2019年01月04日

舞台女優・黒柳徹子。引退す。

若い頃、交流のあった劇団(新文学座(エヌエルティー):主宰は賀原夏子さん、出身俳優としては、阿知波悟美さん、故・中島しゅうさんとその妻・鷲尾真知子さんが知られている)を巻き込んで黒柳さんが芝居をやっていた。

黒柳さんの師である飯沢匡氏(ブーフーウーの演出家)が関わっていた影響。または、フランス喜劇が魅力的だったからか・・・。


20年以上前になるが、長野市の劇場に行く。

マチネとソワレの間に、裏方を訪ねると、スタッフ・キャスト有志で、善光寺の門前の「上手い」と評判の蕎麦屋に流れる。
徹子さんと同じ席ではなかったから、直接話したのではないが、彼女に蕎麦をごちそうになった。

「暖かい蕎麦」と「冷たい蕎麦」を同時に頼む人・平らげる人を見たのは、その時の黒柳徹子さん以外、知らない。


フランス映画「ヘッドライト」で、ジャン・ギャバン演じるトラック運転手の主人公は、フランソワ・アルヌール演じるドライブイン・レストランのウェイトレスと恋愛になり、逃避行に発展する。だが、妊娠中の彼女は、車の振動に耐えきれず、瀕死状態に・・・。

そこで、ジャン・ギャバンの演じる主人公が、彼女に語りかける。

「週末には、寄席に出かける。そんな生活をしよう」。

この場合の「寄席」こそ、黒柳さんが演じてきた演劇だと私は勝手に思っている。
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posted by sponta at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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