2016年04月29日

こどもに「勉強しなさい」と言う必要はない。

もし、「そう、思う」なら、一緒に勉強すればよい。
親は仕事で、坊主はお経で、こどもは勉強。などと考えることに妥当性はないのだ。

一緒に勉強をする意志があるなら、それでいいのであって、勉強でこどもから教えられる状況になれば、こどもは親に優越感を感じて、勉強への意欲を増すに違いない。

もし、親が負けず嫌いなら、親ももっと勉強すればいいし、そういうフラットな競争が親子の間で成立するならば、親子の距離も近くなるに違いない。




我が家においては、「演劇の鑑賞能力」に関しては、私の勝ち。一方、「音楽の鑑賞能力」では娘の勝ち。私は、音楽を聴いたとき、娘に感想を求める場合が多い。

とはいえ、年の功か、音楽のボキャブラリーでは私の勝ち。
先日娘は「バルトークのルーマニア民族舞曲集」を知らなかったので、父親の威厳をかろうじて保った。クラッシックや吹奏楽は娘の領域ではない。

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2016年04月28日

絵文字は、エモーション字と、外国人は解釈しているらしい…。

外人は、画像絵文字で、「舌を出している」のは、「おいしい」ではなく、「からかっている」。つまりは、アッカンベーをしている
と感じるらしい。

同様に、外国人はイヤフォン通話をするが、日本人はイヤフォン通話をしないのだとか…。(スマホの強盗が頻発する海外では、イアフォン通話が普及しているらしい)



巷間、「音楽は世界共通」だというのが、もっともらしく広がっている。しかし、音楽も言語のひとつであり、民族や文化によって、意味解釈は異なるはずである。

たとえば被災地キャラクターとして注目される「くまもん」の瞳は、西洋人には「悪魔の…」と、感じられるらしい。

言葉なら、意味抽出不能であり、絵や音なら、意味抽出が可能。とはいえ、感じるものは、民族・文化によって、異なるのだ。
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2016年04月27日

ドイツ観念論は否定される。

放送大学の青山教授の芸術学の授業で、ヘーゲル批判。さらに、ドイツ観念論を批判していた。

私としては、とても気持ちが良かった。西洋の学問をこれほど明確に否定されることがアッタのだろうか。

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2016年04月26日

真島俊夫さんが逝く…。

「題名のない音楽会」を観ていたら、4月21日、吹奏楽の作曲家・編曲家の真島俊夫さんが亡くなられたことを、テロップで知った。

http://tv.yahoo.co.jp/program/15512793/

真島さんとは、吹奏楽の録音の仕事でご一緒した。今から15年ほど前のことである。当時、彼は、吹奏楽の活動とヤマハの社員を兼ねていたので、監修者の彼がいないなかで収録することもあり、低予算の教材制作の現場が大変だったことを覚えている。

当時も有名だったのかもしれないが、まさに一流作曲家として呼ぶにふさわしい活躍をしていた彼をとても誇らしく思っていた。続きを読む
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2016年04月25日

被災地で起きていること。

被災地の避難所になっている体育館で、ボランティアが、被災者にマッサージをしていた。
私が気になったのは、ボランティアの着ていたTシャツに、トム・クルーズが加入していることで有名な宗教団体の名前が書いてあったこと。

たしか、トムの奥方だった女優(ニコール・キッドマン)の父親だったかが、教団の不実を暴露し、全面対決をしたことが世界的な話題になったことを覚えている。

現場の混乱に乗じて、宗教活動が行われる。そんなこともあるのか。

考えてみれば、当然のことだが、ふいに驚いた。
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2016年04月24日

災害時こそ、ドローンだと思うのだが…、

何故か、被災地のテレビ報道で、ドローンを使った映像が見当たらない。
許可関係の役所が被災し、事務手続きができないのが原因なのだろうか。
とはいえ、ヘリコプターの爆音で、被災者の人たちの不安をさらに増すのなら、ドーロンのほうがいいに決まっている。



