2017年06月28日

小林真央さんの早世につき・・・。

いままでも、癌により早世した人たちがいたが、彼女の場合は、最後まで誇り高く、気高かった。

その理由は、エリザベス・キューブラロスの「死の段階受容説」における最終段階に、長きの闘病生活において、彼女が達していたこと。
もうひとつは、メディアというものを深く理解していたことだと思う。

最後になったブログのコメントは完璧だし、最後に「愛している」と発言したことも奇跡である。

本当にすばらしいというか、感動とともに尊敬する。



さて、海老蔵氏が「来世も、来来世も一緒に居よう」と彼女に言った言葉の意味を理解しているだろうか。

近松の心中ものは、当時の仏教の死生観を反映している。

親子は「一世の契り」、「夫婦は二世の契り」。

心中は、「今生はだめだったが、せめて来世では一緒にいよう」ということである。

今生と来世のご縁が、夫婦。

それを越えるということで、来来世も一緒に居ようと言ったのである。




それにしても、歌舞伎の定式幕の前でのインタビュー。
かっこよかった。

午前の部と午後の部の間で、ロビイが使えなかったのだろうが、かえって、それがよかったと思う。



芸能人の不幸。
貧乏人の火事よりも、金持ちの火事の方がおもしろい。
野次馬をしてきた私は反省している。

今回、ブログの果たす社会的な役割が示されたと思う。無名のブロガーとして、拍手を送りたい。


posted by スポンタ at 14:25| 東京 ☁| Comment(3) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もし中村様のコメントを海老蔵氏がご覧になれば、きっとお喜びになるのでは、と思いました。海老蔵氏のブログにスポンタ中村様のペンネームで投稿されるのはいかがでしょうか。
今、海老蔵氏のブログには各方面よりコメントが殺到している様子なので、少し落ち着いて、投稿数が減少してからでも。
差し出がましい話で恐縮ですが、中村様のお言葉が海老蔵氏の目と琴線に触れることを願ってやみません。
私は今、中村様のコメントを見て涙を流していますが、私が泣いていても仕方ないので。

失礼いたしました。
Posted by 通りすがりではありません at 2017年06月28日 22:16
ひさしぶりのコメント。ありがとうございます。

小説も、まったく期待できずだし、諦観の中で、暑い日々を過ごしていたところです。
(-_-;)



海老様は、初期に摘出手術をしなかったことや、不倫が糾弾されようとしていますね。
しかし、彼がやっていたのは「女遊び」であって、不倫ではないだろう・・・。

結局のところ、「不倫は文化である」みたいなバカなことを言った俳優がいるから、世の中がおかしなことになる。
不義密通と、女遊びは明確に異なる。女遊びは、俳優のタシナミだろうに。

というか、GOSSIPは世相誘導のツールであって、戦前のアベサダ事件しかり、世相を軽薄にする目的のために仕組まれている。

その意味で、モリトモもカケイも安倍さんのGOSSIP的な争点なんですよね。
Posted by at 2017年07月22日 12:05
2017-07-22 11:14:15 の海老様のブログにコメントしました。
Posted by at 2017年07月22日 12:12
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