2007年06月07日

アルゴの時代32:次世代グーグルのタイムスケジュール。

グーグルの欠点は、クローズド・単一アルゴリズム・ロボット検索エンジンであると指摘している。

ならば、グーグルが欠点を克服できぬ限り、オープン・複数アルゴリズムヒューマン検索エンジンに凌駕されるときがやってくること。と、私は予言している。



MIXIでのできごと…。
そんなことは、「黄泉の国の出来事だろう」と発言するR**氏に対し、パセリ氏は、「タイムスケジュールの不備」を指摘してくださった。

MIXIがこのブログのリモートタグとして機能している。
そのことの感謝をMIXIに捧げたら、そのコミュニケーションは解消してしまったかに思える…。

私とR**氏との乖離は深く、いまだ一切の対話は望めないようだ。

だが、それはR**氏が悪いのではない。

リモートタグがリモートでなくなったのだから、そのメディアの価値はなくなる。
それだけのこと。

2ちゃんねるのように、降臨することが燃料大量投下とばかりに、盛り上るものではない。

それが2ちゃんねるとはてなの明確な違いである。

したがって、
私は、「はてな」ブックマークの自分関連ページを覗くことがあるが、コメント欄での対話はしていない。

それが暗黙のルールである。と、感じている。

※ 是非とも、heavyなはてなユーザーの方々のご感想をいただきたいものです。



そこで、遅ればせながら、私のタイムスケジュールを提出してみる。

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1980年は汎用機の時代だった。私は当時、大手広告代理店の孫受けプロダクションにいて、UNIXなどをつかったFactory AutomationやOffice Autonmationのプロモーションビデオなどを作っていた。
ビジネスショウやコミニケーション東京…。展示会場はまだ晴海だったっけ。

だが、1990年代に入ると、DOS-Vなどという言葉も一般的になる。マックはハンバーガーだけではなくなる。
それがパソコンの時代だろう。
ウインドウズ95が発売されるや、マックとDOS-Vの形勢は決定的。パソコンの時代は決定的なものとなる。
その、パソコンの時代がどれほどの期間あったかといえば、5年もない。

パソコンの時代は、IBMやコンパックの時代だった。ソーテックなんてのもありました。だが、彼らもすぐに色あせた…。

パソコンの次に訪れたのは、OSの時代。マイクロソフトが企業収益でダントツになり、ビル・ゲイツが億万長者となった頃だ。
しかし、それと平行して、ヤフーに象徴されるポータルサイトの時代があり、それは、グーグルの時代へと移行した。

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これらのムーブメントの盛衰はだいたい5年ほどではないかというのが、私の認識である。

ならば、現在のグーグル一人勝ち時代も、5年ほどで、変わってくるのではないかと考えている。

私がオウム真理教M氏関連で一定の距離を保つことを矜持としている「はてな」は、極めて単純な形のヒューマン検索エンジンである。

価格ドットコムも、みんなの就職活動日記も、ヒューマン検索エンジンである。

だが、オーマイニュース日本版、JANJAN、ライブドアPJなどは、ヒューマン検索エンジンとはいえない。
それらの市民参加型ジャーナリズムに集まった人達は、市井の人達とはいえぬバイアスを纏っている。
営利的なバイラル性は低いのかもしれぬが、思想的なバイラル性はきわめて高い…。

*

M氏関連言論騒動に興味を持ち続けることは、パソコン通信時代にオウム真理教の嵐を見過ごすことで、サリン事件に連なる一連の事件を阻止できなかった自分に対する反省を現出することである。

M氏関連事案に注視しつづける限り、カルト宗教がネットで蔓延することのリトマス試験紙となる。

これは、竹島で揉めている限り、韓国が壱岐・対馬の領有権を主張しないことと等価である。

何故、いま沖縄が日本の固有の領土なのかといえば、当時、中国と領有権を争っていたのは沖縄ではなく、台湾だった。そして、当時、ロシアが占領しようとしていたのは、北海道である。

結果、北方諸島はロシアに渡るも北海道は死守され、台湾を日本の領土にすることはできなかったが、沖縄諸島は日本の領土となった…。

ならば、竹島・先閣諸島・北方領土でもめ続ければ、それ以上の侵食はない。それは、対外的にも、国内的にも…。である。

同様に考えれば、M氏関連騒動はそのままでいいし、その擁護者も擁護者のままでかまわない。

M氏関連事案は、リトマス試験紙として重要な役割を果している。

それが私の解釈であり、明確な立場である。

*

脱線した。論を戻そう。

*

「はてな」にアルゴリズムシステムを加えることで、オープンアルゴリズムヒューマン検索エンジンが誕生することは、突飛なことではない。

また、グーグルのインフラを活用して、アルゴリズムを構成することも可能なはずだから、それらとニュースサイトなどを組み合わせれば、さまざまなアルゴリズムを構築することができるに違いない。

そして、そのようなアルゴリズムが構築されていくによってはじめて、フラットなアルゴリズムの弊害を削ぐことができるのだ。

もちろん、そのようなアルゴリズムを現在のはてなユーザーが受け入れるとは限らないし、現在のユーザーのそのようなバイアスがはてなの限界をつくってもいる…。



だが愚かなことに、世の中の殆どの論調は、フラットなアルゴリズムの弊害どころか、世の中がフラットなアルゴリズムであることすら、認識していないようだ。


07sponta
posted by スポンタ at 06:48| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アルゴリズムの時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はてな検索 というものはあります。
例えばスポンタをウェブ検索すると、はてなキーワードとグーグル検索結果とブクマ数が出てくる。
http://search.hatena.ne.jp/search?word=%A5%B9%A5%DD%A5%F3%A5%BF&site=on
Posted by at 2007年06月09日 02:17
コメントありがとうございます。

はてなは面白いですよね。

ここを見ていると、自分にとっての重要度と、皆さんの関心度の違いが見て取れて、おもしろいですね。

みなさんの関心があることと、私が提出したいことの調和。それが課題でしょうね。
Posted by at 2007年06月10日 10:37
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