2020年05月28日

経済損出63兆円、失われた生命の値段270億円。この差、どうする。

ロックダウンの経済損出は、63兆円だとか。


一方、新型コロナウィルスの死者数約900人。

列車事故などの

ひとりあたりの死亡賠償金額を、交通事故の賠償金の上限3000万円として、270億円。

第二波・第三波が来て、倍になったとしても、520億円=0.052兆円。


つまり、

「国民の一部がこうむる」 総額0.052兆円の被害。−−−(社会の対応で防げるかもしれない)天災。


「国民の大部分がこうむる」 総額63兆円の被害。−−−(人災)

を「同じ秤にかけて」考えるべきである。


歴史家、磯田氏は、スペイン風邪で当時の「国民の1/3が亡くなった過去に学べ」と力説するが、

今回の日本の新型コロナウィルスの場合、経済損出63兆円に見合う「死者数」は、


63兆円(経済損出額)÷ 0.0003兆円 (一人あたりの死亡補償金額3千万円)= 210,000 (死亡者の数)

である。

つまり、死者が2万人なら、今回の「ロックダウン」は是認される。

だが、現実は約300人である。       
(経済封鎖に見合う死者数の3%以下)


※ アメリカのコロナ死者数でも10万人を越えた程度。アメリカのロックダウンでさえ妥当性ではない。




・国民への周知の徹底。

・感染拡大への抑止政策

は行うべきだったが、結果論をいえば、「ロックダウン」は行うべきではなかった。

つか、経済損出額も、死者数も「分からなかった」4月、5月は仕方がないが、これからは違う。

すぐにでも、

・「ライフスタイルを変えましょう」発言は撤回

し、

・「経済損出を伴わない程度」で、ライフスタイルを見直しましょう。

と、プロモーションすべき。

この記事へのコメント
訂正。

昨日、池上さんのテレビ番組を見ていたら、日本の新コロの死者は、887人だと指摘していた。
つーことで、300人で試算していたのを訂正する。

訂正後の金額は、

・掲載損出は、270億円。経済損出に見合う死亡者数は、21万人。

損害賠償額は、通称赤い本「民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準」(日弁連交通事故相談センター東京支部)に掲載されている死亡事故の場合の慰謝料基準。一家の支柱・2,800万円 、母親、配偶者・2,500万円、その他・2,000万円〜2,500万円 から、多めに見積もって、3千万円とする。
死者数は900人。

ならば、経済的な損出は、270億円となる。

すでに本文を訂正した。

すまぬ。
Posted by spt at 2020年05月31日 06:36
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