2018年04月26日

広島に原爆落ちろ。野生スズメを飼ってはダメ。批判批判。

プロ野球の相手チームのファンが、「広島に原爆が落ちろ」と発言した動画をウェブにアップして、批判されている。

タレントのモト冬樹氏が、傷ついたスズメの雛を助け、回復した後も、自宅で飼っている様子を動画にしてアップし、野生動物の飼育を禁じた法令に違反すると批判されている。



マスコミは、「悲惨な広島の経験・歴史」を考慮しない野球ファンを批判している。

しかし、問題はここではない。
悪しきは、「SNSでの発言が、公式メディアのように扱われている」こと。

SNSは非公式メディアであって、ここでも「言葉狩り」が行われるなら、日本は「不健全な情報空間」になる。



まずいのは、
SNSを使って、発信者が「社会的な影響力」を期待したこと。

つまり、野球ファンは「動画をアップ」しなければよかったし、モト冬樹氏も「動画をアップ」しなければよかった。



社会には、「やってよいこと」と「やってはいけないこと」がある。
だが、それを厳格に適用すると、「生きにくい世の中」になってしまう。

売春がダメだがソープランドがあり、ギャンブルはダメだがパチンコ屋がある。それは、日本社会の「柔軟さ」の表現であって、教条主義的に否定すべきものではない。

・・・というのが、私の立場である。
posted by sponta at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

ファン
 メッセージを送る
 このブログの読者になる
 更新情報をチェックする
 ブックマークする
 友達に教える
RDF Site Summary
RSS 2.0