被災者のお弁当を横取りしたり、給油の列に横入りしたり、被災地でのテレビ局の振る舞いが、ウェブでやり玉にあがっている。

しかし、私が問題と思うのは、テレビ局に、「自らの報道によって、全国からの支援が生まれる」という誇りと意義がないこと。

報道の意義について、テレビマンたちが理解すれば、批判は生まれないし、協力の和も広がるはず。そういう信念がないから、「野次馬」のように批判される。

逆にいえば、テレビ局は、ウェブとリンクしながら、被災状況・避難所の情報をリリースすれば、テレビで取り上げたところばかりに支援物資が届くことも軽減するに違いない。



東京で起きたら…。などと、断層の近くに住む人たちの不安をあおるくらいなら、東京でもできることはいろいろあるだろう。

被災地の人は、スマホを見るばかりかもしれぬが。
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2016年04月23日

熊本地震の陰謀論。

3.11のときも、陰謀論があった。小型の核爆弾を使って、地震が起こされたのではないか。というものだった。

真偽は分からないが、竜巻などの自然災害の時に大火災は起きないのに、震災直後の女川市が大火災に見舞われていたことに、違和感を感じていた。
陰謀論によれば、地震はプレートの歪みで起きるのではなく、地中での爆発によって起きる。その論理では、地熱発電などもっての他だとか。続きを読む
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2016年04月20日

非国民は、非国民なんだよ。

「差別や偏見はいけない」というのは、波乱分子が「自らを行動しやすいようにするため」の世相誘導である。

中世の出来事だが、ある宗教の信仰者が、異教徒のこどもを生贄にした。そのことで異教徒の反発が起きたが、その宗教の人たちは、「差別・偏見である」と反発した。と、その宗教の末裔が書籍をなしている。言い換えれば、「ブったら、豚によく似てる」とか、「お前のカーチャンでべそ」の類。

しかし、メディアを含めて、生真面目な人たちは、まともに対応してしまうから、厄介だ。



「反社会分子」が、反社会行動をして、世の中の批判が集まると、「それは、差別・偏見である」と批判者に反発する。

東アジアの隣国では、日本社会に敵意を丸出しにしているし、金持ちからお金をクスメとるのは悪いことではないと考える民族文化もある。



そう考えてみると、九州の群発地震に乗じて、空き巣や詐欺・強姦を行うのは、日本社会にとっての「異分子」であって、私たちにとって「非国民」である。

したがって、私たちは、「そのような人たちを排除すること」をすべきであって、「自らを悲観」したり、「反省する」必要はない


しかし、非国民と声を上げることに、批判がつきまとう。
いつの間にか、愛国者は、自己中心的な個性だと、決めつけられてしまった。
('◇')ゞ



そのあたりのことは、「スイスの民間防衛に学ぶ」に詳しい。

http://nokan2000.nobody.jp/switz/

この文書が何故、必要だったか?
それは、スイスが「自家中毒」を起こさないため。と、言ったら、分かりやすいだろうか。
自家中毒が分からない?

フグが、自分の毒で死なないようにするためのシステムである。

posted by スポンタ at 07:14| 東京 ☀| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お台場のテレビ局。

お笑い芸人が、「嫌いなら、観なくていい」と発言したテレビ局について、古い先輩が、「局舎をお台場に持って行ったのが、原因」と、分析した。



つまり、「わざわざお台場にやってきてくれた人(自分たちのファン)」しか、相手にしていない。ということか。

街中に会社があれば、「社会と折り合いをつけながら経営していく」。しかし、地域社会と隔離された場所では、「理想を追求できる」のかもしれないが、「社会性は欠如していく」のだろう。



「理想と現実」という言葉があるが、それは、対立概念ではなく、「理想は現実とともに語られなければならない」。もしくは、「理想を持ちながら、現実に対応しなければならない」ということか…。
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2016年04月16日

