池田先生は、[中級経済学事典] ネットワーク外部性。としてブログ記事をあげる。経済学である。だが、それはコミュニケーション学でもある。
だが、私はそこから、「局所最適な人達が自分最適なことを目指す限り、全体最適は達成されない」ことを読み取る。
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それは、権力を持つ人・エスタブリッシュが、「自分最適な世界」を目論む限り、「全体最適な時代」は訪れないこと。さらにいえば、権力を持たない人・非エスタブリッシュな人は、「特定人にとって最適な世界」にアジャストするために、自分を最適化する。
そのようなムーブメントによって、「局所最適化された世界」が温存・継続・継承されていく。
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ならば、「全体最適化」することで、「自分最適な世界」をつくる構造を生み出さなければならぬ。
それが、ネット者たちが現実に提題していることである。
そして、それは、大企業が繁栄していくためには「大衆商品の最大最適化」は、不可欠であり、そのような方向に向かっていかなければ、この国の繁栄はないとも…。
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アグネス・チャンがやっていることも、社会の「自分最適化」であって、「全体最適化」ではない。
島田紳助氏が、カンボジアに学校を作ることも、「自分最適化」の所作でしかなく、「全体最適化」ではない。だが、「社会的な贖罪」としては意味がある。それを島田氏は確信していて、番組の中でも、「昔、やんちゃした人達はこういうことをしたい」と、わざと自虐してみせる。…彼は賢人である。
表面的には、島田氏とアグネス氏は手をとりあっているように見えるが、島田氏の思慮は深く、アクネス氏を許し、諭しているとも見える。
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「全体最適化」が「個人最適化」に通じる社会。
「個人最適化」で「全体最適化」が達成される社会。
それがインターネットで実現できる。
2003年からスポンタ、2007年にスポンタ中村になりました。real nameは中村厚一郎です。



