2019年09月30日

サッカーとラグビーの違い。

つか、スポーツの「本来あるべき姿」。というか、「人と人のコミュニケーション」の本来あるべき姿がある。
ラグビーワールドカップで特徴的だったのは、野球やサッカーなどとの違い。

まず、

・審判が試合中に、「これを次にやると、反則をとりますよ」と選手に指導する。

・審判が試合中に、選手たちに「(指導にしたがってくれて)ありがとう」と言ったり、「(自分の過失を認めて)ごめんなさい」と言う。

試合後、

・敗者は、勝者に「おめでとう」と発言する。(ノーサイドの精神)

・・・等々。


激しいポディーコンタクトがあるから、瞬間的に険悪なムードになるが、それも「(戦うもの同士の)お互いのリスペクト」によって瞬く間に解消する。
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2019年09月29日

アンセムとは何か。


広瀬元日本代表キャプテンが、参加国を応援するためにアンセムを歌いましょう。と、テレビで発言していた。

アンセム?

国歌じゃないの?

つーことで、Wikipediaで調べてみたが、聖教会の讃美歌。国歌・応援歌とある。

ふむ。

分からぬ。
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2019年09月28日

映画「サウンド・オブ・ミュージック」と日韓関係。

明治維新政府の制度の欠陥は、国家の意志決定の全権を天皇陛下に集中したこと。

現実の天皇は「君臨すれども統治せず」であり、各部の高官が決定したことを承認するだけ。各部の高官の意志が対立した場合は、元老たちが調整し、天皇が承認すべき「意志」を選択していた。

だが、元老たる「明治の元勲」たちが居なくなると、調整役は存在せず、軍部の意見が大きくなる。

それを問題視した原敬や浜口雄幸はテロリズムに倒れ、軍部の意志がそのままに国家の意志となった。

その悪しきシステムを払拭できたのは、太平洋戦争の敗戦と、それに続く占領国・アメリカのおかげ。


我が国の憲法は、

・(自衛のための)いっさいの軍備を否定する。

という「空虚な理想論」という欠陥を持っている。

歴史的に日本の領土だった竹島の占領が今も続いていることを思えば、「自衛のために軍隊を持たない」に妥当性はない。

左翼者は、「竹島など隣国にくれてやれ」とノタマウが、「竹島がかの国のものになったら、次は本土となるに決まっている」。


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2019年09月27日

オフロード・パス(タックスされてもパスを通す)にやられていた日本ラグビー。

【要旨】

「低いタックル」という玉砕戦法だった、オールド・ジャパンのスクラムハーフ・宿沢選手の時代。



午後、味の素スタジアムでフランスvs.アルゼンチン戦が行われた夜。

ノーサイドから数時間たった後でも、調布の市街地には、外国人が歩いていた。観戦した後、近所の飲み屋などで「ビールで祝杯or残念会」をやっていたのかもしれぬ。

すれ違った日本人男性のグループの一人が「宿沢」と話したのを、私は聞き逃さなかった。

今回のラグビー中継の間に流される銀行のCMには、日本ラグビーの選手として宿沢の名が紹介されている。
「宿沢〜森〜松尾〜平尾・・・」

彼は、三井住友銀行の専務だったから、当然の流れか。

今回のワールドカップ。前回のイギリス大会の直後に亡くなった平尾誠二氏のことは番組でも扱われている。だが、2006年に亡くなった日本代表スクラムハーフ・宿沢氏のことは忘れられている。

私は、オールドファンが宿沢氏のことを忘れていないことを知り、嬉しかった。


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2019年09月26日

ゼロ戦と日本ラグビー。


【要旨】

日本は「技術力が高い」から、ゼロ戦という高性能戦闘機を誕生させた。
と勘違いしている人が多いかもしれない。

だが、ゼロ戦は「飛行士の安全を軽視した計量化(薄い鉄板による機体)」により優れていたに過ぎぬ。

日本ラグビーが「勝つためにやっていること」は、「小柄な身体&俊敏性」&「頭を働かすこと」。

−−−同じである。
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2019年09月25日

日本人は「頭が悪い」から、ラグビーで勝てない。

【要旨】

オールブラックスのラグビーは、すべての選手の「自主性」を求める。
かつての日本のラグビーは、スタンドオフを中心とした「司令塔」に過度に依存していた。
だから、世界に勝てなくなった。