アリストテレスの演劇論。

引き続いて、放送大学で青山昌文教授の講義を見ているが、「そんなこと言っていいの?」と思ってならない。続きを読む
posted by スポンタ at 18:03| 東京 ☀| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月13日

フランク三浦とフランクミューラー。

百万円以上の時計と、数千円の時計を、消費者が間違うわけがないということで、フランクミューラーの主張は妨げられたのだとか。

私は違うと思う。
フランクミューラーのブランドを利用して、フランク三浦というネーミングをしたかどうかが、吟味されるべきであって…。



バンドで、「フジファブリック」というのがあるが、フジテレビと関係があるのかと思ったら、メンバーの実家が、「富士繊維店」に由来するのだとか。

志の問題であって…。

ではないかな。

なんて思うのだが。
posted by スポンタ at 07:28| 東京 ☀| Comment(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月11日

グラぶるのコマーシャル。

親友がこれから告白しようと思っている男子が、この間、自分に告白してきた野球部の奴だなんて、口が避けても言えない。


というのがある。

果たして、これが正解なのだろうか。
自爆必至の親友を、そのまま、放っておいてよいのか…。

そんな関係が、果たして「親友」なのか。続きを読む
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2016年04月10日

武井壮氏の考えに同じ…。

親が子に行うべきは、「勝てる試合を与えること」。と、確信している。

私は、大学入試のために無為な数年を過ごしたが、その理由は、親から、「現実的な対応がほとんど不可能」な心理的な刷り込みをされたから。
当時の私の目標を達成するには、もっと偏差値の低い大学でよかったのだが、それが許されないような心理に陥らされていた。

姉も同様な被害者だが、私よりもましな人生になっているのは、幸運である。

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2016年04月09日

世界一貧しい大統領の来日。

国連で発表したことが絵本になり…。

彼のことを全く知らなかったが、テレビは、彼をえらく持ち上げている。
彼の発言の主旨は、「一部の人が経済的に恵まれる世界は間違っており、人間は経済的な繁栄ではなく、精神的な幸福を目指すべきである」というものであって、目新しくはない。


つか、そのような思想を持った彼が、大統領在任中に何をしたのか? がもっと紹介されてよいのだと思う。(何をしたのかを、私は知らない)



国連で行ったのは、「政治的」な発言だというが、問題は「経済」の領域である。

さらにいうと、もし彼が「自らの主張」を実現するために、「世界の経済に背を向けて国家を運営しよう」とすれば、どうなるかということを、彼は理解していない。

TPPで私たちが妥協しているのは、戦争に巻き込まれるよりもマシ。ただそれだけである。

彼が、彼の思想を政治的に行動していれば、暗殺されるか、彼の国は、アメリカから戦争をしかけられる。
…そんな国家が、戦後の歴史に数多く存在したことを、「素朴なイメージの彼」はまったく理解していない。




今回の彼の来日は、「グローバリズムへの反発」へのガス抜きであり、それ以上でも、それ以外でもない。

そう思えば、分かりやすい。

追記:
世界から、独自路線をすすもうとした小沢一郎氏も、同じようなものだが、彼は暗殺もされなかったが、妻から離婚された。

不幸中の幸いということか…。
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2016年04月07日

スターウォーズにおける、「フォース」の価値。

映画について、ドラマについて、どれほどの人が理解しているのだろうか。

専門家はマニアックな理論に陥って、一般鑑賞者とは乖離。専門家たちは持論を、大衆の意見と対照することはない。

さて、この記事のタイトル「フォース」である。
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2016年04月06日

Into The Stormを観た。

アメリカ映画で、竜巻の現場の様子を丹念に再現している。
CGと実写の境はほとんど分からない。最近の技術は驚くばかりである。



果たして、日本で3.11に関して、こんな映画が作れるのだろうか…。
実際に竜巻を体験した人たちは、この映画を観るとトラウマに襲われるので…。



物語は、竜巻を記録しようとするプロジェクトチームが主人公であり、彼らの竜巻へのコンタクトと被災者たちの交流と被災の実際が描出されている。

人物間のドラマはほとんどなく、映画は全編・竜巻。
1時間30分に満たない小編である。

この映画を評価していいのか。ちょっと判断に苦しむ。
posted by スポンタ at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | メディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

