2015年12月01日

クサナギ君の3つの至言。

その第一は、「階段を降りながら、歌うことなんて無理」である。

二つ目は、「目先のスケジュールの準備に集中すること。先のスケジュールの準備は無理と諦めること」。SMAPのハードスケジュールなら当然のこと。

もう三つ目は、「たとえその時に嘘をついても、あとから実現すればよい」。
これは、「韓国語をマスターした」と発表したときに、実は、まだ本当にマスターしていなかったが、その後、努力して、「韓国語を話せるようになった」こと。



昨日、「人工知能系基礎理論の授業」の課題について解説したのだが、娘は理解しきれずに、締め切りを迎えることになり、無理やり課題を提出することになった。
その時、クサナギ君のように、「あとから理解できればいいんだよね」と言い訳をした。

「理解する」とは、相手の理解度によって、わかりやすい解説ができること。これは、ティムバーナーズリーによる、「(人工知能が)理解(をしていると定義できること)」の定義である。



10数回の授業で、「人工知能の基礎理論系」を理解できるはずもない。
そのことを教授はご存知であるから、まずは「その学問の世界に漬かること」を目標にすればいいと諭した。

さらに、チューリングマシンとは、チューリングテストとは、などと、簡潔に説明した。
チューリングマシンを端的に説明すると、入力値に対して、出力値がいつも同じなら、それは計算と同じ。だから、計算機によって、人工知能が開発できるという論理。

チューリングテストとは、コンピュータのアウトプットを見て、「(人間が、コンピュータに)知能がある」と感じるかどうかをテストすることである。

昔ならともかく、自動販売機が「いらっしゃいませ」と言ったから、自動販売機に「知能がある」と感じる人はいるはずもない。
posted by スポンタ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | スポンタと娘…。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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