2019年01月31日

松本清張、形式批評す。


先日のフジテレビ。三越の古代ペルシア展の贋作事件のドキュメント。

マダム・デビィーの話では、展示品が松本清張氏に吟味される機会があり、推理小説家は、「それを舐めた」のだという。

小説家曰く、「贋作は、年代を出すために、薬品で加工されているから、舐めると、薬品の味がする」のだとか。

清澄氏に「作品に接する機会があった」ということは、美術商が「販売目的で、有名小説家にコンタクトした」のだろう。

当然のことながら、清澄氏は、「贋作を見破り、購入しなかった」。それが、有名デパートで一億を越える価格で展示された。
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2019年01月30日

三浦雄一郎氏、アコンカグア登頂を断念する。


健康食品のコマーシャルに出演する彼だから、遠征の費用はスポンサーが支出したのだろう。

同行の医師が、心臓病の発作を起こす可能性があると、ベースキャンプの彼を診断し、南米最高峰への挑戦は頓挫した。

健康食品のイメージからすれば、「 (高齢な彼が)元気に帰ってくる」ことが重要である。


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2019年01月29日

森保ジャパンの前進。

ロシア・ワールドカップ以来、日本代表の経験値が飛び抜けてあがっている。

ロシアワールドカップで得た経験は、以下。

・「勝つこと」を拒否して、時間を潰し、決勝トーナメント出場の権利を得る。

・強豪国に「前半2対0でリードした」時のメンタルの持ち方、戦術。

・コーナーキックで攻めていても、逆襲で負けてしまうこと。(ベルギー戦)


そして、今回のサウジアラビア戦。

試合は1対0で勝利したのだが、驚いたのは、日本のボール保持時間が23・8%だったこと。

いままでの日本のサッカーは、「ボールポゼッションに拘ってきた」。
だが今回は、8割近くを相手にボールを奪われていた。

しかし、ゴールキーパーのビッグセーブによって救われるシーンはなく、ディフェンスたちが、ゴールのコースをすべて消していた。

ボールを保持することと、勝利することは、関係ない。


森保監督の方針は、「戦術に、選手を当てはめる」のではなく、「選手の特長・個性を活かすこと」。

テーマは、「連動・連携」。

それを確立するために、どんな準備をするか、すべきか。

そのトライアルが今、中東の地で行われていると確信する。

前任者の西野監督は、ポリバレント(複数のポジションをこなせること)を代表選手の選考基準としていたが、森保監督は「それを否定している」。

守備が苦手な中島選手は、西野ジャパンに選ばれなかったが、森保ジャパンで、中島選手は不可欠な存在。メッシに守備を求める必要はない。


ロシアワールドカップで西野ジャパンは準備不足のまま本番を迎えたが、森保ジャパンも準備不足のままアジアカップを戦っている。

とはいえ、練習は練習に過ぎず、本番でしか本当のことは見えてこないのだから、仕方のないことかもしれぬ。

サウジアラビア戦で、ボールキープができなかった原因は、サウジアラビアの選手たちの技術が高かったこともあるが、日本選手には「攻め込まれている」というメンタルが大きく影響したとspontaは感じている。

「受け身」になると、ボールを奪われやすいが、自分から「仕掛ける」なら案外ボールは奪われにくい。隙や弱みを感じているから、ボールを奪われてしまう・・・。

「根拠のない自信」を持てるかどうかが、かなりスキルに影響してくるのではないか。

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2019年01月28日

百田尚樹「日本国紀」に関連して・・・。


旧知の池田信夫氏が、以下に酷評している。

あるセミナーで、池田氏に意見を言うと、

「君は、構造主義的な言論を操るね」

と言われた。

ま、そんなご縁。(-_-;)


『日本国紀』は、歴史書としては「かなりお粗末」であり、歴史小説としては「つまらなかった」。近現代史の部分は「つくる会」の教科書の「劣化版」。WGIP洗脳説は「歴史的な証拠がない」陰謀論。戦後日本が改憲しなかった理由は、GHQ政策の影響ではなく、日本国民自身がそれを受け入れたからである。
また、戦後史の部分については秦郁彦氏の書評と同一基軸であることも付言しておきます。極めて常識的な理解であると私は考えています。最後に池田氏の締めの言葉をここで。
 『日本が政治的に成熟するためには歴史観をめぐる対話が必要だが、本書をバッシングする左派と盲目的に支持する右派の対立をみると、対話の道は遠いようだ。』
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2019年01月27日

