2010年12月18日

水嶋ヒロ君の不明を思う…。

さて、彼の小説が、今後の彼の人生をどのように方向付けるかを考えると、なんともやるせない。

断定的にいえば、帰国子女という国語力に劣る人が、そして、サッカーに興じてきた体育会系の人間が、また、俳優修行もせずにルックスだけでスターに上り詰めた人間が、修行のための特別な期間を持たずに、また、小説の師匠ももたずに一本立ちできるほど、小説の世界も、日本社会も甘くないのである。





いままで、実力のなさが言われた新人作家がいたが、彼等はマスコミでは評判になるも、次回作が続かずに、業界から消えている。

椎名桜子などは、その典型だろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E5%90%8D%E6%A1%9C%E5%AD%90



多くは、新人文学賞のなどを契機に俳優やルポライターなどの別分野に鞍替えする。

そのようにして、筆力の無さを胡散霧消させようとするものだが、俳優を休業している彼に、そのような退路があるとも思えない。

唯一残る道は、柳美里嬢のように、私生活を暴露しながら著作をつづけることかもしれぬ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E7%BE%8E%E9%87%8C

その作業の中から、表現者としての彼の殻が破られていくのか…。



さまざまな小説があり、ビジネスが成立してきた。

水嶋ヒロ君がいかなる伝説をつくるのか…。

小説をつくるよりも、その力にこそ、彼は長けている。
posted by スポンタ at 14:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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