2015年11月14日

広瀬すずさんの心理。

フジテレビの料理対談番組の中で、「何故、録音マンをやるのかが分からない」と言い、ひんしゅくを買った。

かわいいとみんなからもてはやされ、勘違いした女の子の発言として、ウェブでは、「広瀬くず」なるニックネームもついている。

何故、そんな誤解・勘違いが生まれたのか。考えてみる。



彼女は、芸能活動をしている姉の所属プロダクションの社長に乞われて、芸能界入りした。当時、彼女は、姉が所属する会社の社長は芸能界を牛耳っていると思っていて、そんな人に刃向かうものなら、お姉ちゃんが危ない。と思ったのだとか…。

そういう思いこみ・妄想系の人なのだろう。



事実かどうかは分からないが、放浪の画家・山下清のテレビドラマがあって、「おにぎりを求めて」全国をさすらうのだが、彼が口にしていたのは、「兵隊の位でいえば、何かな?」という問い。
精神薄弱の山下画伯は、人間関係を始めるにあたって、相手が「偉い人」なのか、そうでないのか、どれくらいなのかを気にしたのである。

その類推でいえば、すず嬢は、録音マンを「技術者ではなく、兵隊さん」と見なしていたことになるか。



「俳優は、心の綺麗な人がなるものだと思っていたので、演劇学校に行って驚いた」という話を聞いたことがある。
学園もののドラマにあるような、下駄箱の上履きの中に画鋲が仕込まれていたり…。そんなことは、ざらにあったのだとか。

私もかつて「美しい人は、頭脳も明晰である」との勘違いがあった。
だから、美しいモデルさんがいて、彼女に対しての優しさの気持ちから「セリフ」を与えたら、「私、しゃべれないんです」と、困った顔をされたのを覚えている。日本人だからと言って、日本語がしゃべれるのではない…。



斬られ役専門のベテラン俳優は、実は、「しゃべれない俳優」だった。
彼が近年、年功を認められて主役を張ったが、本人が自らのセリフをそう評価していたっけ。

容姿という包み紙は、中身の充実を保証しない。ということか。
posted by スポンタ at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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