2018年06月18日

日大アメフト部・元監督は正しい。


というのは、
理性よるコントロールよりも、マインドコントロールが、「より強固に人間を変える」から。




ハリウッド映画「愛と青春の旅立ち」(主演・リチャード・ギア)では、米軍の士官学校での「強烈な訓練」が描かれる。
誰でも志願でき、士官になれば、一躍、エリートの仲間入り。だが、そんなうまい話には裏があって、「尋常ではない訓練」があり、多くの若者が脱落する。

内田・前監督の「はめる」手法は、「強烈な訓練」の一例。


映画「ランボー」の主人公も、特殊工作員の訓練を経て、「超人的な戦士」に成長する。
同じく、シルベスター・スタローンが演じた「ロッキー」は、「自主性」で、世界チャンピオンまで成り上がる。

だが、「精神的な強さ」で、ロッキーはランボーに勝てない。
理不尽な「究極のトレーニング」があってこそ、一人前の「戦士」ができあがるのだ。


福岡ソフトバンクの工藤監督が、最新の情報解析、最新の医療・生理学を使いながら、チーム力の向上をはかっていることがテレビで紹介されていた。
孫オーナーは「中途半端なことは嫌い」らしく、その投資額は半端ない。

だが、どうか−−−。

ペナントレースを見れば結果は明快。投資額に見合った成果が出ていない。
最高の人材を集めて、最高の環境を整えても、ナンバーワンにはなれない。


「頭脳派」の野村監督はヤクルトを日本一にした。だが、彼が指導した楽天が、日本一になったのは、星野監督のもとである。
星野監督は「武闘派」。「鉄拳制裁」も辞さぬ「彼のスタイル」が、楽天を、阪神を日本一に導く。


内田元監督は、SNS & Youtubeを甘く見たのが「人生の蹉跌(つまづき)」。
だが、「試合相手を傷害すること」さえなければ、彼のメソッドは正しい。


「(頭に)論理で入れること」は、「身体に覚えされること」に負ける。
「(恐怖で)精神を硬直させること」はさらに強い。

残念ながら、それが事実である。


もし、理論派・平和主義の桑田真澄氏が巨人軍の監督になっても、勝てないだろう。
では、江川卓氏は・・・。彼は、現実主義だから、どうなりますか。


モダニズムでは「思索こそ、人間の本質」との妄想を世界にふりまき、教育者を中心に信じられている。
だが、人間の行動が「思索によって決まる」なら、弱い。
posted by sponta at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

ファン
 メッセージを送る
 このブログの読者になる
 更新情報をチェックする
 ブックマークする
 友達に教える
RDF Site Summary
RSS 2.0