2019年05月25日

俳優・佐藤浩市氏の不明を思う。



MX「5時に夢中」を観ていたら、元・新橋演舞場社員の岩下小説家が、「かつては、杉村春子先生が文化勲章を辞退する」ということがありましたと、指摘していた。

プロ野球・盗塁王の福本氏は「そんなんもろたら、立ちションもできひん」と国民栄誉賞を辞退したが、昭和の表現者・芸術家は、「体制に組みしてはならぬ」という規範・身だしなみのようなものがあったのである。

今では、そのような芸術思潮があったことがほとんど忘れられてしまったが、「プロレタリア芸術」というのがあった。

端的に説明すると、「労働者のための芸術」。そこにおいて、「体制は、敵」「体制は、打倒すべきもの」だったのである。


だが、令和(ポストモダン)の私たちは、「体制は、敵」というのは、日本の国体を崩壊させるために、国外から仕組まれた「思想兵器」だと看破することができる。




佐藤浩市氏の父君は、名優・三国連太郎氏である。

新作映画「空母いぶき」。

総理大臣を演じるのは「居心地が悪い」。
そこで、原作にはない「(緊張すると下痢をするという、安部首相をイメージできる)滑稽な設定」を所望した。

一緒に暮らしたことはほとんどないというが、父親の思想が息子に受け継がれたのかも。


同様に、文部科学省から助成金を得て、「万引き家族」を完成させておきながら、内閣総理大臣からの祝電を拒否した是枝監督がいる。



反・体制がカッコいい時代は、とうに終わっている・・・。



問題は、そんな佐藤浩市氏の発言を、「マスコミが、社会が、許さなかったこと」。

その原因は何なのか。

「マスコミの右傾化」?

spontaには解析不能である。

posted by sponta at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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