2019年10月11日

日本代表のラグビーを「武士道ラグビー」と名付けよう。(その1)

キャプション(タイトル)は重要である。


女子ゴルフの渋野日向子さんは、イギリスのゴルフジャーナリストから「スマイリング・シンデレラ」と形容され、世界中に広がった。

本人は「シンデレラなんて言い過ぎです」と謙遜するが、「彼女が試合中に、笑顔で周囲を楽しくさせる」ことが、全世界に周知された。
プレイの途中で、「お酒のつまみ系おかし」。たとえば、「タラタラしてるんじゃねーよ」という「鱈の擂り身のお菓子」を食べるのも話題になっていたから、「おやじつまみ系〜」なる形容も可能だったが、そういう別名はない。

好感度の高い彼女の笑顔は、たとえそのような「揶揄」があっても、一笑に伏してしまう。


かつてのフランス代表のラグビーチームのプレイは、「シャンパンラグビー」と賞された。

攻撃の時、シャンパンの泡のように「味方選手が現れる」華麗のプレイスタイルだったから。
私は、フルバックのブランコ選手のファイブネイションズでの華麗なプレイを忘れない。


さて、今回のラグビー・ワールドカップ日本大会。

日本代表チームは、4年前はノーマークの状態で、南アフリカに辛勝し、「奇跡」として世界を驚かせた。
だが、今回は違う。

開催国の特権を活かし、「ワールドカップ開催国で試合をしたい」というティア1(世界トップ10)の各国代表チームとテストマッチ(親善試合)を重ねてきた。

その戦いは、「おおむね互角」であったし、ティア2(ティア1に続く二番手グループ)相手では、つねに優勢に試合を進めてきた。
そろそろ、日本代表のプレイスタイルにも「タイトル」が必要だ思う。

そこで、私は

・「武士道ラグビー」

と形容したい。


リーチマイケル主将は、控え室に甲冑(かっちゃう)を飾る。

さらに、対戦相手のマンオブザマッチを選手たちと選び、試合後、相手の控え室を訪れ、名誉の文字を刻印した(プラスチック製の)模造刀をプレゼントしている。

ワールドカップ直前の代表選考で落選したチームメイトにも、同じもの(模造刀)が送られたという。


リーチマイケル主将は、選手生活の傍ら「日本文化を勉強した」に違いない。

宮崎合宿では、「君が代」のもとにもなった「さざれ石」を見学しに訪れた。外国出身のチームメイトは、小さな石が集まって大きな石になるのは、私たちのチームと同じと発言している。

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