2018年06月20日

サッカー日本代表の初戦勝利から読み解く。(戦術よりも兵站)


「素人は戦術を語り、プロは兵站(へいたん)を語る」。


兵站とは、「戦時の武器・食料の補給システム」。


サッカーでいえば、「コンディショニング」ということだろう。
それ以外は、「タレント」「戦術」ということか。

プロの重要度からいえば、

【情報戦】
        コンディショニング > 戦術 > タレント

【実力戦】
        コンディショニング > タレント > 戦術

ということか。


コロンビアは、ハメス・ロドリゲスのコンディション不良と、精神的な準備不足が、試合冒頭の躓きを生んだ。


さらにいうと、「勝敗の結果」は、

「実力」 + 「偶然」

の結果である。

ラグビーはサッカーに比べ、「勝敗における、実力の影響が大きい」。番狂わせは「なかなか起きない」のがサッカーである。
したがって、昨今のラグビー日本代表の活躍は、「大いに期待できる」。

・・・とすれば、西野ジャパンが強いのかどうかは、「まだ、分からない」。
「強いから勝つ。のではなく、勝ったから強い」のだ。

だが、それでよい。
「理想のサッカー」など目指すべきではない。


岡田元監督は、ヨハン・クライフが「醜いサッカーで勝つより、美しいサッカーで負けたほうがまし」と発言しているが、それは、ベッケンバウワーのドイツに負けたから言ったに過ぎぬと、エディー・ジョーンズに語り、同意されたと公言する。

一方のベッケンバウワーは、「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」と発言している。

日本人は、ヨハン・クライフの言葉に騙されてはいけない。サッカーは「美学」ではない・・・。
posted by sponta at 07:45| 東京 ☁| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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