2018年04月03日

映画「帝一の国」を絶賛する。

CATVで、映画「帝一の国」を観た。


素晴らしい娯楽作品である。




日本映画が「魅力的でない作品」が多いのは、〈芸術〉と〈娯楽〉が引き裂かれているから。


俳優は「説明的な演技」を軽蔑し、〈神秘的な演技〉を模索する。


演出家も「わかりやすい作品」を軽蔑し、「難解な作品」で観客を煙に巻く。




日本において〈娯楽〉とは、「対立のドラマ」だが、〈芸術〉とは、「時(運命)の表現」。


教科書で習ったように、「日本の芸術」が表現を目指すのは「もののあわれ・無常」。時が失われること。




これを理解しないクリエイターたちは、


・「時を表現するため」に、生ぬるい「対立のドラマ」


を作ったり、


・「対立のドラマ」を希求して、生ぬるい「無常感」の作品


を作ってしまう。
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posted by sponta at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | ドラマ・映画・演技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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