娘が小学校高学年の頃だから、2005年か2006年頃だと思う。

私が「どうして日本のラグビーは弱いのですか?」と訪ねると、
エロニー・クラークさん(オールブラックス・元センター)に、

・日本人は頭が悪いからダメなんだ。(他に劣っていない)

と、言われたのを印象的に覚えている。
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2019年09月24日

漫画家・水木しげる氏が犯したタブー。

調布の街を車で走っていると、水木しげる氏が描いたキャラクターをペイントしたバスが走っているのを見かけることがある。

先日、BSで教養系番組を観ていたが、ふと思った。
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2019年09月23日

小泉孝太郎氏が、リスペクトしていた俳優。


父君・純一郎総理大臣の圧倒的な知名度によって、俳優デビューした小泉孝太郎氏。

彼が俳優挑戦に名乗りをあげていた時、憧れてを口にしていたのが、竹中直人氏である。

その発言を聞いて、同業者たちはどう感じたのだろうか・・・。


具体的に彼が師事したというのは、ドリフターズのリーダー・いかり矢長介氏だという。コメディアン出身の彼だが、現場たたき上げのベテラン刑

事の役柄で「文句があるなら、偉くなれ」と主人公・青島刑事に吐いたセリフを覚えている。

自然な演技であり、好ましい。
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2019年09月22日

4K,8K映像の利用価値。

貧乏暮らしの我が家には、100インチの大画面とは無縁だから、HDレベルの解像度で「何ら問題はない」。

つか、HDレベルのディスプレイの場合、「4K,8K映像はオーバースペック」である。

4K,8K映像が必要なのは限られていて、シンガポールの空港の監視カメラなど。
あれが高解像度ならば、北朝鮮総統の腹違いの兄の謀殺事件の詳細が明らかになっていたのに・・・。と、残念でならない。

しかし・・・。


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2019年09月21日

倉本聰氏のアンチドラマ。

シナリオ界の大御所が、「ドラマを分かっていない」から困ってしまう。


小津安二郎監督の最期の言葉は「映画はアクシデントではない。ドラマだ」である。

放送大学・美学芸術学の青山昌文教授は、第三者が記録した「叙事的」な作品、当事者として演じられる演劇「叙事詩的」なるものを対照として指摘している。


二つの至言を知ってしまえば、

倉本氏が、「昭和15年以降の山梨県の寒村を描いた」ことは、アンチドラマ。「(シナリオライターが創造した)架空の歴史」であって「ドラマ」とはいえぬ。


徴兵令がやってきて、兄は絶望し、自殺する。

兄の死後、兄の恋人が妊娠していることを知った主人公は、赤子の父親になることを申し出て、受け入れられる。主人公は兄の恋人を心密かに愛していたのである。

そして、主人公にも赤紙がくるが、勤労奉仕の作業中に「わざと」大けがをして、徴兵を回避する。

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2019年09月20日

APA Hotel、「訪日」外国人・入場無料イベントを開催する。



フジテレビの日曜報道・ザ・プライムを見ていたら、スポンサーにAPA Hotelがいて、番組中のコマーシャルでは「訪日外国人」の入場料が無料になるイベントを開催しているとの告知があった。

「訪日外国人」なる名称を初めて聞いた。

当然のことながら、「訪日」の対極に位置するのは「在日」であろう。
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2019年09月19日

宮崎駿と高畑勲の本質的な違い。

高畑勲氏の展覧会が開催されているとか。生前の彼の周辺の人物に取材した番組がオンエアされていた。

高畑氏と宮崎氏は東映アニメーション以来の盟友だが、二人の本質的な違いを一言で表現すべきである。

・宮崎駿: Duel of Passion

・高畑勲: Loss of Emotion

番組では、以下のようにまとめられていた。

・宮崎駿: 勇気・希望・たくましさを表現する。

・高畑勲: 人と人のつながり。思いやり・思い入れ。
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2019年09月18日

