2018年05月10日

「前略おふくろ様」のモチーフは妥当なのか・・・。 (その3)


萩原健一が演じる片島三郎青年は、田中絹代演じるおふくろ様の「輝いていた青春」を知らないことに「原罪(ぬぐい去ることのできない引け目)」を感じている。

「しわくちゃのおばあさん」としてのおふくろ様しか知らない自分は、「憐憫したり・見下す」ばかりで、母親に対して、「あこがれたり・見上げたり」しないと、自問自答。

−−−そして、反省する。

だからといって、田中絹代の若かりし日の映像が流されるのではない。映し出されるのは、蔵王のスキー場の食堂の厨房で割烹着を着て働く姿のみ。

一度、東京に来て、「オニオングラタンスープってもんが食べたい」。ただそれだけ。
続きを読む
posted by sponta at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | ドラマ・映画・演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ファン
 メッセージを送る
 このブログの読者になる
 更新情報をチェックする
 ブックマークする
 友達に教える
RDF Site Summary
RSS 2.0