つか、スポーツの「本来あるべき姿」。というか、「人と人のコミュニケーション」の本来あるべき姿がある。
ラグビーワールドカップで特徴的だったのは、野球やサッカーなどとの違い。
まず、
・審判が試合中に、「これを次にやると、反則をとりますよ」と選手に指導する。
・審判が試合中に、選手たちに「(指導にしたがってくれて)ありがとう」と言ったり、「(自分の過失を認めて)ごめんなさい」と言う。
試合後、
・敗者は、勝者に「おめでとう」と発言する。(ノーサイドの精神)
・・・等々。
※
激しいポディーコンタクトがあるから、瞬間的に険悪なムードになるが、それも「(戦うもの同士の)お互いのリスペクト」によって瞬く間に解消する。