2016年08月26日

嘘をついてはいけない。他人に迷惑をかけてはいけない。との子育てはダメである。

高畑女優が、子育てにおいて、息子にしつけていたことである。
だが、これが、決定的にいけない。間違っている。

何故なら、人間は、嘘をつかないでは、生きていけない。
他人に迷惑をかけないで、生きることはできないから。

あるべきは、自分のための嘘ではなく、他人のための嘘なら、ついてよい。
であり、

他人に迷惑をかける場合は、確信的に…。ということ。




それを教えないなら、こどもは、達成不可能な目標を与えられたが故に、自我崩壊に至る。

映画「2001年、宇宙の旅」のコンピュータが暴走したのと、同じことになる。
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2016年08月25日

高畑淳子さんは悪くないが、間違っていた。

ご子息は、「女性を見て、欲求が抑えられなかった」と供述しているらしいが、問題はそこではない。
挑んだ時、拒まれたのに、「欲求が減退しなかった」ことである。
テレビで女医氏が、普通の人は、「犯罪に至らないようにコントロールしている。脳機能に問題が…」との発言をしているが、問題は、そこではない。

つまり、「欲求がある」。「行動する。または、しない」。という時点ではなく、続きを読む
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2016年08月21日

追悼・中村紘子氏…。(死者に鞭を打つ私)

今朝の「題名のない音楽会」を観ていたら、先ほど亡くなられたピアニスト・中村紘子氏の追悼番組をやっていた。
番組冒頭のナレーションでは、「世界レベルに日本の音楽を引き上げた」と紹介された。だが、どうだろう。


番組では、中村氏の生前の演奏が紹介されていたが、タイム感・ハーモニー感のない演奏であった。タイム感のない演奏は、日本風味であって、西洋音楽の最上のものではない。タイム感とは、身体の中にメトロノームを持つことである。
そのような視点で、「若者たちを指導することが、日本の音楽レベルを低迷させる原因である」と、彼女はまったく理解しないまま、この世を去った。


彼女が評価した若い才能として、牛田智大君があげられるが、彼のテンポルバートな演奏は、「糸の切れた凧」のようであり、グロテスクである。



日本が生んだ世界的なピアニスト、内田光子さんと比べてみるとよいだろう…。



ハーモニー感も、彼女の演奏からまったく感じられない。これは、日本趣味・異国趣味であって、西洋音楽の本道ではない。

たとえば、リストの愛の夢 第三番は変イ長調である。これは、この曲が、変イ、つまり、Aフラットの音で終わる。Aフラットの和音が基調であることを示している。つまり、そのことを表現するような演奏でなければならない。ペダルを踏む、踏まないではなく、和音が継続していることを感じさせる演奏をすべき。

日本の民謡を題材にしたオーケストラ曲などを聴くと、私はいたたまれなくなる。その理由は、日本の民謡には、和音という概念がないので、オーケストラ曲にはならないからだろう。



小沢征爾・中村紘子…。
桐朋学園の子供のための音楽教室ほど、日本の西洋音楽を歪めたものはない。関係諸氏からの反論を待っている…。
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2016年08月20日

愛の渦

CATVでやっていたので、観た。

Wikipediaによれば、

『愛の渦』(あいのうず)は、三浦大輔による日本の戯曲。劇団「ポツドール」を主宰する劇作家・演出家の三浦大輔による戯曲で、2005年にポツドールの第13回公演として初演された。翌年2006年に第50回岸田國士戯曲賞を受賞した(佃典彦『ぬけがら』との同時受賞)。

乱交パーティを目的に裏風俗店に集った見ず知らずの男女10人の本音が交わされる、性欲がテーマの会話劇である[1]。

岸田賞の選評では「際立っているのは、その微細にして冷静な人間の描写である。そこには人間の演技する必然≠ェ描かれている。」(岩松了)、「登場するのは、ぱっと見には、ろくでもない人物ばかりだ。だが、そうしたグロテスクな人間関係が苦い喜劇になっている。」 (宮沢章夫)と評されている。

2009年に一部キャストを入れ替え、再演。2014年に映画化された。

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2016年08月19日

オリンピックを見ているが…。

メダリストたちを見ていると、「何事かを成す」には、本人の努力だけけではダメ。ということを痛感する。

まずは、親の意志と行動。その次に、本人の才能・意志。これがないなら、何も始まらない。

最後は、継続。




世の中では、「本人の意志に任せる」というのが、親としてあるべき姿と言う。
だが、本人の意志だけで、「何事かを成す」のは奇跡に近い。


メダリストたちの殆どは、単なるスポーツエリートではなく、家族をあげた協力の末、苦闘にもめげずに継続した結果、幸運に恵まれた人たちである。

ゴルフやフィギュアスケートなら、こどものスポーツに注力できる経済的な余裕があった家庭ということになるかもしれないが、そうでないスポーツの方が多いという印象。

体操選手の家庭にしても、街場の体操教室が裕福なはずもなく、メダリストを生んだ現在はともかく、つねに施設の充実と経営の継続の課題と戦ってきたに違いない。



映画監督の今村昌平は、登場人物のモデリングには3代の設定が必要であると語っていたが、私は深く同意する。

ひとつの理想・目標に向かって、三代の人生がつづくのは単純である。だが、それぞれが反発しながら三代の人生が続く場合も少なくない。

私の場合は、親の言う「放任主義」をネグレクトだと気づかないまま育ち、両親の厭世観を克服するのに30余年を要した。

30を過ぎたら、すべては手遅れ。そんな感じだ。

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2016年08月18日

SMAPの解散に思う。

実際に何が起きていたのかは、まったく分からない。

しかし、一人だけ既婚者であり、その既婚者が夏休みをとっている時に解散が発表されたところをみると、起きていることは、芸能報道とほとんど同じなのだろう。

ジャニーズのグループは、1団体に既婚者は一人という不文律があるというが、どうなんだろう。結婚してしまった彼に対して、他のメンバーが「(自分だけ)ズルい」と、思うようなこともあるのだろうか。



