の不要不急の外出についても行動を見直すよう呼び掛けました。西村経済再生担当大臣:「特に夜8時以降の外出自粛をお願いしているが、昼間もランチは皆と食べてもリスク低いというわけではありませんので、昼間もできる限り不要不急の外出自粛をお願いしたい」さらに、西村大臣は「勤務に来ることで同僚と食べたり、久しぶりに会う友達と食べる。これが一番リスクが高い」とも話し、外での飲食のきっかけにならないようテレワークの推進を改めて呼び掛けました。こうしたなか、JR東日本など首都圏の鉄道各社が20日から終電を繰り上げる方向で調整を進めていることが分かりました。終電の繰り上げは最大30分程度で、実施期間は緊急事態宣言の期間に合わせて検討していくということです。
だが、問題は、
・昼食に同僚と外食すること。
ではなく、
・飲食店(公共空間)で「話をすること」で、公共空間で「唾液を空中散布する」こと。
○
伝染形態も明らかになってきたので、
そろそろ、
・3密スローガン
はやめ
にして、
・唾液空中拡散を最低限にする
にすべき。でなければ、
・「満員電車で移動する」のが社会的に許されている限り
国民は納得がいかない。ならば、第二次緊急事態宣言は不発に終る。