2011年02月14日

スポンタの「この国のかたち」08:スピリチュアルな日本の伝統…。

血統的(DNA)な日本歴史がある。
だが、ボディ&ソウルという言葉があるように、もうひとつ霊統・魂の歴史があるのではないか。というのが、私の直感であり、それは、日本の特徴である「言霊」にも深く関係している。

大本教などに限らず多くの新興宗教では、チャネリングなどによる過去の歴史発掘が盛んであったという。西洋では、チャネリング系歴史観において、ムー大陸・アトランティス大陸に関する歴史があるが、その日本版である。そうした新興宗教の系譜は新々宗教でも行なわれているが、その妥当性ははっきりいって疑わしい。
とはいえ、それらの一つ一つは教団にとって自己都合のものに過ぎなくとも、それらを統合していくと、「正史」「稗史・口伝(もうひとつの歴史)」とは異なる、「もう・もう一つの歴史」が想定できる。というのが、「ウェブ情報統合主義者」の私の結論である。

東国原氏は、「如何なる選択肢も排除しない」と連呼しているが、スポンタも、「いかなる情報も排除しない」。



その根幹は、竹内文書に連なるのかもしれぬが、竹内文書とて、それを発掘した人たちの意図によって曲解されてきた可能性が高い。
つまり、「事実は事実として存在する」も、「その解釈において妥当かどうかは疑問」であり、「解釈をもとに事実が捏造された可能性」も捨てきれない。

そのような前書きをして尚、提示するのは、日本のスピリチュアルな伝統。まさに、日本の霊統ともいえるものである。そして、それは「人間の肉体にまつわる霊の系統・伝統」であるとともに、「日本列島という土地にまつわるスピリットの伝統」でもあるだろう。

竹内文書がトンデモ系のテキストであることは間違いないが、そのように加工される以前のなんらかの事実は何かがあったはず。つまりは、竹内文書のうち、ほとんどは間違いかもしれぬが、何がしかの真実を孕んでいることは否定できない。…それが私の立場だ。

【竹内文書】

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E6%96%87%E6%9B%B8

私が否定しない/できないのは、竹内文書の記述の内容はともかくも、カタカムナ文字というのが存在していて、それが渦巻状の記述方法をとっていたということ。

【カタカムナ文明】

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E6%98%8E

では、何故、渦巻状の文字が現代では失われていて、直線的な記述方法が一般的になっているのか…。これは、文字発生の起源を考える意味でも興味深い。

思うに、縄文文明の直前である「カタカムナ文明における文字・カタカムナ文字」と、その後の「ファニキア文明を起源とする文字」、または、「中国で発生した文字」は、文字の「成立要因および、その利用法」が、現代のそれとはまったく異なるものだったのだろう。

簡単にいえば、文字(ログ)は記録を残すためのものではなく、超古代においては、彼岸と此岸を繋ぐ、シンボル/メディアだったのではないか。というイメージである。



「インターネットの最大の特徴は、コミュニケーション機能ではなく、ログ機能である」と、確信しているが、そう直感するのも、古代における言語の意味・価値・機能を考察しているから。

そして、人類の歴史を「霊的退化の歴史」とするのも、ロゴスというものが、人間から霊性を奪っていったのではないか。という「霊感を持たぬ私」の直感である。否、言霊の重要性を考えれば、ロゴスではなく、パトスこそが、人間の存在を脅かす…。

*

古日本語においては動詞は存在しなかったという。それは、動詞というものが、「命令形」を伴うので、他人の行動を強いるからではないか…。

奴隷的な主従関係のない人間関係において、動詞は必要が無い。それは、奴隷社会でなければ、武器は必要が無いのと同様である。石器時代において、武器への転用が可能な石器を用いなかった古日本人は、同様に、命令形を内包した動詞を必要としなかったのだ。

そのような古代日本において、日本語とそれを生じさせた霊的な伝統があり、それが縄文文明に引き継がれ、その後の弥生文化、大和政権、近代文明に蹂躙されながらも、地下水脈として私たち日本人の精神の中に受け継がれてきた。

それがさまざまな情報をまとめた「スピリチュアルな歴史観」といえるだろう。そして、それが私のオリジナルな説ではないことを明確にしておく。官学に蹂躙され、地下水脈のように歴史を語る人々が存在するのである。
posted by スポンタ at 04:53| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | この国のかたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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