2019年10月19日

南アフリカ戦を前に、日本ラグビーの本質。

決勝トーナメント・準々決勝を前に、今回のできごとの「本質」をまとめておく。


「もう奇跡とはいわせない」とは、NHKの実況アナのセリフだが、2015年の南アフリカ戦は、油断していた相手を「土俵際のうっちゃり」で番狂わせを起こした感じ。

だが、今回のアイルランド戦、スコットランド戦は、ともに「危なげない勝ち方」「普通に勝った」である。

つまりは、試合の最初から最後まで、「スクラムで劣勢になる」ことがなかった。

陸上競技・徒競走では「スタート」が重要である。どんなに「快速の持ち主」でも、「気持ちの良いスタート」が切れなければ、実力は発揮できない。「スクラムで劣勢になる」とは、バックス陣が「じりじりと後退」しなければならないので、「快速の持ち主」が実力を発揮できない。

FW第3列や、ハーフ、センターも同じ。「じりじりと後退」していると、「怪力の持ち主」でも実力が削がれる。


そして、本場ニュージーランドのスタッフたちが、目を見張る「戦略」。

日本代表とアイルランドの試合を見て、「あのように戦っていれば、負けなかった」と悔やんだとか。
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2019年10月18日

俳人・夏井いつき先生の芸術観。


毎日放送の人気番組「プレバト」の俳句コーナーの撰者・夏井先生は評価基準を以下とする。

・技術

・オリジナリティー

・芸術性

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posted by sponta at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | 芸術論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月17日

ユッキーナと少女慰安婦像。

「あるべきはずの情報がないとき、それは真実の情報を含んでいる」
とは、日本語ワープロの開発を主導した情報学者・元京大総長・元国会図書館館長の長尾真氏の言葉である。


同じく情報学の公文俊平氏は、「情報は現実の写像(一対一対応)と考えている」ので、「公権力やアカデミズム受けが良い」が、「現実は単純ではない」。



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2019年10月16日

ラグビー協会とサッカー協会は、ともに「世界一」を目指している。

サッカー協会は、今世紀中にワールドカップ優勝を目標に掲げているが、ラグビー協会も同様だろう。

だが、そこまでの道のりと、現時点の到達地点は大きくことなると感じている。
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2019年10月15日

日本ラグビーの躍進を思う。

ツイートした。
#ラグビー日本代表 #清宮副会長 #拡散希望

「外国人選手が過半」のため、日本代表ではないとの批判がある。
そこで、日本ラグビー協会はマスコミ報道各社に、「日本代表選手を紹介する時は、所属チームをテロップせよ」と要請すべき。
次回の南アフリカ戦まで。トップリーグの繁栄のために!


ラグビーの大躍進は、日本の高校ラグビー・大学ラグビー・社会人トップリーグの勝利だと思う。

なによりも、中心選手を年間240日間、代表合宿に貸し出した「日本トップリーグ」の所属チームたちの英断は、賞賛されてよい。

さらにいえば、日当1万円で1日4回の猛練習を許容し、耐えた選手たち。グラウンドの選手は同然だが、最終メンバーに残れなかった選手たちにも、惜しみない賞賛を贈るべきである。


「大会スポンサー、番組スポンサーへの配慮」もあるだろうが、選手紹介のテロップぐらい「なんとかなる」はず。

ラファエレティモシー選手にしたって、風貌は日本人とはかけ離れている(ニュージーランド出身・サモア生まれ)が、山梨学院大学、コカ・コーラ、現在は、神戸製鋼である。

われらがキャプテン・リーチマイケルは、札幌山の手高校、東海大学、東芝。

それら、高校・大学・社会人チームの関係者を賞賛するためにも、字幕での紹介は有効である。

ま、ちと、大相撲の力士紹介のアナウンスのようでもあるが・・・。

posted by sponta at 08:47| 東京 ☁| Comment(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マスコミが報じないこと。「普通に勝ったラグビー日本代表」

テレビ・新聞は、センセーショナリズムである。

したがって、中継番組のスタンドの解説者・沢木氏が語った。

・ふつうに勝てましたね。

が報道されない。


スクラム番長こと、長谷川慎スクラムコーチは、

「スコットランドが、スクラムを押してくるのではなく、上下に揺さぶり、ペナルティーを狙ってきた」ので、スクラムでの優勢は明確で、まったく心配していなかったと語った。

スコットランド戦の「勝敗の潮目」がどこにあったかといえば、ファーストスクラムだったのかもしれない。

試合開始は、「戦術うんぬん」ではなく、「ベアナックで殴り合う」状態であって、そこで、スコットランドにトライを許したのは、まったく問題はなかった。
「ベアナックで殴り合う」状態で、「相手の戦術と実力を図り」、ゲームプランを再構築して、実行する。ここから、日本代表の連続トライが生まれた。


テレビ中継では、グラウンド全体が映されないから、判断できないが、解説者には見えているから、「普通に勝ちました」とのコメントは真実である。

だが、それは、マスコミのセンセーショナリズムに反するから、けっして報道されない。
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代表強化と国内リーグ振興。「サッカーとラグビー」の違い。

Jリーグが発足する前、サッカーとラグビーの人気の差は歴然だった。

プロスポーツが誕生する前のスポーツ人気は、「早慶戦」の人気で計ると分かりやすいが、私の若い頃、1980年代あたりまでは、以下だろう。

1. 野球

2. ラグビー

3. サッカー

だろう。

サッカーで国立競技場が人であふれたのは、サッカーの神様・ペレが来日したぐらい。日本リーグのヤンマーディーゼル(釜本選手が在籍)と三菱重工の試合でも、満員という話を聞かなかった。

一方、大学ラグビーは、「早稲田vs.明治戦」では、秩父宮の観客席が少ないので、国立競技場で行われるといったことが起きた。
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2019年10月14日

日本代表のラグビーを「武士道ラグビー」と名付けよう。(その4)

ブレイブブロッサム(勇敢なる桜の戦士)というのが、日本チームの別名だが、フランス代表の「シャンパンラグビー」にならって、日本チームの戦い方を「武士道ラグビー」と名付けたいと思う。

では、「武士道」とは何か?

簡潔にまとめたいと思う。
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2019年10月13日

日本代表のラグビーを「武士道ラグビー」と名付けよう。(その3)


ブレイブブロッサム(勇敢なる桜の戦士)というのが、日本チームの別名だが、フランス代表の「シャンパンラグビー」にならって、日本チームの戦い方を「武士道ラグビー」と名付けたいと思う。

では、「武士道」とは何か?

簡潔にまとめたいと思う。
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2019年10月12日

日本代表のラグビーを「武士道ラグビー」と名付けよう。(その2)


ブレイブブロッサム(勇敢なる桜の戦士)というのが、日本チームの別名だが、フランス代表の「シャンパンラグビー」にならって、日本チームの戦い方を「武士道ラグビー」と名付けたいと思う。

では、「武士道」とは何か?

簡潔にまとめたいと思う。
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