2018年05月23日

宮川泰介君の素晴らしさは、「正直」だからではない。


彼のすばらしさは、「組織に殉じた」からである。

高須クリニックの高須氏が、宮川君に関連し、「彼は、高須グループが求める人材であり、彼が、海外留学をしたいなら、費用を出す」と発信している。
高須院長曰く、「正直者が好き」。

だが、それは間違っている。


宮川君の素晴らしさは、まず、試合で、「チームのために、自らを捨て」。

さらに、記者会見で、「日大のために、自らを捨てた」ことである。


「正直者はバカを見る」のであって、「バカ正直な人間」を組織にとっても不都合である。

だが、宮川君は、「自分の属した組織」のために、自らを捨てる勇気を持った。

そこが、素晴らしいのである。


若い人は、間違っても、「ワシントンの桜の木のエピソード」を信じてはいけない。
「真実を白状」しても、世の中に正義などないから、無為。
正直に振る舞うことは、「心の弱さ」の反映であって、人間は「良心の呵責」に耐えながらいきるべき。


宮川君には、「自分を捨てる」勇気があり、「他人を批判しない」という美風があった。

だから、評価すべき。評価したい。




捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ・・・。
posted by sponta at 20:07| 東京 ☔| Comment(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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