2020年01月17日

本田圭佑様。「リアル・サカつく」が間違い。

本田サイドから何のリターンもないが、「自己顕示・売名」のためではなく、「利他(利・本田氏)」を目的に再度書く。

ちょっとスティッキー(粘着質)であり、ストーカーチックだが、再度、投稿した。

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問題というか、根本的に間違っているのは、「サカつく(プロ・サッカーチームをつくろうのテレビゲーム)」をモデルとしたことです。


テレビゲームは、「勝利 (sports & business)を目的にする」からゲゼルシャフト(競争社会)を前提に設計されています。

しかし、本田さんが「東京の人たち、日本の人たち、世界の人たちがワンチーム(一体感)を得る」ためのチームを作るならゲマインシャフト(こどもたちのことを思う家父長制の社会)を想定すべきです。

「サカつく」をイメージするなら、創立メンバー&初期協力者にはハイリターンを与えたくなりますが、それはゲゼルシャフトの論理。


あるべきは、創立メンバー&初期協力者は、スーパーボランティアの尾畠さんのような「見返りを求めない人」。もし、本田さんが「初期メンバーにハイリターンを約束する」なら、

・尾畠さんとは真逆の「見返りを求める人たち」が集まってくる。

そうなると、「最初のうちは良い」にしても、数年たつと彼らは「(当然のように)リターンを求める」。結果、「最初は良かった人」が、いつの間にかテコンドー協会の会長のようになってしまう。
集まっていただきたいのは、

・「(当然のように)奉仕する人」

・自らの立場を誇るのではない人

・「(自分を虚しくして)新しく入ってきた人を歓待する人」

そんな人たちに、創立メンバー&初期協力者になってもらいたいのではないですか?


本田さんは「選挙を行う」と言明されていますね。ご本人様の気持ちとしては、「私は君臨するのではなく、民主的にすすめていく」との意味だと思います。

しかし、
「選挙」というのはポピュリズム(人気取りが勝ってしまう)や、「本気で考えた人」と「何気に発言した人」を同じに扱うという不条理なシステムです。

本田さんは、「有言実行」と自らに社会的な負荷をかけて活動してきたので、「世の中には、少なからずアンチ・ホンダが存在する」。
そんな人たちが「悪意を隠したまま、チーム本田」に参加して、組織を混乱させることも予想されます。

では、どうすれば良いのでしょうか---。


私は、3つの指針を上げました。

・ウェブ2.0(透明性・参加性・外部性)

※ 透明性とは、外から中が見える。
※ 参加性とは、誰でも参加できる。
※ 外部性とは、初めて参加した人でも、活躍できること。

・形式批評(主観に頼らず、客観&妥当性を実現する)

※ 形式批評とは、「評価基準を明確にして、評価すること」。主観批評の対極。

・PDCAサイクルの実施。

※ PDCAサイクルは、「やってみて決める」こと。そのためには、なるべく小さく・速くサイクルを回すことが重要。


まず、本田さんがやるべきことは、

・自らの評価基準を明確にすること。

そうすれば、吟味&判断&評価は、「SNSで『みんな』がやってくれる」。
たとえば、サッカーチームが「何を目指すのか?」について明確にすべき。
たとえば、利益については、

・「利益追求」型経営 or  「一体感」が第一。組織が存続するなら、利益は第二。

を明確にすべきです。「ノベルティーを販売する」においても、「お金集め」のために販売するのと、「協力者を集めるため」に販売するのでは大きな違いです。
本田圭佑イムズで言えば、そもそも「お金のことが目的なら、こんな事業はやっていない」と当然のこと。
いうべきでもない。
しかし、本田さんが「評価基準として明確にしない」なら、「組織運営」に反映されない。
結果、

・「増収・増益しか考えない人(経営幹部)」が組織を台無しにしてしまうハズ。


だが、
もし、

本田さんが「一体感が第一、利益は第二」と発言するなら、SNSの人たちは、「(その)評価基準」で、「(公開された)組織の情報」を吟味してくれる。

本田さんが「現役生活を終えて、24時間365日、経営に参画する」なら別ですが、「(経営・運営を)誰かに託す状況」なら、「自らの決断・判断に頼る」のではなく、「SNSに頼るべき」であり、そのようなプロセスによって、「自分が参加できた」という意識が参加者の多くに生まれ、醸成されるのが「一体感(ワンチーム)」。


ラグビー日本代表の「一体感」は、「年間250日の合宿(地獄の特訓)で生まれたもの」。田村優選手は、練習試合が組まれていない合宿(疲労を回復する必要がないから)が一番辛いと発言しています。しかし、(大災害からの復興を除けば)社会を巻き込んだ、大人数のプロジェクトで、このような同時体験をすることは難しいのです。


その他、どんなチームにしたいか。

・「つなぐサッカー」を理想とするチーム  or  勝利優先の「堅守&速攻」のチーム

・養成型のチーム or スカウト型のチーム

などなど、本田さんが明確にしなければならない「評価基準」は多々あると思います。
素晴らしいことは、本田さんが明確にした「評価基準」によって、「同じ思いの人たち」が集まってくること。


決勝で敗れた青森山田高校のとある選手は、静岡学園のサッカーに憧れていたといいます。その選手は「全国制覇のチームに所属していても、夢のチームは別のところにある」。

こんな悲しいことは、あってはならない。

「静岡学園が優勝したこと」は、(サッカーの)理想(つなぐサッカー)を貫いていけば、夢(全国制覇)は実現することを証明しています。

夢を実現してきた本田さんのチームなんですから、「夢と理想の両方を現実する」チームを是非ともつくってもらいたいもの。
期待しています。

sponta中村    

posted by sponta at 06:06| 東京 ☀| Comment(0) | 公開メール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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