2019年11月12日

「統合の象徴」の必要性。

多様化の時代、移民により多民族化がすすむ近代国家にとって「統合の象徴」は不可欠である。

古代ギリシアでは、「コロシアムで行われる」ギリシア演劇の観劇は国民の義務。
つまり、「劇中の出来事」を共有することで、市民としての「一体感」を訴求される。
この一体感により、「治安の向上」はもちろん、「納税」「徴兵」が円滑にすすめられた。


ローマでは、「パンとサーカス」と言われた。

つまりは、

・パン(食料)とサーカス(娯楽)を与えていれば、民衆を統治できる。

この言葉の裏にあるのは、リアリズムというよりも「愚民感」である。


W杯の試合前の「君が代」で涙したスクラムハーフの流大選手。

即位パレードで涙ぐんだ雅子皇后。

(不敬かもしれぬが)二人を感極まらせた感情は、殆ど同じだろう。

即位パレードで「(再確認・増強された)一体感」を批判する人は、非国民である。

彼ら(非国民)が紡ぐ理屈は、

・その一体感は「ニッポン・ファースト(愛国主義)」に導き、世界から孤立させる。

と。

だが、私たちの民族性は、そうではない。

・私たち(日本人)を貫くのは「正義」。「ニッポン・ファースト」でも、不正なら許さない。

※ もし2002日韓ワールドカップで、準決勝に進んだ韓国代表と同じことが起きたら。もし、冬季オリンピックで金メダルをとったキム・ヨナと同じようなことが起きたら、日本社会は「国を汚す行為」として、糾弾するに違いない。


私たち(日本人に限らず)は、

・「国民の一体感」を「民族至上主義(ネガティブワードとしての愛国主義)」と決めつける人たち

に負けてはならない。
この記事へのコメント
お腹がくちくなったら、眠り薬にどうぞ。
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読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
Posted by omachi at 2019年11月12日 20:22
以前にも、一度コメントを頂戴していますね。

継続した閲覧ありがとうございます。
Posted by spt at 2019年11月13日 07:13
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