2019年01月19日

貴景勝の師匠の教えは「一寸先は闇」。



教え子たちを「勇気づける」のが、指導者のつとめだと思うが、貴景勝の高校時代の恩師・埼玉栄高校の相撲部の山田監督の教えは、

・一寸先は闇。

である。

スタジオにいた青山学院大学の原監督は、「思い上がれ・調子に乗れ」と真逆の指導理論だと頭をかく。

相手とのコンタクトのない陸上競技は、「求道的」。
「自己を過信すること」が猛練習につながり、自信を持って試合に挑める。
「コンディション(筋肉の様子)」を冷静に見つめていれば、怪我の可能性は低くなる。


一方の相撲は格闘技であり、(不用意な)怪我をする確率も高い。
ならば、「慢心することなく、日々を過ごせ」ということだろう。


貴景勝関は、「(スポーツエリートを集めた埼玉栄の)日本一はあたり前」の環境で過ごせたことが良い経験になったと、高校時代を振り返る。


・「褒めて、育てろ」はダメ。

はダメ。
と、多くの人が発言し始めている。

それは、

・「希望は必ず叶う」は嘘。

と、同じなのだろう。


フランスの哲学者アランは、

・悲観主義は感情のものであり、楽観主義は意志のものである。

との言葉を遺している。

・「諦めない強い意志」があれば楽観主義になり、「意志薄弱」なら悲観主義になる。だから、強い意志を持て。

との意味である。


・一寸先は闇。

どう解釈すべきなのか。

spontaとしては、

・昨日と今日は連続しているが、今日と明日は連続していない。

な感じか・・・。


高校時代の部活の顧問の松本成二先生がspontaに遺した言葉はふたつ。

・音楽は、すべて一拍子。

そして、

・不即不離。

後年の私は「娘からの教え」もあり、「音楽はすべて一拍子(音楽はすべてテンポルバート)」は、間違っていると確信する。
「不即不離」は、いつも心を離れない箴言のひとつである。

posted by sponta at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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