WOMマーケティング協議会なんて、自社の事業を守りたい人たちの集まりだからそんな人たちの集まりで決まるガイドラインなんて意味ねーとブログで書くだけ書いて、会に来ない人はひきょうだと思う。言いたいことがある人はちゃんと参加して、この議論の行く末を見届けるべきだと思う。
と、指摘された。
http://ameblo.jp/hatarakanai/entry-10215345886.html
卑怯な人は私である。(^o^)
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ただし、私がWOMマーケティングの勉強会に参加しない理由は、「バイラルマーケッティングの前に、カルト汚染が重要でしょ」と、徳力さんに指摘することは大人気ないと感じたから。東京財団のジャーナリズム研究会で、佐々木俊尚氏との面談を忌避したのと同じ理由。
こと、「カルト汚染を防がなければならぬ日本社会」について、議論の余地はない。したがって、「相手を否定すること」しか、私にはできぬ。つまり、対話は成立しないのだから、お会いする理由はない。
その文脈でいえば、「社会悪に関連する広告主のPPP」に如何に対応するか…。ということか。そういえば、テレビは、不誠実な経営が報道された後も、ノバのコマーシャルを頻出させていたっけ。
そのようなことが、提題できるのだろうか…。
でも、松本拓也さんに背中を押されて、出向くことにします。
メーリングリストにも、積極的に参加することに。
では、皆様。次回の勉強会でお会いしましょう。