2019年01月12日

カルロス・ゴーン、語るに落ちる。


拘留期間延長に関する異議申し立てで、カルロス・ゴーン氏が発言したという。

フランスのグランゼコ(大学卒業者よりも、さらに上のエリート)を出た秀才だというのに、語るに落ちるとは驚いた。曰く、


私にとって家族が第一。日産の従業員が第二という思いで、20年間、誠実にやってきた。


ならば、彼にとって「一番大事」な家族のために、「二番目に大事な日産の従業員」のお金を横領するのは当然である。


リーマンショックの私的損失を日産名義に振り替えたことについても、「一時的」なものであると認めている。

「奢るものも久しからず」なのだから、現実は常に「一時的」。

カルロス・ゴーン。笑止にも程がある。

「いまはお金を返していないだけ。お金を返せば、詐欺ではない」という幼稚な論理。「わざとジャナイノ」。そんな感じだ。


罪状を認めれば、保釈の道もあるだろうに、罪状を一切認めないのは、彼のナショナリティーの民族性かもしれぬ。


結論をいえば、

逮捕がなければ、ゴーン氏は、「闇退職金」を受け取ったし、「私的損失をニッサンに付け替えた」。
「サウジアラビアのニッサンの協力者への支払い」は、すでに済んでいるというが、その妥当性が司法で争われているなら、ニッサン関係者にとって不利益なのは当然だろう。

つまりは、ゴーン氏は「推定無罪」だとしても、すでに「ニッサンの敵対者」なことは確定している。
posted by sponta at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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