大坂なおみ選手の優勝、白鵬の休場。その背後にあるスピリットの違い。


優勝決定直後、喜びを全面に出さず、静かに感情を受け止めている姿は、ガッツボーズがタブーとされる大相撲と同じ。

「対戦相手が敗者になったこと」への配慮である。

彼女は、優勝インタビューで、クビトワ選手への賛辞を表明した。

これは、加納治五郎が柔道で提唱する「自他共栄」と同じ。対戦相手がいるから、試合が出来る。勝っても・負けても、相手を尊重すべし。

これが、アメリカ生活を続けながら、体得・実践できているのは、DNA故か、母親の教育故か、または、父方のハイチにも、同様なスピリットがあるのか・・・。
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なおみ選手の日本人性。

2ちゃんねるにバカな定義があったので、反論する。

日本人の条件

@日本生まれ

A日本育ち

B100%大和民族

は、間違い。

日本人のスピリット・美徳を持っていれば、人種は関係ない。

その意味では、強姦する人も、強盗する人も、日本人ではない。

*

その意味で、大坂なおみ選手は日本人だが、たとえ帰化しても (勝負が決まっているのに、土俵下に相手を突き飛ばす)白鵬は日本人ではない。

日本人のスピリットの特徴は、

・競争心ではなく、向上心。

・感情ではなく、真情(自分の気持、相手の気持ち、自然の気持ち)

です。


今回の全豪オープン。

勝った後の相手を思いやる態度は、まさに日本人そのもの。

素晴らしい。

つか、なんで彼女は、物語を持った選手と決勝を戦うのだろう。運命なんですよね。







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APAの懸賞論文を書いている。



まだ原稿は出来上がっていないが、「愛読者1号」さんに、書き掛けの原稿を送って感想をもらっている。
私の危惧は、

・「反日・侮日」な近・現代史を修正するという、同賞の趣旨を捉えているか。

・統括法(冒頭にテーマを提示する)。アフォリズム(箴言集)という構成の是非。

・そもそも、日本民族の芸術の「世界的な特異性」という視点に、価値があるのか・・・。

の3点である。
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2019年01月26日

覆面芸人占い師の至言。


・「失敗の原因」は明確だが、「成功の原因」はわからない。

と、覆面芸人・占い師は言う。

彼は、手相と生年月日から占っていると見られるが、

・「失敗は、人間による」が、「成功は、運命による」。

ということかもしれぬ。
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2019年01月25日

私たちはキム・ヨナに盗まれた浅田真央の金メダルを忘れてはならない。


火器レーダー照射事件に関連して、別件で、日本の哨戒機が急接近したと、半島南が新たな主張をはじめたという。


日本人は「正義が勝つ」とか、「真実が強い」とか思っているかもしれないが、冬季オリンピックで、浅田真央嬢が銀メダルに終わったことを忘れてはならない。

さらにいえば、日韓ワールドカップで、イタリア人を激怒させながら、ベスト4になっている。

半島南は、アメリカの判断を求めるというから、アメリカの担当者に賄賂を支払い、都合のよいコメントを引き出すのだろう。


アメリカにとって、極東の、日本の、哨戒機のことなど、ニュースにもならないから、小役人が、こずかい稼ぎをする可能性は高い。
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愛読者1号様。APA論文第一稿に関して。


APAの懸賞論文を提出するにあたり、愛読者1号さんに、下読みをしていただいている。

タイトルは、

「映画・ドラマから見た「日本の芸術の特異性。〜何故、日本のドラマが韓流やハリウッドに比べて「おもしろくない」か〜

spontaが思う問題点は、以下。


・頭括法(どあたまにテーマを提示する)が適当かどうか。

・映画・ドラマの芸術における「日本と西洋」の違いを、縄文と弥生に結び付けるのが、唐突ではないか。

・縄文・弥生の定義の解説がない。

・縄文・弥生から、自給自足系スピリット・寄生系スピリットに持っていくのが、唐突・強引ではないか。


そんな感じです。

とはいえ、「自虐史観の修正」のムーブメントの本質を説きつつ、陰謀論に触れないには、この方法しかない。

そして、「spontaって誰?」という問いには、映画・ドラマを出すしかない。

つー、事情なんすが・・・。


対話に加わりたい人は、左端のバーから、spontaにメールをください。

「イケ尻」におけるspontaの感覚。



「タモリ倶楽部」で「美尻」の話題があり、スポーツクラブのインストラクターの女性が、ヒップアップのためのトレーニングを紹介していた。

番組の冒頭で、インストラクターの女性の臀部が紹介されたが、競走馬のお尻をイメージさせるようなボリューム。ヒップアップというよりも、「お尻に肩がある」ような感じ。「出っ尻」というのとも違うような・・・。
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2019年01月24日

