2019年05月20日

三田友梨佳さん。間違っています。


日曜夜のワイドショーでのコメントだとか。

フジ三田友梨佳アナ、磯野貴理子の離婚理由に「女性として一番言われてつらい言葉」

三田アナは「同じ女性として“子供ができないから別れよう”というのは、一番言われてつらい言葉だと思う。

でも、ご主人がいたから大きな病気も早期に見つかって、治療ができて、その後も頑張ることができたので、ご主人に対して感謝があると思うし、結婚生活が幸せなものだったから、こうやって納得して受け入れることができたのだと思います」と自身の思いを述べた。




この言葉に傷つくのは、女性だけではない。

当然ながら、

・LGBTの恋人たちも傷つく。


ビリー・ワイルダーの映画「お熱いのがお好き」の最後のシーン。

女装のジャック・レモンに恋心を持った金持ちの老人が求婚すると、ジャック・レモン演じる役柄は、カツラを取り、「俺は男だ」と宣言する。
すると、求婚した金持ちは、

・「誰にでも欠点はある・・・」

と。


三田さんの言葉は、「優しい」ようでいて、実は、「うまずめ」の女性を一人前と認めない思想の裏返し。

ビリー・ワイルダーの映画に学べば、「誰にでも、欠点はある」のであって、「うまずめ」であることの社会的な致命度を上げるのでしかない。

因みに、三谷幸喜氏は、離婚後、すぐに再婚し、子を得た。市村正親氏も同様である。離婚後の女性たちが、その後、子を得たかどうかは存じ上げない。

・こどものいない夫婦の猫が死んだから、離婚。(三谷幸喜)

・子供がいないから・・・。(市村正親)


正しくは、

「イチロー選手と元・TBSアナウンサーの福島弓子さんのように、子供がいなくても幸せに暮らしている夫婦もあるんです。「子供を産めない」ことを理由に離婚を迫るのは、男性の身勝手であって、それを受け入れる女性もどうなんでしょうか。女性を『こどもが産めるかどうか』で鑑別する思想は、韓国の試し腹につながる思想であって、褒められたものではありません」

で、あろう。


試し腹・・・ 父親が自分の娘が妊娠できるかを確認する為に、性行為をして孕ませる行為。 昔の朝鮮の風習。(もちろん、こんな近親相姦の習俗はあってはならないので、歴史から抹殺・否定されている)

ただし、近親相姦(遊牧民族と農耕民族では忌避感は異なる。「いとこ」との結婚を許容している日本民族は、大陸で奇異な眼で見られたという。遊牧民族は、近親交配により家畜たちに奇形が発生することを知っている・・・)はともかく、遠い時代では「処女は不吉なもの」と思われていた。現代の価値観で過去の風俗を吟味・評価することの妥当性は低い。





posted by sponta at 05:44| 東京 ☀| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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