映画「ジュピター」に想う。

映画「マトリックス」の後の作品ということで、期待していたが、なんとなく見逃してしまい、先日、CATVで観た。

存在論的な高まりを期待したが、ありがちなSF未来活劇。ヒロインの出自や、地球の来歴について、言葉で語られるばかりで、あまり深く触れられてはいない。



映画「マトリックス」にしても、アクションや特殊効果が売りであって、作品の背後にひろがっている構造でブレークした作品ではないだろう。

ちなみにマトリックスとは、この世界(次元)は、図表的な存在(相対的)であり、唯一無二の絶対的なものではない。具体的には、「テレビゲームにプログラム」が存在するように、「(現世に対応する)プログラム次元(異次元・アルタードステーツ)」が存在する。

*

マグリッドに、「これはパイプではない」という絵画があるが、「描かれたパイプ」はパイプではないのは道理。「パイプの絵」を「パイプ」と見間違ってはいけないように、この世界も…。


ということか。続きを読む
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2016年04月02日

誰にでも、フィードバックを求める私…。

パソコンが不調になり、近所のパソコン専門店を何度か訪問している。
無料パソコン診断や、新規購入プランの作成など、ゆったりとした時間をお店で過ごしている。



私が、何のためにパソコンを使うかを説明することは、パソコンのスペックを決めるために必要である。
「現在の懐事情」を伝えるためには、「私の人生」も触れざるを得ない。
3.11の被災者が自らの被災を恥かしがる必要がないように、バブル経済の崩壊で深く影響を受けた我が家を恥じるべきでない。と、私は、娘に言い続けてきたし、そういう「自己肯定感」が、人生を前にすすめる原動力になると、信じている。

*

ハードディスククラッシュの緊急事態の回避のためめに、スティックパソコン(Windows 8.2)を約1万円で購入し、10ヶ月前にバックアップしていたデータを使って、とりあえすの対応をしている。



キャリアについて話していたら、店員氏は「夢を見る」ために、キャリアを離れた時期があり…。かつて大学の漫画研究会に所属していて、いまも漫画を書くのだとか。

そのような相手だと分かったので、娘と研究しているテーマ(エンタメ作品に関連した争点)について、その概要を提示し、フィードバックをもらった。

*

3ヶ月ほど前に、娘はメジャー出版社の元編集長氏にフィードバックをもらったが、「肯定的なものではなかった」。
今回は、パソコン専門店の店員氏に、私がフィードバックを求めたが、「好意的であった」。

彼の立場で物を言ったのだが、「漫画の書き方」の本はあるが、「よい漫画・悪い漫画or売れる漫画・売れない漫画の見分け方」の本や情報は流通していない。これによって、編集者たちは、「自らの特権を守っている」と。

彼が「見分け方」をマスターすれば、「編集者を必要としない」し、「編集者におもねった作品」を描く必要もない。

*

そう思えば、かつての編集者氏が「好意的」でなく、いまだ売れぬ漫画家予備軍氏が「好意的」なことも納得が行く。
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2016年04月01日

映画「ビッグアイズ」の評。

映画の感想は、個人差がつきまとう。しかし、夏目漱石は則天去私というし、小林秀雄は無私の精神というのだから、個人の意見しかありえないなどと、理想を放棄してよいものではないだろう。

この映画は、ティムバートンの映画である。

私が一般的に思うのは、映画が良作品であるためには、設定において、

・超目標(作品に、理想とする価値観があるか。)、

・主人公の主体性(主人公をリスペクトできるか。)

・(ドラマを生む)対立(葛藤、アンタゴニスト)。


さらに、時間軸・物語において、

・構成感


が必要であること。続きを読む
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