2019年11月18日

スコットランドの監督は、日本を理解しない。

ワールドカップラグビーの日本・スコットランド戦を前にして、スコットランドの監督(ヘッドコーチ)は、台風によって試合中止になれば法的措置も辞さないと発言し、物議をかもした。

この発言に対して、オールブラックスの監督は、

・ラグビーなど小さな出来事に過ぎない。世の中には、もっと重要なことがある。

と諭した。
つまりは、

・スポーツは娯楽に過ぎない。観客の安全が最重要である。

と。

結果、「協会の指示に反抗した」ことで、スコットランド監督は制裁を受けた。

だが、ことの本質は違う。と、私は思う。


前々回のワールドカップで、田中選手はサモア戦に勝つために「直前のオールブラックス戦に勝つことを諦めた」ことを、痛恨時としている。

・「勝つ可能性がない」と諦める。

ことは、スポーツマンとして、否、漢(おとこ)として恥ずべきことである。

勿論、指示したのは、当時のカーワン監督。そして、トンガ戦も負けている。


スコットランドの監督が誤解したのは、「今まで一度も勝っていないから、日本チームが決勝トーナメント進出のために、大会本部に働きかけるに違いない」と誤解したことである。

彼ら(日本人)は、

・負けることよりも、逃げることを恥じる。

・勝っても、ズルをしたなら、軽蔑される。

という日本のスピリットを理解していない。


日本人には、イギリスとフランスは同じヨーロッパの国と思ってしまうが、その国民性は大違い。

スコットランドの人が、日本人と韓国人を同じスピリットだと勘違いするのも仕方のないことかもしれぬ。

ま、今回のことで、「日本のスピリット」を知ってもらえれば嬉しい。

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