2019年09月18日

韓国の革新政権(文大統領政権)に思う。

・保守は「現状にしがみつく醜悪な人たち」

・革新は「進取の精神に富むカッコいい人たち」

との印象を持つ人は多いに違いない。

だが、現在の状態とは「(諸事情が積み重なった結果の)平衡状態」であって、一刀両断に否定すべきではない。

「革新」といえば聞こえは良いが、実効的かどうかは「ヤってみなければ、分からない」もの。

「改革」といっても、それが「改良」なのか「改悪」なのか真相は分からない。

私たちは、「小さい政府」のために「小泉有性改革」を支持したが、現実に起きたのは「外資による日本最大の金融商品を買収を可能にしたこと」だった。


先日、文大統領が宣言したのは「橋梁国家」になること。つまりは、大陸国家(中華人民共和国・ロシア・北朝鮮)との橋渡しになることであり、海洋国家(日本・アメリカ)の側から離脱する事。

つまりは、朝鮮戦争停戦後の東西バランスを否定すること。

とすれば、講和条約を否定して、「徴用工賠償」を提起するのは当然。筋が通っている。

だが、韓国では「徴用工は適正な賃金が支払われていた」と指摘する本そかベストセラーになっているとか。

文政権はマスコミをコントロールすることは出来ても、「出版業界」に圧力をかけることはできなかったらしい・・・。


文大統領の任期はあと2年。

「自主的な経済統制(日本製品不買運動)」で景気は悪化する一方だし、安全保障の不安も募っている。韓国国民が、「絶対主義の中華人民共和国・ロシア・北朝鮮」への道を選択するはずもない。

今は、与野党の対立を主軸に市民運動が起きているようだが、そのような方向に韓国が舵を取れば、香港のように市民主導の運動が起きるに違いない。


文大統領の「橋梁国家への道」は、すでに、

・中華人民共和国から、「アメリカとの貿易交渉」に口出しするな。

・北朝鮮の首領様からは「嘘つき」

と反発されている。

すでに「空虚な理想主義」なことが、隣国にいると見えているのだが、マスコミ統制などで、韓国民には見えないのだろうか・・・。


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