2019年08月20日

陰謀論は稗史である。


陰謀論という言い方・形容を止め、稗史とすべきではないかと考えている。

稗史とは、正史の反対。
つまり、敗れ去った者たちの歴史である。

(または、市井説か・・・)


最近、Twitterで、旧知の松本さんのサイトにお邪魔するが、彼の「正論」に反旗を翻すには、「陰謀論」ではダメ。何か、相応しい言葉はないかと考えたからである。


正史だけで、世の中が成立していると信じて止まない人たちがいるのは、不幸である。

東日本大震災の時、デマを信じた人たちが批判されたが、原子力発電所のメルトダウンは起きていたし、それ以外についても、政府発表・マスコミ発表のすべてが正しい訳ではない。



陰謀論には、とんでも系なニュアンスがあり、陰謀論に嫌悪感を持つ人たちに唾棄される。

一方、稗史は、正史との対照であり、「敗れ去った人たち」の正史。つまりは、彼らにとっては、「否定できない・根源的な真実」である。


今まで陰謀論として扱われてきた事象も、「一定数」信じる人たちがいるなら、それはすでに「説」ではなく、ひとつの物語・歴史である。

そして、正史とて「物語」に過ぎない。
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