2017年04月09日

娘の就職ライフ。

娘が就活で苦戦していた時に、自分で見つけてきた就職先に通って、一週間が経つ。

週なかばには名刺を渡されたが、娘も就職したか・・・。と、私は感慨にふける。就学前から、写真を取り込んだ娘の名刺をいろいろと作ってきたがお役御免である。



娘が就職したのは、人工知能系のサービスを行っているベンチャー企業であり、娘が所属するのは新規事業部である。

同社の商品は、
業務の情報共有や効率化をはかりながら、ディープラーニング的にスマート化するアプリケーションサービス。
そして、データベース関連のワンストップサービス。メタ情報をいろいろと含めるのが特徴的。
さらに、ウェブに関連した地方活性化プロジェクト。

それらは、娘が大学で取り組んできたテーマそのものであり、よくもまぁ、これほどまでにベストマッチな企業を見つけてきたものだと、私は感心している。



一流企業に就職した同級生たちは、画一的な研修が行われているようだが、娘の同期は技術系の人間ふたりだけなので、きわめて自由。馬鹿げた研修もない。

娘は情報系の学部を卒業しているが、数学の素養がないのが欠点。

とはいえ、それを利点にして、「数学が苦手」なお客さんたちにプレゼンしたり、営業することができれば、それでよいのだ。



ファイルの圧縮回答も、フリーズドライの味噌汁のたとえ話をすれば、運ぶ時にお椀からこぼれることを気にせずにすむし、保存するスペースも少なくてすむ。なんてことを話した。

情報について重要なのは、以下がイメージできる。

・体感的な操作性
・軽快さ
・リアルタイム性
・情報共有

・汎用性
・拡張性
・分散性
・メタ性

....etc.



金曜日はビッグサイトに行って、4K映像を観てきたという。
肌の産毛まではっきりと映っていたと言うから、そういうことではないと諭した。



金正男のクアラルンプール空港での殺害事件。空港の監視カメラが4Kだったら、殺害シーンがもっと鮮明に録画されていたに違いない。

つまり、昔のアナログテレビだったら、1フレームに400字のテキストしか映せなかったとすれば、4Kなら、1フレームで小説一冊分のテキストを記録することができる。

4Kなら、グーグルアースの車の屋根に乗っているカメラが一台ですむのかもしれない。

つまり、いままでは、ロングショットとクローズアップは別々に撮影しなければならなかったが、4Kなら、ロングショットを撮影すれば、それを切り取ることでクローズアップの画像が得られるということ。

4Kの映像を見せて、その美しさを観客に体感させようというプロモーションは、あまり効果的ではない。

最新のデジタルカメラには、複数のフォーカス設定で撮影する技術があるというが、4Kも後処理の可能性を広げる技術なのである。



ということで、フランス啓蒙時代のディドロが愛でた画家・シャルダンの話。
遠くで観ると真実味に溢れているが、近くで見ると、細かく描いているのではない。人間の感覚とは、そんなものなのである。
posted by スポンタ at 07:15| 東京 🌁| Comment(0) | スポンタと娘…。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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