2020年01月22日

NHK「麒麟がくる」はどうよ?

国民的番組といえば、紅白歌合戦と大河ドラマ。

2019年末の「紅白歌合戦」は視聴率低迷し、昨年の大河「韋駄天」は、大河ドラマ史上最低の視聴率に陥った。

「紅白歌合戦」の低迷の原因は、「運動会の集団演技」に等しいアイドルグループたちが、「歌手のマーケット」を食いつぶしたことが一因ではないか。

・観たい歌手がいない。

なら、「紅白歌合戦」の視聴率が低迷するのは当然である。


一方の「韋駄天」。

「近現代を舞台にしたシリーズの視聴率が低迷する」のは分かっていたが、だからこそ、もっと「叙事詩的」に作るべきではなかったか。

「狂言回し」として落語家(北野武)を使い「虚構世界への導入部」とする手法は、「タイガー&ドラゴン」以来の脚本家ならではの手法。
だが、大河ドラマは「虚構の世界」につながっているのではなく、「歴史的事実(のようなもの)」につながっている。

つまりは、「これから嘘話が始まりますよ」と嘘芝居をすると「まどろっこしい」だけ。つか、「劇中劇と劇」の関係が、逆。

・一次劇 : 北野武演じる落語家のシーン

・二次劇(劇中劇) : 日本のオリンピック黎明期のドラマ

通常は、「一次劇」は、現実に近く、虚構度が低いのに、「韋駄天」では、その逆。

これでは、観客は「混乱する」。

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posted by sponta at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | ドラマ・映画・演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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