2020年10月26日

オールドメディアたる朝日新聞。


以下は、朝日新聞のネットニュースの孫引き。



首相は大臣に窓口になってもらうと言い、その井上信治・科学技術担当相は「首相の方で考えていただく」と逃げる。
日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を菅首相が拒否した問題で、理由を明らかにするよう求める学術会議側に対し、政権は不誠実かつ無責任な態度に終始している。

従来の国会答弁に反することをしながら説明をせず、論点を学術会議のあり方にすり替え、たらい回しで相手の疲弊を待つ。それが「国民の感覚」重視を唱える政権のやり方なのか。

首相が最近出版した「政治家の覚悟」の中に、「『伝家の宝刀』人事権」という章がある。総務相時代にNHK改革を進めるため、消極的とみられた担当課長を更迭した逸話を披露しながら、こう書いている。

「人事権はむやみに行使するものではありません」
「更迭された当人は別にしても、まわりから支持が得られ、納得されるものでなくては、反発を招き、官僚の信頼を失うことになります」
「まちがっても恣意(しい)的に利用してはなりません」

この間(かん)の首相の振る舞いは、この戒めの明らかな逆をゆく。しかも今回は、省庁の役人とは違い、学問の自由を保障する憲法のもと、政治からの独立・中立が求められる組織の人事だ。慎重さや丁寧さがより求められるケースではないか。

首相の本意は人事権をめぐる別の記述にあるようだ。組織を統率し、己の意のままに動かすために、手にしている大きな権限を行使するという考えだ。

6人は前内閣に批判的な発言をしたことがある。総合的、俯瞰(ふかん)的、バランスといった聞こえのいい言葉の裏に、異論を唱える者を許さず、研究者とその集団を政権に従順なものにしようという思惑が透けて見える。

だがそんな力ずくの手法は、まさに「反発を招き、信頼を失う」。問題発覚後の内閣支持率の下落はその表れだ。

批判をかわそうと、政権やその支援者は学術会議の側に問題があるとの言説を流してきた。税金を使いながらまともに活動していない、税投入は日本だけだ、中国の国家事業に積極的に協力している――などだ。

虚偽や歪曲(わいきょく)があると指摘されると、訂正したりトーンを弱めたりしたが、ネット上には、誤った情報をもとに会議を批判し、学者をことさらにおとしめる投稿が相次ぐ。フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい。

あすから臨時国会が始まる。著書で、説明責任を果たすことの大切さにも繰り返し言及している首相が、数々の疑問にどう答えるか、注目したい。

 関連
 日本学術会議が北大の“学問の自由”を侵害 名誉教授は「なぜ中国を批判しない」と指摘

デイリー新潮 2020年10月21日掲載

奈良林氏はコラムに《学術会議からの事実上の圧力で、北大はついに2018年に研究を辞退した》と記した。




spontaが「間違っている」と思うのは以下。



・総理は、民主主義を実行するため「まわり(官僚たち・利害関係者)に忖度するのをやめた」。

だから、総理は正しい。総理という立場が、彼を変えた。当然のことである。



・「何が正しいか・何が間違っているか」は、誰にも判断できない。

ならば、行うべきは、

・すべての情報を羅列(総合)すること。


弘法大師が神秘学において、雑密を避け、本密を実現したのは、「相対化」である。これ同意したからこそ、最澄は(恥をすて)弘法に学んだのである。


・総理大臣がやるべきことは、実行。

つまり、説明責任の優先順位は二番手。

何を言っても、文句ばっかり言い、是々非々の議論をしない野党が相手では、なおさらである。

政権奪取のための議論にパワーを削ぐ必要はない。


論的を貶めるための要綱に以下があるという。

・自分の間違いを認めない。

・相手をラベリングする。


今回、野党勢力は、「日本学術会議の北大の研究妨害行為」を認めず、「菅総理はヒットラー」とラベリングする。

ウェブ上には、「周辺民族への弾圧・反体制派の処刑」をする中国共産党のほうが、ヒットラーに近いと感想する。

だが、

菅政権において、

・野党勢力の誰も逮捕されていない。

し、

・列島に暮らす非日本人たちを粛正した

という話も存在しない。






かねてから指摘しているように、新聞社の悪弊は、

・「捏造情報を伝えること」

・「誤報」

ではない。

・偏向・歪曲した「情報の価値」で、表現すること

である。


つまり、

・「正誤論」に陥っている限り、新聞社はオールドメディアである。


ウェブは、「無限の言語空間」を実現した。

したがって、そもそも、

・情報を取捨選択する必要はなくなった。

ならば、

ウェブが登場した今、新聞社の特権(情報の取捨選択の権利)は無くなったのである。


だが、残念ながら、ウェブ者の多くは、

・自らの言論を誇る

ために発信し、

・誰も、情報統合しない。

・客観的情報メディアは存在しない。

・・・あは。



posted by sponta at 06:33| 東京 ☀| Comment(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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