人間関係にありがちな現象だと思うが、親がいつまでも「親という優位的な立場」を変えないなら、子はやりきれないだろう。
兄弟の場合も同じ…。


私の場合は、親が「年齢差」以外に「優越的な立場」を持たぬ状況になった時、なんと、親は私に絶縁宣言をした。

そんなこともある。
「子を思わぬ親はいない」という俗諺の例外は世の中にあふれている。
(・_・;)



SMAPの場合、「既婚者」の彼は、「ただただ前を向く」と言ったが、それは、「過去の優越した立場で、コミュニケーションしてきた自分」を是認するのであって、「過去を振り返って」相手をねぎらったり、謝罪しないという宣言でもあったろう。これではグループが解散になるのは当然である。

漫才の内海ケイコ・ヨシエは、ケイコ師匠が天才漫才少女のヨシエを鍛えに鍛えた。しかし、ヨシエが成長すると、ケイコ師匠はヨシエを認め、ヨシエがピンでの活動を認め、解散しないですんだ。

そのような度量が唯一の既婚者の彼にはなかったのかもしれない。
既婚者の彼が、一般的に知られるあだ名で呼ばれることを、嫌っていることが知られている。
彼は、現場のスタッフの名前をすべて覚えるなど、スタッフを大切にすることが知られている。だが、人の心を分からないのかもしれない…。

否、彼の心には、そうせざるを得ないような動機があるのだろう。
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2016年08月15日

ピーター・ウェアー監督作品「モスキート・コースト」



私が「素晴らしい」と思っている作品を、娘に観てもらった。

この作品、レナード・シュレーダーが脚本のため、理屈っぽいところがあり、若い頃、この作品を首藤剛志氏に薦めたら、彼は、父親と一緒に観たらしく、父親から非難されたと、難詰された記憶がある。



娘曰く、「この作品が好きだ」という私の「パーソナル形成論的な理由」がみえてきた。…とか。

首藤氏の父親は高級官僚であり、私の父親は街場の理系人間。社会科学的に世の中を上手くやり過ごしている父親を持つ人と、科学技術をつかって世の中をイノベーションしようという父親を持つ私の違いでは…。



私は、ラストシーンの「父がいた時、この世界はとても小さく見えたが、父がいない今、この世界はとてつもなく広い」というナレーションが心を打つと言うと、娘は、「主人公が大人」だからダメ。「こどもだけが真実が分かっている」というふうに物語を構成しなければダメと指摘した。

…なんとも、納得である。
(・_・;)
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2016年08月14日

日航機123便事故に思う。

ハリー・ポッターの魔法学校の校長によれば、「秘密とは、みんなが知っているということ」だとか。

日航機の123便事故に関しても、インターネットには、さまざまな情報が乱れ飛んでいるが、そういうことだと思う。

ただし、どれが真相だか判別できない。何故なら、悪意の人ばかりでなく、善意の人たちによる陽動情報も無数に発信されているから。



国家的な陰謀は、情報を漏らした人は殺されるから、けっして暴かれることはない。マスコミが、ありえない結論を是認するなら、なんらかの真相があるはず。

9.11も、そして、3.11の背後にも…。

…てか。
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2016年08月13日

ドラマの混迷。

日本テレビの「家を売る女」を観た。

びっくりしたのは、主人公が自分の設定をセリフで言い放つことだ。

私は、まるで企画書を読んでいるような気持になった。

本来は、主人公のセリフや行動から、主人公の出自や過去の出来事を鑑賞者がイメージしていくのが、鑑賞の実際のはず。

テレビ界の混迷はどうなっているのか。
というか、制作者側が、そうなってしまったら、鑑賞者側になすすべはなく、彼らは、何がよいか、まったく分からなくなる。

メジャーのドラマメイカーが、そういう可笑しなことを始めてしまったら、他のドラマメーカーは、良質な観客を育てることから、始めなければならない。



わが妻は、「北の国から」なんて。と、吐き捨てるように言うが、そのように言い切れる人は少ない。

そういえば、先輩の奥さんは、吉永小百合なんて。と、彼女の演技をみそくそにけなしたというが、そういうことは稀である。










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2016年08月07日

娘の幼馴染がミスワールド・ボツワナ代表になる。

…ということでびっくりした。

http://allafrica.com/stories/201608010527.html

過去にこんな記事をあげている。

http://sponta.seesaa.net/article/261909489.html

http://sponta.seesaa.net/article/262024117.html

http://sponta.seesaa.net/article/262178263.html

幼馴染のお父さんは、私にさまざまな示唆を与えてくれた。
そして、私の心の中では勿論、お嬢さんの心の中ではしっかりと生きている。それが、今回の結果を生んだに違いない。

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