2017年05月15日

演技の上手い下手を、吉永小百合氏で解説する。

娘の友人がドラマの現場を見学して、俳優の芝居が下手だったのに、驚いたという。

ということで、娘の友人にメールを送った。



現場で、「芝居が下手だった」との感想。これ、貴重な経験です。

つまり、オンエアでは、編集でカットするなどして、芝居の瑕を目立たなくするのですが、リハーサルでは、そのダメさが如実に分かってしまう。
というか、俳優の問題なのか、セリフの問題なのか、演出の問題なのか。原因を突き止めるべきです。

さて、芝居の上手い下手の見極め方を、お教えしましょう。

気持ちとセリフと動作が「よーいどん(同時に始まらない)」のが、よい演技です。
何故なら、気持ちがセリフになったり、セリフから気持ちが沸き起こったりするのが自然。同時にスタートすることはありえないのです。

一方、朗読は、神様のような立場ですので、気持ちとセリフがヨーイドンになっていても、不自然には感じません。




「感情を入れること」が、芝居を良くするなどというのは間違いです。若いころは、そんなことはなかったのですが、吉永小百合さんの最近の芝居は、感情を込めるあまり、ヨーイドンになっていて、気持ち悪い演技になっています。


彼女は、広島関連で、朗読をやっていて、その影響で、演技がダメになってしまったのかもしれない…。



一言で言うと、「気持ち・セリフ・動作のアイソレーションが重要」ってこと。
posted by スポンタ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | スポンタと娘…。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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