韓国の革新政権(文大統領政権)に思う。

・保守は「現状にしがみつく醜悪な人たち」

・革新は「進取の精神に富むカッコいい人たち」

との印象を持つ人は多いに違いない。

だが、現在の状態とは「(諸事情が積み重なった結果の)平衡状態」であって、一刀両断に否定すべきではない。

「革新」といえば聞こえは良いが、実効的かどうかは「ヤってみなければ、分からない」もの。

「改革」といっても、それが「改良」なのか「改悪」なのか真相は分からない。

私たちは、「小さい政府」のために「小泉有性改革」を支持したが、現実に起きたのは「外資による日本最大の金融商品を買収を可能にしたこと」だった。
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2019年09月17日

「カメラを止めるな」はダメ。

映画「カメラを止めるな」が、低予算映画なのに存外のヒット。というのは旧聞だが、ふとこんなことを思った。

・カメラを止めるなは、ダメ。

について、ちと、説明する。
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NETFLIXからメールがきた。


というのも、一ヶ月以上前に、「コンテンツの評価に関する企画書」をスマートレターで送ったから。

案内書や企画書(パワーポイント)を英訳したから、かなりの手間だったが、英訳することで、「(言語を越えた)意味の本質」が明らかになったから、無駄な作業ではなかった。
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2019年09月16日

桑田真澄・貴乃花光司氏、批判。

韓国。

法務大臣に指名される予定のチョ・グク氏は、飛び級でソウル大学に入学した秀才。その後、アメリカの大学に留学し、ソウル大学の教授になる。
彼の娘は、イカサマ受験をしないと有名大学に入学できなかったし、今回、表彰状をねつ造しないと大学院の入試に合格できなかったという。


遺伝は「親のDNA」が確率論的に継承されるのであって、決定論・絶対論的なものではない。「両親の才能を足して、2で割る」なんてことは、ない。

つか、エリートとして社会で活躍してきた男の経済状態からいえば、教育費は潤沢な筈。
娘も、勉学に励んだに違いない。

それでもなお、「不正」に手を伸ばさなければならなかった。
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2019年09月15日

岩下・ハコちゃんが「写楽」を愛でる。


テレビ番組で岩下尚史氏が、浮世絵画家・写楽がヨーロッパで絶賛された訳について、解説していた。


歌舞伎役者の肖像画の大顔で描かれたのは、

・「近代的孤独」ではない。

・「移ろうもの」の寂しさ。

通じて、「俺も、お前も寂しいよな」と。

当然である。

・日本芸術が表現するのは「無常・もののあわれ」。個人の感情(孤独感)ではない。
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2019年09月14日

韓国バッシングと韓流ドラマがCATVにあふれている状況。

日本人は、「正義」を尊ぶ民族だから、つまりは、

南半島のように、

新任検事が、「私は、誰のためにも仕事をしない」と宣言することはない。(そんなことは当然だから)


古代ギリシアのミメーシス理論によれば、

・ 芸術作品は、現実のミメーシス(未完全さを補った模倣・再現)

だという。

その意味で、「嘘をつくのも恥じない、喜怒哀楽が大きい」かの国の現実は、日本よりも「刺激的なドラマ」を誕生させる。

 一方の日本人は、「嘘つくのは恥、喜怒哀楽を慎む」から、松竹大船調のような「忖度・葛藤ばかりしているドラマ」しかできない。

CATVは韓国ドラマがあふれているのは、日本の視聴者が「(異国趣味として)刺激的なドラマ」を求めていることも影響している。
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2019年09月13日

矢沢永吉。最後のLA録音。そして、グルーヴ。

永ちゃんのLA録音のドキュメンタリーを観た。

彼曰く、

・日本ではグルーヴする音楽は録音できない。

LAのサンセットスタジオで、旧友のスタジオミュージシャンや、録音技師と再会した彼は、

・これが世界レベル。

とご満悦。

spontaは、何故、彼は、

・日本を世界レベルにしようと思わないのか。

と思ってしまう。
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2019年09月12日

「青春舞台」(高校演劇部・全国大会)の危うさ。

高校生が全国大会で優勝すれば、「プロも夢でない」と考えるのは道理。

野球では、甲子園の優勝投手・準優勝投手が、プロの世界でも活躍しているから、そう思うのも無理はない。

だが、演劇はどうか・・・。

テレビで「青春舞台」(高校演劇部全国大会)の優秀校の映像を見たが、そこに何があるのか。

「戯曲・脚本」はともかく、舞台装置に象徴される「演出」はともかく、高校生たちの「演技」に、魅力を感じることは希有だと感じられる。
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posted by sponta at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 芸術論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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