光あるところには、影がある。NGT48のこと。


こんなコメントがあった。
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メディア・リテラシー。つか、クリティカル・リーディング。



放送大学の「歴史と人間」講座の座談を見た。

日本歴史の専門家二人、東アジア史の専門家、イギリス史・フランス史の専門家の5名が「伝記」について議論した。
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2019年01月23日

大坂なおみ選手の肌が白くされる。(アニメCM)



こういうのをホワイトウォッシュというのだとか。

褐色・黒色の肌は「よくない」として、白くする。

批判されて、CMはオンエア中止になったとか。



マイケル・ジャクソンの心理を思う。
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小室圭氏の、分かりやすいダメさ。



昨年秋の秋篠宮夫妻のインタビューに呼応して、熱愛発覚会見を行った小室氏が、文書を発表した。

曰く、母の元婚約者は「お金をくれた」のであって、返済義務はない。

元婚約者の男性はこの文書を受けて、いままで一貫して「返済を求めてきた」。「お金はあげたのではない」とのコメントを出している。


貸与型奨学金(無担保)で、若い人が400万円の借金を抱えることはごく珍しくない昨今、小室氏が新たにローンを組んで、母の借金を肩代わりして返済しないのは、彼が普通でないことを表現している。

皇族の女子を妻に迎えれば、億を越える支度金などが入ってくる。ならば、担保が無くても、貸してくれる人はいるだろうに・・・。


つか、そのような手だてを整える知り合いや支援者が現れないことこそ、致命的。

つまりは、(400万円なんて屁と思っている)皇室ファンの人たちから、「結婚する資格なし」と評価されていることの証明だろう。


400万円を返済できぬ彼が、どうやって長期留学の資金を得たのか、全く持って謎である。


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アクティブ・ラーニングは矛盾命題である。



【本記事の主旨】

・「読解」の恣意性。

・「批判的読書」の主体性。
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2019年01月22日

詩的とは何か。鑑賞とは何か。

 
何度か書いていることかもしれぬ。

詩的 vs. 説明的

である。
とすれば、「そのまんまを言わないこと」が、詩的となる。
だが、spontaとしては、

・「分かっているのに、言わない」のは、意地悪。
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2019年01月21日

大谷翔平・二刀流は間違っている。


この記事の主旨は、

・募金はダメ。カンパならOK。

新春の話題として、大谷翔平選手が、大阪の病院を訪れ、2歳児の難病患者を見舞ったことが報道された。

二刀流の元祖・ベーブ・ルースが病院を訪れ、少年にホームランを約束し、スタジアムでかっ飛ばし、約束を果たす。
それは美談である。

だが、今回の件はいただけない。
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2019年01月20日

青山学院・原監督は大勝利。



正月恒例の箱根駅伝は、往路が東洋大学が優勝し、総合優勝は東海大学。

総合優勝のタイムは新記録。区間新記録も沢山出た。

青山学院は昨年よりも速いタイムでゴールしたが、3大駅伝制覇の野望は絶たれ、復路優勝。総合2位と面目を保った。
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2019年01月19日

貴景勝の師匠の教えは「一寸先は闇」。



教え子たちを「勇気づける」のが、指導者のつとめだと思うが、貴景勝の高校時代の恩師・埼玉栄高校の相撲部の山田監督の教えは、

・一寸先は闇。

である。

スタジオにいた青山学院大学の原監督は、「思い上がれ・調子に乗れ」と真逆の指導理論だと頭をかく。

相手とのコンタクトのない陸上競技は、「求道的」。
「自己を過信すること」が猛練習につながり、自信を持って試合に挑める。
「コンディション(筋肉の様子)」を冷静に見つめていれば、怪我の可能性は低くなる。
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